「ぐるっとスプラッシュ!」で女子の髪をロープにするイベントが登場!

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「ぐるっとスプラッシュ!」の完成度が高すぎてヤバい!
進行具合はプレイ時間5時間ほどで、そろそろ中盤くらいまで到達したみたい。
今日一番驚いたのはこの女の子。
窓から長く伸びた髪に、氷に変身した主人公が吸着し、そのまま本体をゆらして跳んで、壁を突き破って目的地に飛び込むという前代未聞のシーン。

ずっと俺は「サイドテールを応援する会」会長として、圧倒的な数のツインテール派と戦っていた。
そんな俺の行動を見ていたサイドテールの神さまが、蜘蛛の糸みたいな感じで助けを差し伸べてくれたのだろう。
…念のため言っておくと、このシーンはネタバレでもなんでもなく、ほんとに何気ないモブキャラとの会話みたいなもんです。


まだ中盤だけど謎解きもアクションもかなりの密度で入っているし、クリアしないと次に進めないので詰まると本当にもどかしいかも。
救いは、移動できるところが狭いので、見当違いのところを調べずにすむところだ。
意外とみんなクリアできてるのかな。子供でもゼルダとかクリアしてるわけだし。

ちなみに僕の謎解きゲームの腕前は、「ゼルダが3Dになってから、楽しさより苦しさのほうが大きいと感じ始めた」ぐらいです。

「ぐるっとスプラッシュ!」レビュー 心地よい手触りのDLソフト。

1200円という微妙な値段と、本体を傾けて水を操作するゲームという、どこかで体験したことのあるコンセプトで迷っていた3DS新作DLソフト「ぐるっとスプラッシュ!」がかなり面白い。

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よくこの水たまりを生き物だと認識できたな!
そこは、「うわっ!急に雨がしゃべりだしたー!」的なリアクションのほうが面白いと思うよ!

世界観は海外の絵本ふうで、おそらく多くの人が予想していたより落ち着いた雰囲気。
水の精霊である主人公スプラッシュを、3DS本体を傾けて動かし、目的地を目指す。
似た印象のゲームだと昔PS3でロコロコというゲームを遊んだことがあるんだけど、コントローラを傾けて操作するゲームには正直もどかしさしか感じたことがなかった。
それが直接画面を傾けて操作する3DSだと全然感触が違う。画面を傾けてじゃばあ、じゃばーっ、という音を聞いただけで「あ、これは今までのもどかしいやつと違う」と素直に思った。

傾けながらLRでジャンプしたり、敵に体当たりして洗い流したり、ボタンで爆発したり、手触りだけで面白いのは久しぶり。ゲームが進むと氷になったりするんだけど、四角い氷がピョンピョン跳んでいる姿はシュールで可愛い。
僕は携帯ゲームをあまり多くプレイしていないので、似たゲームにあまり触れたことがなったのも良かった。もしかしたらVITAやスマホ向けに似たようなゲームがでているのかもしれないけど。

ステージを通過するだけじゃなくて、アクション4:謎解き6 くらいの割合でまったり遊べるのも好き。
基本操作だけを教えてあとは突き放される展開や、なんとなく違和感のある場所で爆発すると隠し部屋に通じたりするところで、そこはかとない「ゼルダ感」を感じた。

隠しアイテムを集めるとミニゲームが解放されるというので頑張ったけど、遊べるようになったのは、ミニゲームというよりも、やりこむ人用の短い追加ステージみたいなので、
「このゲームならさぞかし面白いミニゲームが出てくるに違いない…」
と期待するとちょっと違うかも。

海外ゲームのローカライズなんだけど邦題がイマイチとか、1000円ジャストなら買う人も大幅に増えたんじゃないかとか、なんとなく宣伝から漂うイマイチ感とか、いろいろもったいない気がしたので、ここはひとつ応援したい。
最近3DSの電源を入れてない方はぜひ。

PS.アクションより謎解き要素が多めと書いたけど、途中で氷になってからアクション要素もきつめのステージが増える。氷なので壁にくっついて壁蹴りジャンプみたいにして進むんだけど、そこが皆にお薦めするにはちょっと難しすぎるかも。
それでも3DSDLソフトの中でも最高傑作の部類には違いない。


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