「サマーレッスン アリシア・スノウ」初プレイ

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コンセントをささないまま置かれている扇風機。

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「ワァイ!ジャパーニーズピーポー!」な難易度の習字。

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あえて切れ端を集めてきたようなスイカ。


PSVR「サマーレッスン」シリーズ初プレイ。
ゴーグルを装着すると現実から切り離される。「ザ・日本の庭」で金髪女性がギターを弾いている。
この人に日本を教えるのが目的らしい。

アメリカのシンガーと交流する、という内容はあるものの、ゲーム部分はたまに出る3択から正解を選ぶぐらい。半分鑑賞ソフトのよう。

ちなみに、なぜ話題だった前作の女子高生編に興味がなかったかというと、
現実に女子高生の妹がいた時期に全く彼女の部屋に入りたいと思わなかったからです。
ドアが開いていたのでちょっと見ようものなら、罵倒されるのはもちろん、僕と違って清潔で、部活に恋愛に、青春を謳歌している部屋の空気で落ち込むからです。
女子高生の部屋に入ることは、バイオハザードの吊り天井の部屋に入るのと同じぐらい怖い。



今作は和風の庭で、金髪美女と生け花や習字のレッスンをする。怖くない。
ただ、女子と距離が近い!!って騒ぐテンションにはならなかった自分に老いを感じる。
それより
「現実にあるようなボロい扇風機をわざわざ仮想世界に作り上げた面白さ」
に夢中。ばあさんの家にあったやつだろこれ。風力切り替えボタンがガチャッて手応えあるやつだろ。いろんな角度から覗き込んで眺める。

「習字の授業、室内のほうがよくない?」
「アメリカのミュージシャンが日本人より礼儀正しいって、都合いい設定だなオイ!」
漫画やゲームで都合良すぎる金髪美女を山ほど見てきたことも忘れて、突っ込んでしまう。

これまでのゲームなら気にならないことに違和感を覚えるのは、VR空間だからだ。
ドット絵のゲームなら、スイカの切り方が鋭いな!とかいちいち思わない。
この感じがまた楽しい。


3D映画に慣れたように、いずれVRに慣れたら、この楽しさは感じなくなってしまう。
何年か経てば、PSVRレビューで興奮している記事を読んでも、
「へえ、あれでも発売当時は衝撃だったんだ」
程度の感想しか持てなくなる。
だから、この楽しさは今だけ。

コツも何もわからない1周目のクリアはBランク。1プレイ45分ほど。

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