今さらブレイキング・バッドにドハマリして抜け出せず。

海外ドラマの中でも「宿命の大統領」と並ぶお気に入りになった。他のにいろいろ手を出しても結局戻ってきちゃう。
今シーズン2終盤。

余命わずかになって、ドラッグ精製で家族に資産を残そうとする教師と、巻き込まれた生徒。
さらに人気キャラらしい、うさんくさい弁護士も登場。
(こいつのスピンオフ作品もあるそうだ)

ヤク中の悲惨な奴ばかりが登場して、アメリカで生活することの大変さも描いているのに、
悩んでる時間が少ない。
泣きながら「どうしてこんなことに・・・」って逆境に追い詰められては
「この状況なら、こうするしかねえ!」
と、すぐに行動。盗み、殺人。どんどん戻れないことになっていく二人だけど、根底には良心がある。


ボロボロのヤク中夫婦から金を取り立てないといけないエピソードは悲惨、悲惨。そりゃもう悲惨、のち爆笑。
ゴミ屋敷で廃人のようになったダンナが
「もう金は用意できた~」
って、出してきたのが、丸ごと強奪してきたATM!

これを破壊すればすぐにでも金を返せるでしょ、
と、ヤク中でボロボロのオヤジがATMをぽこぽこ殴るんだけど、一行に壊れない。
「ちょっとヤクさえあれば力が出てくるんだけどな~」とか、ボロボロの肌で言っている。
この悲惨な絵面! 正常な思考回路を失った人ばかり集まる。「悲惨」の何乗だ!

だけど、そこにいた子供だけは抜け出せるようなシーンもある。
えげつない暴力もあるけど、スタッフにちゃんと良心があるから観ていられる。

現実が悲惨なのは当たり前。
くさってる暇があるなら、もがいてサバイヴするのが当たり前。
もがき続ければ、たま~に助けてくれる人もいる。ジョークで笑える時間もある。
いきなり能天気な歌にのせて「これまでのあらすじ」を振り返ったり、大胆に視聴者をおちょくってくれる笑いも実に自分好み。

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