カンバーバッチの「シャーロック」を観た!

ベネディクト・カンバーバッチ主演版「シャーロック」シーズン3通して鑑賞!

関連レビューが書かれたのが2012年!


現代にシャーロックホームズがいたら?
半分変人の現代ホームズを、カンバーバッチが絶妙な演技で成立させたドラマ。

1話目から、相手の服装や持ち物を観て、一発で職業や性格を言い当てる
「ホームズお得意のあれ」をさっそく披露する。

ただし現代ホームズなので、ケータイの傷の付き方や機種を観て人柄を言い当てる。
現代の喫煙事情に配慮してパイプは吸えない。ニコチンパッチで禁煙中。

そんな人が実際にいたら…。
「すごい推理力だ!」とは思わない。
気持ち悪い。

友達はいらない。彼女も必要ない。だが軍医のワトソンとはわかり合える。ほのかな同性愛関係を想像させる場面も。

イギリス文化や英語がわからなくてもいい。
ホームズが天才的観察力で、ヒント数ゼロの状況から一気に犯人像を特定して迫っていく様子を楽しむ。

事件に関係した人間の「靴」だけが手に入った状況なら、年式、すりへり方、土の成分から
「このようなコースを走る人間というのは…」と一気にギューッ!と絞り込む。

そんなに都合よくいくかい!って場面は山ほどあるけど、これは緻密なミステリーじゃなくて、キャラの立ちまくったホームズと、振り回されるワトソンを観るヒーロードラマ。

カンバーバッチは現在上映中のアメコミ原作、ドクターストレンジ役に抜擢。本当にスーパーヒーローになってしまった。
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