PS4DLソフト「RIVE ライヴ」クリアレビュー

トゥー・トライブス公式サイト「RIVE」


パワー全開でぶっ飛ばしていたコナミの、いつの間にか出来てた隠し子が帰ってきた。

PS4ダウンロードソフト「RIVE」クリア!

スーファミ時代の、難しめのアクションが好きだったファンなら、一発で恋に落ちる。

宇宙に放り出された主人公が、
「懐かしのゲームミュージックをかけて…」
と、
明らかに「グラディウス」あたりを連想させるBGMをバックに、小惑星群を破壊しながら進む。

映像。音。破壊する感触。

モノマネではあるけど、ゲーム全体のクオリティが高い。
これ、小さいころコナミやカプコンで育った人たちの作品なんだ!と一発でわかる。この導入部だけで最高でしょ。


場面によって装備の変わるシューティングだが、
巨大な宇宙要塞(?)に捕らわれた主人公と、要塞を作ったものの手に負えなくなったドローンとの掛け合いを交えて進む。

複雑な要塞の脱出口を探して進んでいくんだけど、
制作したドローンが昔のゲーム好きのため、
「どこかで見覚えのあるシチュエーション」
が随所にある。

下から湧き上がってくるマグマに呑まれないように、二段ジャンプで複雑な地形を突破していくエリアとか。
どのゲームか忘れたけど、確かにこれ知ってる!
の連発。

主人公は太々しいオッサンなんだけど、
「主人公イコール、昔のゲームを知ってるプレイヤー」の構造になっていて、

「この攻撃はきいてるのか?」
「またこのパターンか!」
プレイヤーが思ったことをそのまんま喋る。

全方位シューティングから横スクロールに変わって、射撃も右だけにしかできないようになると
「落ち着く」
には笑った。
ハイテク装備を揃えつつも、タバコをくわえて、どことなくアナログ趣味。記録をまとめているときに、キーボードをカタカタ鳴らす音がするのもいい。もっと未来的なデバイスじゃないんだ!?


ゲームの欠点というか特徴。
難しすぎ!

ひたすらリトライを繰り返して、演出を楽しむよりも、いい加減疲れてきたころにクリアー。
トロフィーの要求も厳しくて、世界中のプレイヤーのうち1%も獲れないのがずらっと並ぶ。


とはいえ、「あのころ」の2Dアクション、シューティング好きなら血が騒ぐゲームなことは間違いなし。
これがさほど話題になってないところを見ると、コナミがゲーム事業から離れていくのもしょうがないかな…なんて思ったりした。

にほんブログ村 ゲームブログ ゲーム評論・レビューへ
にほんブログ村

関連記事

コメント


トラックバック

↑