クレイジージャーニー12月22日放送回「元日SPのお知らせ」感想

今回のクレイジージャーニーは、元日スペシャルの前置き。
丸山ゴンザレスの「ラスベガスの地下住人」、ベースジャンプの久保さん回の再編集版。

過去にやった内容なので特に期待もしてなかったんだけど、ラスベガスの地下住人回は初めて観る回だった。
何これ!何だこれ!
アジアスラム回、ブルース・リー回、銃密造村回、
丸山ゴンザレス回は全部見てると思い込んでたけど、たまたま観てない回が残ってた。

豊かさのバケモノみたいなカジノのすぐそばの下水道に住むホームレス。
下水道といっても下水は流れてなくて、どういう役割なのかよくわからないけど、
とにかく真っ暗なトンネルがある。入り口はふたつ。

ひとつのトンネルに入ろうとするが、壁に汚物のシミらしきものがついていて、
「これは薬物中毒者がおこしがちな行動だ」
と避け、もう一つの入り口にズカズカ入っていく。
えっえっ、待て!怖いって!何で平気で行けるの!

同行のディレクターも、完全に腰が引けているのがわかる。
こういう別世界の人って、一瞬でも怖がったり見下したりすると相手にしてくれない。
ゴンザレスは、ぱっと相手のふところに入っていく。

ホームレスになったきっかけの戦争や、取材後にカップルの女性に起きた事故、
何より、豊かさの象徴のような建物のすぐそばだったことによる、絵のインパクト。
豊かな世界の「シワの部分」にひそんでいる人たち。
こんなもん初期に撮れたら、そりゃ丸山ゴンザレス準レギュラー化するよ!


次のベースジャンプの久保さんは見たことがあった。
「オークリーのいいサングラスをなくす人」だ。
つかまれる場所がないような雪山のてっぺんから、ムササビみたいなウイングスーツで滑空する。

雪山のちょっと出っ張った部分。
「はやまらないで」の看板立てたら、自殺の名所と勘違いされそうな、行くだけでも危険な場所からムササビになって飛ぶ。

スカイダイビングよりもクレイジーさが一発で伝わるウイングスーツ。
最近PS4で出た「STEEP」というエクストリームスポーツのゲームでも、スノーボードと並んでフィーチャーされている。
今後、世界びっくり映像集みたいな番組ではよく見ることになるだろうし、PSVRで体験できる日も来ると思う。
初めて見たときの「それ大丈夫?」傘を広げて飛び降りるようなもんじゃないの?
って印象から、
「意外と飛んでる!確かに舞い上がってる!」
の驚き。ていうか、あれをゴーグルじゃなくてサングラスでやったら、そりゃなくなるよ!

といっても、高いところから落ちる映像だといろんな番組でやりつくされている。
元日スペシャルでは、ゴンザレスが持ってくる「陰」の絵を吹き飛ばすような新鮮な絵を見ることができるのか注目だ。


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