「クレイジージャーニー」2016.12月8日放送回 「佐藤健寿がミイラ研究所跡地へ」感想

クレイジージャーニー12月8日回
世界の珍しい絶景を撮る写真家、奇界遺産の佐藤健寿が「ミイラ研究所の廃墟」へ。

山奥にたたずむ「バイオハザード1」的廃墟。
他にもベネズエラ式闘牛、人形島、スラムビル、悪党崇拝と不気味テイスト増し回!

前回の「世界一カミナリが落ちる村」に続いて
普段とぼけてても仕事ではビシッと決める、佐藤健寿のルパン三世的な魅力が出ていて、女性ファンがまた増えそう。


出発前、スタッフが佐藤を起こす場面で、寝起きの悪い佐藤が
「まだ眠いのに…」
って感じで部屋から半分顔を出すシーン。

松ちゃん「いっつもあれぐらいしか開けてくれへん」

コメントと共に、ドアの影から半分顔を出す、過去の寝起きシーンがずらり。
確かに毎回いっしょだ!
この後の「画面では伝わらない坂の凄さ」を補足するコメントといい、松ちゃんサポートが的確。


佐藤健寿は前にタモリ倶楽部にも出演。
タモリ、山田五郎らを相手に、未公開の動画をより詳しく解説していた。
だけど、フラットに場所の魅力を説明してるけど物足りなさを感じたのは、
「タモリ・山田五郎」と松本人志の違いにある。

クレイジージャーニーの面白さって、芸能界で成功したMC3人が、一見ふつうのおじさんであるジャーニーに「ええええっ!」と驚かされる痛快さ。
特に、放送コードギリギリの攻めた映像が出たときの、松ちゃんが笑いながら驚く感じ。あれが実は大きい。


ミイラ研究所は山の中にあって、事前に聞いていた時間を大幅に越えた過酷な山道を歩かされる。

海外旅行あるある「ガイドが適当」
それにしても話が違う!

研究所というよりゴミ収集場みたいな空間に棺桶が並ぶ。
ドイツの科学者が戦争中にミイラ化の技術を研究していた場所で、最後は弟子だけに方法を教えて本人もミイラになったため、ミイラ化の技法は謎のままに終わった。

「なぜこんな山奥に?」
の質問に、現地ガイドが
「妻の病気のために空気のいい場所を選んだ」
と答えていたけど、
なんでミイラを作ろうと思ったのか、肝心なことは見えず、建物だけが謎としてドンと残っている。

山道を歩いた分、その奥に現れる研究所跡の不気味さが増す。
行程も含めて紹介することに意味があった。


そのあとに、牛のしっぽを引っ張って転がすベネズエラ式闘牛、美の意識が高い国ならではの巨乳マネキンの紹介。

闘牛は、ハンバーガー食べて残しての日本人でも、つい「かわいそう」と思ってしまう。
時間帯によっては放送するのに慎重になりそうだけど、
「ありのままの映像を流そう」
という番組サイドの姿勢も見えた。

「水太鼓」なる、水面をぱあん、ぱあん、と叩く儀式。
これに何の意味があるのかのミニクイズ。
この番組、そういうキャラじゃないジャーニー側からクイズを出す流れがよくある。あれ何だろう(笑)


他、正月にあえて特番やります、のお知らせ。
DVD第4巻の発売予告。
佐藤健寿・丸山ゴンザレスのツートップに、リアカーで世界中を歩き続けるリヤカーマン、北極男。
比較的真っ当に感動できる回多めの収録。

次回予告は、食虫文化に魅せられた女性ジャーニー。
映像はあまり映ってなかったにも関わらず、

「ぎゃあああ!」「次回だけは無理」「あかんやつや!」
ツイッターは阿鼻叫喚。

いや、「太らせ祭り」の回ほどじゃないだろう!…多分。俺は観るぞ!


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