「ゲームがプレイヤーの上にいる」感じが懐かしい「ボコスカウォーズ2」

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ファミコンミニが懐かしいですか、
ボコスカ2が懐かしいですか。

ファミコンミニと、PS4「ボコスカウォーズ2」が同時発売で懐かしものつながりと思われそうだが、懐かしくないぞ。ボコスカ2、ちっともなつかしくないぞ。
前を。未来を向いているぞ。
正確に言えば過去にも未来にもこんなゲームないぞ。
強気な価格設定で来たとか言われてるけど、容量は最新のフル3Dのゲームと同じくらい。プレイするごとに初めて聞くBGMが流れて、ルート分岐やユニットの性質もわからない…。

主人公のユニット以外に「四天王」の白虎、玄武らを倒すことで一定の確率で仲間にして、四天王が死んだ場合は農民がお花をそなえてくれることがあって、生き返る。
この説明が全くわからなくて、
「農民」ってどれ?最初の画面にいるガイコツとか、魚に近づくと魚を食うんだけど、これは何?とか、みんなが頭を抱えて、しかし笑っている。

言葉にするとややこしくなる。

最近はSNSでゲームが配信できるようになって、難しいゲームでもすぐ「最適な解法」が出ちゃうんだけど、ボコスカ2の絵とか音楽ではなく、
「誰もわからなくてみんなで途方にくれる感じ」が懐かしい。

わからないからって、製作者に説明を求めたり、まして「詫び」やアプデ希望をするわけじゃない。
プレイヤーより製作者が「上にいる感」。
作り手の意図を理解しようと頑張る感じ。

これはファミコンのちょっと大人向けゲームや、90年代前半の洋ゲーに感じていたものだ。
ゲーム自体は懐かしくない。でもプレイした感覚は懐かしい。
懐かしいということなのかなこれは。

今だにクリアできません。残り100メートル切ったよ!!
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コメント

こんばんは #-

へえ

なんか、おもろそうですね。
そういう楽しさはいいですよね。先入観無しにやりはじめて、だんだん適応できていくと、自分だけの冒険!て感じがしてワクワクしますよね。ん、いや、そうじゃないかな?うまく表現デキナイですが。
まえここで見た、某「俺も昔、お前と同じ冒険者だったが、頭を斧でやられたんだ」が気に入ったんで、これも、いつかやってみます。あ、いや、難しそうだから後回しにして結局やんなそうです。すみません。

2016年11月16日(水) 18時52分 | URL | 編集


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