全米が泣いたし俺も泣く! PS4「パティスクアッド」やってみた


しばらくダイイングライト専用マシンになっていたPS4に久々気になるゲームが出ました。
「パティ スクアッド」
元々は90年代に発売される予定だったが様々な事情により世に出ることがなかった幻のゲーム…

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常に「主人公どこだよ!」状態

発売中止になったカルト作品がグラフィックを作り直して復活したんだけど、それでも先行して発売された北米では全PS4ソフト中最低ランクの評価を付けられている、というゲームです。

グラフィックをきれいに作り直したせいで評価が上がるどころか、資料的な価値がなくなったというのが悲しい。

スライムのような主人公を操作して、伸びて移動したり膨らんで空を飛んだり、時には敵を踏んづけたりミサイルなどのアイテムを使ってゴールを目指すオーソドックスなルールなんだけど、とにかくずっと
「ゴチャゴチャしててうるさい」。

うるさいというのは音がうるさいというのではなく、(音もうるさいけど)何もかも全部とっ散らかってる。
次々出てくるキャラが、敵なのかアイテムなのか、触れても大丈夫か即死なのかわからない。
足場だと思ったところがただの背景で落ちて死ぬ。
画面が賑やかすぎて敵の弾が見えず、いつのまにかひん死。
ゲームオーバーになったら敵がお墓を指さして笑ってるムービーを強制的に見せられる。

よく「おもちゃ箱をひっくり返したような」というたとえ方があるけど、本当にそういうゲームだ。
おもちゃ箱にゴミとかいっぱい入ってるのに、気にせずそのままバーン!とぶちまけてカオス状態なんだけど、作った人に悪意はないし、やる気がないわけでもない。

画面のカオス感にしても暗いよりはいいだろうし、アイテムをザクザク集めて派手な音が鳴ってトロフィーもガンガン取れるから、意外と楽しい瞬間は多い。

わけのわからん設定にお色気要素を入れて声優の名前でアピールすれば一定数売れるでしょ、
みたいなゲームよりずっと好感は持てる…

え? 北米ではこれがパッケージソフトで発売されたの?

そりゃ怒る人も出てくるわ。
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