映画の理解力が足りない!

映画評論家のマチヤマさん(進撃の巨人実写版に関わったので最近よく名前が出てきます)の映画話を聞いてから、できるだけジャンルにこだわらず、片っ端から映画を借りて観ています。

しかし、どのジャンルでも、詳しい人とそうでない人の理解度ってすごく差がありますね。

ゲームでいえば、たとえば最近流行の「ドット絵で今風のシステム」のゲームで、昔のゲームのオマージュがあるとすぐに気づけます。
90年代のポリゴンを見て、「この時代にしてはここの表現頑張ってる」とか、そういう楽しみ方もできます。
でも、今の子供が見れば両方ともよくわからない古い感じのゲーム、で片づけられてしまうでしょう。

映画は2時間程度にもっと情報が凝縮されているから、僕が観て
「よくあるアクション映画」
としか理解できなくても、詳しい人に言わせればそれは、それ以前にこの国で流行っていたこういうジャンルの流れなのだとか、この役者は元々悪役だったがこの配役は意外だったとか、いろんな角度で楽しんでいる。

子供のように純粋に楽しむのとはまた違った「夢中」で作品を味わっている。

文学でも音楽でもスポーツ観戦でもこうした理解力の違いがあって、理解力のない人に手ほどきをしてくれるのが評論家だったり解説者だったりするのかと、今さら当たり前のことを思ったりしたクーラーの下。

・・・一昨年ぐらいまで、節電のためにクーラーはなるべくつけずに快適に夏をすごそうとみんな言ってたのが、今年は「熱中症から自分を守るために冷房はきちんとつけましょう」ぐらいのトーンになってませんか?
それだけ今年の夏はちょっと尋常じゃなかった。

町山さんのトークで興味深かったのは「グッドヘア」





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コメント

児斗玉文章 #-

No title

概ね賛同します。
ただ、ゲームの場合、ゲーム機メーカーの垣根を超えて互いに影響を与えあっていることを語るのがタブーなところもあって、その楽しみがだいぶ削がれているなぁ、と思うのです。
そこだけは残念ですね。

2015年08月22日(土) 14時54分 | URL | 編集


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