バイオレンスドット絵。「ホットラインマイアミ」買ってきた!

PS4「ホットライン マイアミ」購入!
他機種で人気だったバイオレンスアクションゲームの1と2を収録したパッケージだ。
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「2」だけは箱に入ったコードを入力してネットで受け取る珍しい仕様なので、絶対に新品での購入をお勧めする。一度ダウンロードすれば「2」はディスクを入れずにプレイ可能。どういう事情なんだろう。


正体不明の主人公がドット絵でスプラッター映画のようなことをやるという内容で、実はあまりに暴力描写の過激さを自慢するような内容だったら売却しようと思ってパッケージを購入したんだけど、今の所、中盤だけど嫌悪感は少ない。

絵的には画面中が血に染まってたりするんだけど、あまりにアクションの展開が速くてそこまで注意が回らないのだ。そもそも顔の判別もできないぐらい荒いドットだし、実写と見間違うような人が殺されたり、裸同然の格好にするために追加課金させたりするほうがずっと嫌悪感が湧く。

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ホットラインマイアミ1作目の主人公は、自分が誰かもわからない状態で始まって、唐突にアニマルマスクを被ったグループに囲まれる。そこで自分の正体を知るためのヒントらしい質問をされて、突然過去の回想シーンに飛ばされる。

「他人を傷つけることは好きか?」

回想の中で、電話の指示に従い、主人公はアニマルマスクを選んで変装して、ロシアンマフィアを相手に殺し合いを繰り広げる。
帰る途中ではビデオショップやバーに寄ると、自分を知っているらしい店員が必ずサービスで一品くれるので、もって帰る。この繰り返しだ。

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このポーズ画面のセンスといい、製作者の映画好きがわかる


見下ろし型のアクションも、今まで体験したものと違う不思議な大味さになっている。
最近は、子供時代にドット絵ゲームや2Dアクションを好きだった人が作った、懐かしいテイストで実は今風のゲームが多くあるけど、ホットラインマイアミのアクションはそれらと違う。

敵も味方も攻撃を一回受けると死ぬ。
基本操作はLで武器を拾うか投げる。Rで攻撃。L2で遠くを見るのは重要。

他にもあるけど、基本はそれだけ。武器も基本は近接武器と銃の2種類しかない。
敵に背後から近づけば絶対勝てる。銃を持っている敵に正面からナイフで挑んでも絶対負ける。

全体的なゲームスピードがものすごく速くて、銃声に気付いた敵がわらわら寄ってきて画面外から銃を連射してきたりすると即敗北。
恐ろしく大味だけど、かろうじて成立している不思議なバランスなのだ。
これは任天堂やカプコンの2Dゲームとは違うところから来たゲームだ!という違和感が面白い。
瞬時にリトライして、殺され、またリトライ…を繰り返すうちにだんだん前のめりになってきて、この悪夢的な世界に入り込んでいく。

主人公は何者なのか、ストーリーに納得のいく結末が待っているかどうかは知らないけど、外国のどぎつい色のお菓子みたいなゲームなので、好きな人はすごく気に入ってもらえると思う。BGMすごくいい。



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