サクサクいけるタワーオフェンス。PS4「キャッスルストーム」ファーストインプレ

PS4で配信中のキャッスルストーム。
買ってみたら「ディフィニティブエディション」と表示されて、やけにボリュームも多いので調べたら、海外版での追加要素を収録済みのお得なセットだったらしい。


PVだと「面白いんだけどややこしそう」な印象があって、このゲームのシンプルな魅力が伝わりづらい。

核の部分は3DSの「ねらって!とばして!リラックマ」だ。
これ。



バリスタの角度を定めて、相手の城のもろそうな部分に投石ドーン!物理演算で相手の城がグラーッ!
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あ、バリスタってのは石とか弓を投げ込む兵器ね。ネスカフェのコーヒー作ってくれるマシンじゃないよ。
そしてすぐに武器は補充されるので間髪いれずに爆弾と弓矢ドーン!城ガッシャーン!
合間にもじゃんじゃん兵士を召喚して、相手の城を地上から攻める。兵士はオートで動く。相手の城から旗を奪っても、石を投げつけて城を崩壊させても、どちらでもクリアだ。

歩いてやってくる敵兵と城と、どちらを優先するかというちょっとした戦略性や、ヘッドショットで狙い撃ちするテクニックがあったり、自分の城をエディットしてどういう攻撃に特化させるか決めたり、シンプルさで引き込んで奥は深い。

相手側も投石をしてくるので、こちらも前側か上から崩れていくんだけど、宝物庫が破壊されたらステージクリア後のボーナスが減るとか、兵士が控えている部屋が破壊されたら兵士を送り込めなくなって投石だけで勝負をつけないといけなくなるとか、そういった要素がある。(少なくとも序盤は何も考えず、ボタン連打でクリアできるけど)

序盤では一戦が最短で3分以下というハイスピード展開も気持ちいい。ちょっとあわただしいけど、だんだん頭を使うミッションも出てくる。序盤は難しいことは考えずに攻撃攻撃!
ステージが進むほど戦略を練って、少ない武器で相手の城の弱い部分を崩すテクニックが求められる。

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そして最終兵器は主人公自身。突然画面が拡大して2Dアクションになるのでたまった敵も一掃してしまおう。
ロクヨンっぽい、濃い色使いは実機だと実にきれいに見える。
ノリのいい音楽も好き。
何より、「マト当て」のシンプルさと気持ちよさの上に肉付けされてあるこのゲームの作りが好き。

ジャンル的にはタワーディフェンスになるのかなあ。
こういう、いろんな要素を含んだゲームを、わかりやすくするために既存のジャンル名を当てはめるのは嫌い。あえていうなら個人的にはタワーをディフェンスしていた感覚はちっともないので「タワーオフェンス」なら、なんとか納得できる。

VITAで遊ぶのも良さそうだけど一部に小さい表示があるし、コントローラからいちいち歓声の出るPS4版、オススメです!
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