面白いとは、こういうことさ。「リンカーンVSエイリアン」ファーストインプレション

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「リンカーンVSエイリアン」買ってきた!

まずひとこと言わせてくれ。

「最高」
「売れてくれ」(二言だった)

プロデューサーのインタビューはこちら。
4GAMER

海外市場でシミュレーションゲームを受け入れてほしくてシューティングゲームみたいな見た目にした。
自分の趣味と、日本人にアメリカンサブカルチャーを紹介したくてアメコミっぽい絵柄にした。(実際は日本製っぽい手触りでアメコミっぽい絵柄だということも意識しなくなる。アメコミに興味持つきっかけにはならない。)

それでいて本質はファイアーエムブレムのスタッフによるしっかりした内容。

特に、買ってすぐ難易度を選べと言われてもわからないはずだから、ゲーム中にプレイヤーがルールを決めることで難易度を変えていく方式にしたというのは、計算された設計で面白い。

インタビュー中に「海外での評価は賛否両論」とあったけど、
僕の見た限りでは
「面白いけど、敵の行動が長いのが唯一の欠点」
というレビューが目立って、ほとんど「賛」だった。
その欠点も、日本版では発売と同時に敵の行動を早送りするアップデートがあったので解消している。

任天堂公式HPの、スチームパンクというジャンルについての話も興味深く読ませていただきました。サイバーパンクとスチームパンクの話、面白かった!
意識してないだけで、今まで何度も遊んだジャンルだった。スチームパンクで外敵と戦うというのも、和製スチームのサクラ大戦が先にやってたし、そのサクラ大戦のスタッフによる「戦場のヴァルキュリア」にこのゲームは見た目がちょっと似ている。
実際にやってみると、野球とクリケットぐらい別物。

スチームパンクでキャラクターが生き生きしてる感じが「グランディア」をちょっとだけ思い出したけど、「リンカーンVS」は他に似ているものがあまり浮かばない。

狭くてギュッと詰め込んだ感のあるマップとか、名作文学のキャラをモチーフにしたメンバー。特に可愛いと評判のライオンや、生意気ショタキャラ(?)のトムソーヤは人気出そう。ちょっとしたセリフ回しで魅力がグンと出てくるんだよなー。原作は知らなくても問題ない。
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アミーボを買うとファイアーエムブレムのキャラがゲストで出演するけど、単なる話題作りであって、よほどのファンでない限りは、これ以上追加しなくても充分!ていうか現メンバーから4人しか出撃できないって時点で超迷う!

敵の習性を観察したり、足音をたてずに移動したり、タイミングよく弱点を狙うアクションゲームみたいな場面もある。これだけ、遊ぶ側を退屈させてなるものか、と次々いろんなものが出てくるゲームってあまり見ない。
買った当日に気が付いたら4時間ぶっ通しで遊んでたんだけど、今のところ3DS史上ベスト5には入る面白さ!(Cスティックか拡張スライドパッドがないと操作性がつらいけど)

見た目やタイトルは色物っぽいけど、真っ直ぐに、面白いゲームとはこういうことだ!と勝負しているグレイトでユニークでクレイジーでマスターピースなソフトウェアなので、時間があれば、せめて体験版だけでもさわってほしい。製品版では大統領がお茶を淹れて待っているぞ!

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資料係のミルトンによる「エイリアン川柳」もあるぞ!
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