今日のマンガ「ゴールデンカムイ」

休日にゴロゴロしているだけで罪悪感がある。
ゴロゴロする権利がある日だから何にもしなくていいのに。

こんな日にはマンガでも読みましょう。読みましょう。
何冊か、有名になることがほぼ確定なやつは買って、本屋で検索してもなかったやつはアマゾンで注文しました。

一冊目は「ゴールデンカムイ」

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北海道でアイヌ民族が残した埋蔵金を巡る、日露戦争の生き残りの兵隊の話です。
金の隠し場所は暗号化されて、バラバラにはぐれた囚人たちの入れ墨になっている。
脱獄した囚人たちを探してたくさんの人が巻き込まれていく。


舞台設定は北海道だけど、どこか海外ドラマを連想するテンポの良さ。
海外ドラマの暴力シーンは激しいけどドライで後を引かない。
ゴールデンカムイは登場人物が「死」に慣れているのでやはり暴力に対してドライだ。

主人公と行動を共にするアイヌの少女も動物を解体して食うのが当たり前なので、血みどろのシーンはあるんだけどサッパリと過ぎていく。
動物と戦って勝てば食うし、人間同士の戦いが始まると真っ先に目を狙う。
食うか食われるか。こんなに目つぶしが多発するマンガは始めて読んだ。

入れ墨に意味が隠されているというのはたまに聞く設定だ。「コブラ」にもあったし、全然役割は違うけどプリズンブレイクもそうだった。
これも、大勢の人間の入れ墨をあわせると意味が出てくるというのは無理があるけど、その周囲のキャラクターや動物描写に説得力があるのでのみこめた。

作者の野田サトルはまだ連載2作目なのにとんでもない画力。動物とか銃とか難しいものばかり描くし。
アイヌうんちくは若干くどく感じなくもないくらい。
真っ直ぐな作者なのかな。今後ブレイク必至なので要チェックです。



他にもゆるめなのを数冊買いました。
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