また装丁とタイトルだけで本を買ってしまった!

買った本は山内マリコの「ここは退屈迎えに来て」です。
プレステで使うポイントを購入するだけのはずだったんだけど…なぜか恋愛小説を買ってしまった。

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カバーの女の子は、店頭で見たときはきれいな古い外国映画のポスターに見えた。
今あらためて見てみると、どう見ても人形だしあんまり可愛くもねえ! 服を買うときはかっこよかったのに、タンスに入れたとたんに魔力が消えてしまう現象炸裂。
デビュー作なのでどんな感じかまだわからないけど、寂れた地方都市の若い女性を主人公にした話で「ここは退屈迎えに来て」というタイトルの時点で、もう駄作なわけがないだろう!という気がした。自分の嗅覚を信じたい。
収録作品は
「君がどこにも行けないのは車持ってないから」
「十六歳はセックスの齢」など。



もうひとつエッセイのコーナーに、前から気になっている本があります。


東海林さだお「猫大好き」

あまりにも直球すぎて逆に変化球に見えるこのタイトルと絵。
これ一冊を見るより、本棚のごちゃごちゃしたタイトルの中に一冊ドンと置いてある時の存在感がすごい。すげえよ。猫大好きって(笑)
タイトルを「豹大好き」に書き換えたら「あ、これはヒョウの絵なんだな」と思ってしまうぐらいに、珍しい色と柄の猫。文庫本だったらたいして印象に残らないかもしれないけど、これが視界に入るたびにちょっと手が止まる。
何となく手に取ったら猫だけじゃなくてタコとイカの扱いについて書いていた。なぜだ。
東海林さだおの本は、何となくパラパラ読む程度で、あまり期待値を上げて買いに行ったりはしないんだけど、丸かじりシリーズとかは安定して面白いです。


猫といえば、木曜日のフルットの4巻も予約が始まっているぞ!

同じ作者の「それ町」はいつなのかどこなのかわからない表紙なんだけど、フルットは毎回季節感を意識している。秋ですね。え、もう秋かー。
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