十字キー不使用で、スティックとR2/L2で操作するアクションゲームなんて昔は考えられなかった

十字キーとボタンでスーファミのマリオを操作していたころ、人差し指の位置にLRボタンがあるのでも、最初はちょっと戸惑ったもんだよ。(渋めの茶をすすりながら)

プレステのR2/L2ボタンも最初は「無理してボタン増やそうとしてない?」
って思ったよ。

ははあ、セガサターンが6ボタンだったからパクリだと言われないように、無理してボタン数増やそうとした結果こうなったな?
ボタンを増やすのがハイテクで新しいゲーム機っぽいと思ったんだろうな。全く、家電屋はわかってねえな。
あのねソニーさん、確かに2000円でセーブデータが消えないメモリーカードというのはいいよ。雑誌のオマケでシールもついてるの嬉しいし。黒いディスクに5800円のソフトも驚いたよ。
でも、視点変更とかでLRボタンは使うけど、あそこにもう2つボタンあっても使いこなせないでしょう!

方向キーで移動、ボタンで攻撃とジャンプ、LRで90度カメラが回転する!
これ以上に完成された操作形態なんてないでしょうが!


まさかそれから10年経って、そのボタンがアナログになって、車のアクセルや銃の引き金に似た形状になることで進化するとはねえ…

ロクヨンでアナログスティックを使ったときも、正直あれの意味がわからなかったもんだ。プレステで3Dアクションを方向キーで遊んで誰も不満はないのに、なんでこんな形のものを導入したんだろうと。
プレステも今はスティックに慣れたけど、
「アナログスティックに慣れる作業の途中でゲームから離れた」
人もいるかもしれない。

まあ方向キーの代わりにアナログスティックも、不要だとは思ったけど、慣れてきた。
ただ、プレステが右にもうひとつアナログスティックつけたのは本当に最初ナゾだった。右手の親指はボタンに置かれてるじゃん! スティックを押し込んだらボタンになってるのなんか、プレステ持ってる友人はその存在にすら気づいてなかった。
あまりにも右スティックを使うゲームが出てこないから「俺の料理」か何かのゲームが、
「ふだん使われない右スティックを使うゲームです!」
って宣伝を出してたような。

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2014年の今やってるゲームでは、左スティックで移動(押し込んでしゃがみ)、右スティックでカメラや視点制御、R2で攻撃。一番目立つ位置にある方向キーとボタンはオプション的な存在。
武器の切り替えは、方向キーの上を押すとリング状に武器がずらっと表示されるので、右スティックで好きな武器の方向に向けて上ボタンを放すと決定される。

「△で武器を変更して○で攻撃」してたころは、それ以外の武器チェンジ方法なんか想像もしなかったから、よくこの次元に到達したなあ、と思うと同時に、LRボタンだけでも戸惑っていたころを思えば、ゲーム人口が減ってどんどんマニアックな趣味になるのも当たり前だよなあと。

今でもスマホやパソコンで、これ何に使うんだよ!っていう機能やボタンはあると思うんだけど、その機能が10年も20年も経って存在感を増してくるとかあるのかな。

「パコソンはインサートキーで操作するから、マウスなんか買う必要ないよね」
そんな会話のある2050年の家電屋。
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コメント

児斗玉文章 #-

そういう意味で、ボタンのメインサブがはっきりしていたGCコンは好きだったりしたのです。

2014年06月19日(木) 17時56分 | URL | 編集

南里(みなみざと) #-

ゲームキューブは本体デザイン含めた全体的なおもちゃっぽさがいいですね。
リアルタイムで使ってないので使いやすさはわからないけど。

2014年06月19日(木) 22時30分 | URL | 編集


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