「リアルスティール」クリアレビュー

IMGP0295.jpg

現在キャンペーンで500円のPS3DLソフト「リアルスティール」一人用モードをすべてクリアー!
オンライン対戦はなかなか勝てないけど、ひとまず感想。

リアルスティールは同名の映画をモチーフにしたロボットボクシング…だけど映画は全く観なくても大丈夫。
派手なロボットがいっぱい出てきて、パンチで「ゴキーン!!」「ガツーン!!」「バッキーーン!!」とやるだけなので、映画に思い入れのあるほうが楽しめないかもしれない。

最初こそ上段、下段に打ち分けてガードを使って…というプレイスタイルだったけど、
ある程度進行するとテックムーブという必殺技がいくつも使えるようになるので、対戦は基本テックムーブのぶっ放しあいになる。
格闘ゲームなのに超必殺技がいくらでも出せるような感じ。もうちょっとテックムーブにリスクがあれば、駆け引きの要素も楽しめるはずなんだけど、ものすごく大味なバランスだ。
カスタマイズも凝ろうと思えば更なる課金が必要だし、オンライン対戦にはラグがあるし、最近の緻密な格闘ゲームと比べてしまうと、何だかなあ、と思う人も多いだろう。

しかし、それでも許せてしまう不思議な魅力がある。
やたら多い挑発や豊富なテックムーブは楽しい(ロボットがロボットダンスをしたり、反則の頭突きをしたりするのは笑える)頭や腕を吹っ飛ばしたときの快感は格別。
6800円だったら怒っていたと思うけど、1000円でお釣りがくる値段だし。

攻撃が当たる、相手を倒す。気持ち良い。それだけでアクションゲームって成立するんだなあ。

PSVITAでは同じくPS3ダウンロード販売だった「マリシアス」がパワーアップした内容で発売される。
リアルスティールも、もうちょっとテックムーブを出すリスクを高めて、価格を上げる代わりにカラーカスタマイズを無料にするなど課金制度を見直せば、十分にブレイクする可能性を秘めている。
PSVとの相性は絶対いいと思うので、ぜひ出してほしいし、映画原作でロボットボクシングというだけで食わず嫌いしていた人にも遊んでもらいたい。


関連記事

コメント


トラックバック

↑