「KNACK(ナック)」のプレイは初恋の人の面影にも似て…


PS4の初回生産モデルについてきたナックのファーストインプレ!
難易度高めだけど悪くないアクションゲームだね。製作者はこれをゲーマー向けではないと発言したらしいけど、実はPS1や2を買ったときの興奮を覚えている、ある程度昔からゲーム好きだった人の方が喜ぶタイトルだと思う。


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細かいテクニックはいろいろあるけど、基本はパンチとジャンプで敵や壁を破壊してすすむだけ。敵は少なくても攻撃は多彩で強力なので、何度もやられながら、矢を撃つ敵には手前の壁でやりすごすとか、棍棒を持った敵は大振りしたあと隙ができるんだ、とか学習しながら進んでいく。

このバランスやキャラクターは、どことなく初期プレイステーションの3Dアクションゲームを思い出す。初めてプレステで3Dポリゴンを使ったアクションゲームにふれて驚いたあの日…。
より美しくなった初恋の人に再会できる同窓会のようなゲームだ。

「より美しくなった」というのが重要で、本当の初恋の人は記憶の中で美化しまくっていて、アーカイブスという名の卒業アルバムをめくると、
「あれ?こんなに肌カクカクしてたっけ?」とか「こんなにムービーの画質ざらざらだっけ?」ということになるんだけど、ナックはその点本当にお化粧がお上手。画面はもちろん綺麗だし、難しくてもリトライが容易だし、セリフのやりとりも分かりやすく大人が聞いても恥ずかしくない。


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実は全然昔のゲームとは違うのに、「そうそう、ちょっと昔のゲームの面白さってこんな感じだった」という気分にさせてくれる。

このゲームがPS4本体についてくるというのが、プレイステーションが原点に帰った!
という感じがして好き。100点満点付けるようなゲームじゃないけど、憎めないゲームだ。




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