直木賞の受賞会見やってました。

今回の受賞者さんよりも、僕は「利休にたずねよ」の山本兼一さんが亡くなったことが残念です。映画版で利休を演じた市川海老蔵さんがコメントをよせてました。
利休の公式ページ
これまでにない、情熱的で、ほとんど狂人の域に達した利休像が斬新だったのですが、僕はそれよりずっと前に書かれた「火天の城」という小説のほうが好きでした。

「築城」という極めて珍しくて難しい題材。
材木を運んでくる労働者たちや、設計士たちの必死の思いが結集して巨大な城になる感動。もちろん「利休」に比べると、素人が読んでもわかるくらい文章は荒いし、ページによっては思いっきり何かの資料を見ながら書いたような部分もあるんだけど、強烈な印象が残っている作品です。


↑俺が10年前に書いたレビューがトップに出てビビった。こんなの書いたような気がする。
あっさりして今読んでも恥ずかしくないレビューで良かった。巨岩のエピソードってなんだろう。


今回の受賞者の姫野カオルコさんは、自分の名前を「カオルコ」ではなく女性器名称にしたがっていたというエピソードを覚えているんですが、僕はこの話をどこで聞いたんだろう…
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