完全復活!「ダブルドラゴンネオン」レビュー

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ふはははは…貴様の運命もこれで終わりだ!


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「待てーーっ!」
「き、貴様!」


クリスマスは友達たくさん集めてWiiパーティ…なんてやってる場合じゃねえ!
これからのクリスマスの過ごし方は、おっさん二人集めてダブルドラゴン!これに限る!

PS3で配信された「ダブルドラゴン ネオン」が旧世代ゲーマーにも今のゲーマーにも嬉しい傑作だった。

まずこの一連の展開を見てほしい。

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「罠かもしれないが、この建物の中に入ってみるか…」
敵のシンボルが堂々とかかげられた建物に入っていく兄弟。



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ゴゴゴゴゴゴゴ



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ゴゴゴゴゴゴゴ



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「罠だったな」


道場だと思っていたのは、宇宙へ飛び立つスペース道場だった。
他にもっとマシな罠は思いつかなかったのか!
そして中で待ち構えていたのは、悪の総裁スカルマゲドン!!
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この展開が序盤にあった時点で、このゲームを買って正解だったと確信した。
この後に出てくるサイボーグ戦士のやられ方も必見だ。
まあ、レトロゲームをリスペクトしている…というだけで想像つくだろうけど、ティウンティウン…と消滅する。


ジャンルは、くにおくんやファイナルファイトから発生したベルトスクロールタイプのアクション。でかいキャラが殴り合いしながら進んでいくやつ。最近だと閃乱カグラとか、ドラゴンズクラウンもその系統かな。
この系統のゲームは、どうしても途中からパンチ連打するだけのマンネリ展開になりがちだった。
最初は楽しいんだけど
「弱い敵にはボタン連打だけで楽勝、強い敵にはなすすべなくボコボコにされる」パターンになりやすい。
それが「ネオン」はうまく欠点をカバーするシステムを取り入れ、昔からの気持ちよさとバカバカしい演出はうまいこと残してある。対戦格闘ゲームが複雑になった今だからこそ、このゲームでシンプル操作の殴り合いを楽しんでほしい。

操作は□か△ボタンを押すと殴ったり蹴ったり。敵がグロッキー状態になったら○ボタンで投げ技を出すもよし、続けて殴るのもよし。
R1ボタンで、あらかじめ登録しておいた必殺技が出る。技を出せる数は時間で回復するので、ガンガン使える。
L2ボタンでダッキング。敵の攻撃を瞬間的に避ける。タイミングはシビアだけど、成功すると直後の攻撃力が倍になる。


音楽もグッド。
このサイトに跳ぶと全曲無料視聴ができるので、ぜひ聴いてほしい。
運動会で流れてきそうなタイトルテーマ(1)
80年代ポップソング風のボーカル曲(4)
スカルマゲドン戦のヘビーメタル風の曲(5)(13)などどれも素晴らしい。過去シリーズを知っている人はさらにニヤリとできるらしいけど、知らない自分でもメインテーマがタイトル画面と共に出てきただけでテンション上がる!

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オフラインでの2人プレイにも対応。ハイタッチで体力を分け与えたり、仲間同士でケンカしたりもできる。谷底に突き落としたり、敵を投げて、周囲の敵をなぎ倒したりといった、この手のゲームの「ついついやっちゃう」お約束も一通りできる。

なに?いっしょに遊ぶ友達がいない?
それなら、クリスマスの街に繰り出してコントローラー片手にナンパすればいい。
「うち、ダブドラあんだけどさあ、いっしょにスカルマゲドン倒さない?」って言えばみんなついてくる。大丈夫だ。


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「わしの時代はハイタッチなんてなかった」という骨董屋のじじい。


アクションゲームが苦手でも、□ボタン連打で殴りまくって、危ないときには必殺技で回避するだけでそれなりに遊べるし、
上達したら、敵の攻撃を瞬時にかわして、空中に吹っ飛んだ敵を投げて追撃、ダウンした敵にさらにさらに追撃!と攻めまくれる。ダウン攻撃「カラテフィニッシュ」は下押しながらパンチボタンだけの簡単操作。

避け、ハイタッチ、敵の落とす「カセットテープ」を集める育成要素。
どれも過去シリーズの味を損なわずに奥深さと楽しさをプラスしているし、やや辛めの難易度でボリュームは控えめなのもいい。リスペクト精神にあふれた快作だ!
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コメント

塩味 #-

あぁ^~いいっすねぇ^~

2013年12月19日(木) 22時43分 | URL | 編集


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