こんな硬いスルメがあるかー!3DS「電脳からの脱出」リタイヤ

面白さがわかるまで時間のかかる作品や、一見地味だけどしっかりしたシステムの作品は、噛めば噛むほど味のでる「スルメ」に例えられることがある。

3DS用ダウンロードソフト「電脳からの脱出」公式ページを3時間で挫折した。
いくら旨いスルメでも、3時間噛み続けて味がほとんどしないのは硬すぎるわ!
タイトルだけ見て「これは脱出ゲームかな?」って勘違いしてかじりついた現代っ子のアゴが粉砕する!


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ゲーム画面はこれだ!
プレイヤーは「<」の記号を操作して白線の上を移動する。移動したところは色が変わっていくので、全ての白線をなくせばクリア。他の記号みたいなやつが敵。ダッシュや、四角形を塗りつぶした数だけ得られるボムで回避しよう。
敵が高速で迫ってくるのにカメラが常に寄っていて、終始Rボタン押しっぱなしでカメラアングルを引き気味にしないといけない場面もある。
敵に一度でもぶつかると、ステージの最初から白線を塗りつぶす作業のやり直しなので緊迫感バツグンだ。


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ステージ途中にはいくつか仕掛けがある。
決められた場所を通過すると他の場所から敵が発生するとか、またある場所を通過するごとに道が封鎖/解除されるとか。
敵が通ったときにも仕掛けはオン・オフされるので、これらを把握して限られた攻撃手段で敵をかわしていくのが醍醐味…だと思う。全体マップを眺める余裕もないけど。

シンプルなアクションだけではなく、スコアアタックやストーリー要素も添えられている。スコアはステージクリアごとに自動的にアップロードされる。全国のライバルと競い合おう。
高得点をとるためには、ワイルドカードというアイテムを使うんだけど、これがかなり珍しい。ステージ開始前にワイルドカードというのを使うと、その回のプレイの得点が2倍になるというもの。つまり事前に練習してコースや敵をしっかり頭に叩き込んで、いざというときにはワイルドカードを使ってハイスコアを狙うのだ。
現時点では、クリアしただけで国内ベスト10ぐらいには入ってしまうプレイ人口の少なさだけどそのうち賑わってきたらワイルドカードの使いどころに頭を悩ませることだろう。


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ストーリー要素は、ステージをクリアするごとに、電脳空間に囚われたスーパーハッカーであるベクター氏の記憶が蘇ってくるというもの。
このゲームは海外で高い評価を受けたと聞いたので、さぞかし後半のストーリーが盛り上がるのではないかと意地になって頑張ったけど、いくら進んでも紫のモザイクのベクターさんが
「ああ、ここで何か戦いをしていた記憶がある…」
とか言うだけなので力尽きてしまった。

申し訳ないベクターさん!
だが、きっとこのブログを読んだ誰かがあなたを救出してくれることだろう。その日まで電脳空間で待っていてほしい。

価格は700円でPSVITA版の発売も予定されている。
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