愛の力でスーパーリメイク!「ミッキーマウス キャッスル・オブ・イリュージョン」レビュー!

PS3の新作DLゲーム「ミッキーマウス キャッスル・オブ・イリュージョン」をクリアしました。

プレイ時間は6時間程度だけど、美しいグラフィックに引っ張られて先へ先へと進み、随所でピリッと難しいところもあり、満足度は高い。
このゲームはリメイク作品だけど、原作の知名度は日本では低い。それもそのはずで、スーパーファミコン本体と同日に「メガドライブ」で発売されたらしい。

早期購入者特典でオリジナル版の「ミッキーマウス ふしぎのお城大冒険」も付いてくるんだけど、はっきり言ってマリオワールドと比べられるような出来じゃなかった。

それが今回のリメイクは違う。単純に原作とリメイク版のグラフィックだけでも見比べてみてほしい。

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お城(改築前)

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なんということでしょう



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オリジナル。木の精霊みたいな敵が動いているからちょっとブレている。

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20年の時を越えてブレる木の精霊



かすかに面影は残っているんだけど、ほぼ新作といってもいい。ディズニーゲームで絵の魅力が加わったことは大きい。特にガラスや水の表現は美しくて、ガラス越しだとミッキーが「うにょーん」と伸びて見えたりする、細かい演出も嬉しい。

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プレイ感覚は、ちょっと昔(PS1~2)のアクションゲームっぽい。基本的には横スクロールでジャンプして敵を踏みつけたり、グラグラ崩れる足場を渡っていったりする。敵を踏みつけると大ジャンプができるので、あやしい場所に大ジャンプで飛び乗って、隠しアイテムを集めたりする。
たまに見下ろしがたの、奥行きがある場面に切り替わることがあるんだけど、ここで距離感がつかめなくてイライラする人はいると思う。

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ここがゲーム中でも割と難しいシーンだと思うんだけど、こういう足場を乗りついでいくシーンを見ただけで、
「あ!私こういうのダメ!イライラしてコントローラ投げちゃうから!」
というぐらいに拒絶反応を示す人は厳しいと思う。

それでも、最近のやたら複雑化したアクションゲームに比べたら全然優しいと思うし、ボスの攻撃パターンを覚えたりジャンプアクションで何度も落っこちながら進んでいくのも、久しぶりにやるとちょっと懐かしい。ロードも早いし、「くそーっ!もう一回だ!」っていう、あの感覚が最新のグラフィックでもう一度味わえる。

昔、マリオの影に隠れて見向きもされなかったゲームが、これだけ愛情と情熱たっぷりにリメイクされて、部分的には本家マリオすら凌駕した面白さになって帰ってきたというのはなかなか熱い展開だと思う。




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