甲子園を見ながら島本和彦「逆境ナイン」を再読する

懐かしのマンガを引っ張りだして読む。
20年以上前の初版コミックなので相当黄ばんでいるけど、島本和彦の野球マンガ「逆境ナイン」のクライマックスである4と5巻だ。

知らない人にはネタバレになってしまうので、本当は今からでも注文してこの衝撃の展開を読んでほしい。
逆境ナインは、なんで野球を知ってる人がこれを描けたんだろうと思うくらいどうかしている。

「全力学園」のピッチャーで4番打者、チーム内でほぼ唯一のまともな戦力である主人公、不屈は甲子園の地区大会予選決勝戦で、試合開始早々に打球を顔面にくらって、ずっと気絶したままグラウンドで寝ていた。

起きたときには、9回表で115対3で負けており、自分以外のメンバーは心身ともにボロボロという野球史上最大の逆境にいた。

最後に投げることで、試合では負けても、形の上での勝利以外のなにかを手にできるかもしれない。
と考える監督に、
「たかが100点差 形の上だって勝ちます!!」と宣言してマウンドに上る不屈。
9回表の相手の攻撃をしのがないと、100点差以上に差が付いてしまう。
追いつめられたそのとき、不屈の投げたボールが叫び声を上げた!

あ、あれ? 凄く熱い話だったはずなんだけど、こうしてまとめると、なんか暑さで頭をやられた人が描いた話みたいだ・・・。
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