ねこむすめ道草日記、いってミヨーン他

今日のおかいもの




「パスピエ」のアルバム「ONOMIMONO」、「ねこむすめ道草日記 9」「いってミヨーンやってミヨーン 2」を買って帰る。今、俺の中でリュウコミックスとビームコミックスが熱い!全然知らないマンガばっかりだから新鮮!

パスピエは、やたら凝ったテクノアレンジと、やたら透き通ったアニメ声を響かせる、これからの活躍が予想されるバンド。初めて聴いたときはあまりに若くて小器用でしゃらくせえと思ったんだけど、いつの間にか口ずさんでいた。なんという敗北感。心から絶賛するのは悔しいけど気になる存在。

ダイジェスト

ねこむすめは、相変わらずの画力。途中から読み始めても何も問題なし。
巫女さんのバイトの話だったり、妖怪ラジオのリスナー同士で集まったり。さんざん無用だと言われ続けていた初期のセクシー要素(というか少女体型趣味)はなくなった。たまにある観光回が好きなんです。大食いの二口女(後頭部にも頭のある妖怪)のお姉さんとうどん食べの旅。なんともつかみどころのない感じがいいなあ。そして、カバー裏にオマケのあるマンガが好きです。

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無気力青年が美女にうながされて非常識な行動を体験していく「いってミヨーン」2巻は、比較的おとなしかった1巻で「これなら普通に楽しめそう」と思ったのがウソみたいな急加速。一直線に加速していくんじゃなく、右へ左へ急加速しては急ブレーキを繰り返し、もう振り落とされる寸前。
アレなビデオに出演してミヨーンな回では、共演者の清楚さが怖い。
内容もわからずデモに参加する回は、デモ隊を見ても疎外感を感じているのがリアル。

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シュールな展開でちょっと笑ったあとは、死体の脇に置いていた大金を拾ってしまい、ご丁寧に連絡先の書いた紙を残したことから、ヒットマンに追われることになる。
仕事前に運試しを欠かさないヒットマンがまた癖のあるキャラで、石が五個積み重なるかどうかで運試しをして、成功したから躊躇なく発砲。
血のあみだくじをひきあてた後、怒涛の殺戮ショー。黒目がちなのが超怖い。

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追跡者が迫る間にも、主人公サイドでは横取りした大金で温泉に行って豪遊したり、いらんおみやげを買っちゃったり、青春映画とバイオレンスが同時進行していく。全体を通してB級映画好きが好みそうな展開。
回を重ねるごとに存在感を増す脇役と、ガンガン違う方向にハンドルを切られる快感。今後もついていけるかどうか自信がなくなっていくような一冊だった。ビームってこれと料理マンガが同居してんだなあ。
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