吉崎観音さん、97年のゲームコラム

500円で100本を軽く越える数のゲームがプレゼントされるという企画で思い出したんですが、漫画家の吉崎観音さんが97年にコラムで「ゲームのまとめ売り」についてちょっと触れていました。
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ファンタジーゾーンに感動しています。昔やったシューティングで一番とくいだったやつ。
(略)
前にこのコーナーに「出して~」ってかいた時は、まさかホントに出るとは思ってなかった。1本1タイトルで出てくれたのも感動ポイント。昔のゲームの安売りはいけませんよ。今のゲームの何百倍も面白いんだから。セガさんありがとう


昔の「ファンタジーゾーン」ってゲームが移殖されたことに対するコメント。
関連作品をいくつかまとめて売るほうがお得なんだけど、これには愛を感じた。

吉崎観音先生は、このころからゲームの進化が加速していくことを否定的に書いている。
今では珍しく感じないかもしれないけど、当時の最新ゲーム情報誌の中でこんなこと書いてる人はかなり珍しい。


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みんなポリゴンとムービーにワクワクしていた時代に、
僕は8(ビット)の次は16じゃなくて10くらいが見たかった、ゲームが押しつけがましくなった、64はタイトルを揃えてほしい、と業界人じゃないからこそ言えることを書いている。

それにしても、絵の安定感は当然として、几帳面さを感じさせる字!
ここ、落書きでも何でも書いていいスペースなんだけど。
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