カルドセプトのレビュー書いた

3DS「カルドセプト」感想と、購入を考えている人に向けて

買う前から、このタイトルなら満点に決まってるだろ、ぐらいに思っていました。実際ちょっと時間を忘れるぐらいに面白いです。

ただ、初期のややマニアックな雰囲気が「間口を狭める」ということで排除され、
美男美女と親切なチュートリアルによって「みんなで楽しく遊べるゲーム」に進化したのは…。うん…間違ってないんだけど、なんか寂しい(笑)
背中にお花咲かせてるお姫様がウサ耳少年に、モフモフさせてー!というやり取りをカルセプで見ることになるとは。

そして、キャラの存在感が増すほど、カードそのものの存在感は薄くなっています。

昔のカルドセプトは、ゲームの面白さもさることながら
「実力派イラストレーターによる美麗カードが多数登場」というのが売りでした。
今作で初めて遊ぶ人には、「カードは地味だけど、キャラを描いた絵師さんは頑張っている」と思われたんじゃないでしょうか。

昔話をするみたいで恐縮だけど、
初めてカルドセプトを遊んだときに好きだったのは、対戦の楽しさと供に、書き込まれたカードの絵柄、コミカルな面はあるけど媚びないキャラ、重厚な音楽。これらが醸し出す独特の雰囲気でした。
「海外のカードゲームみたい!カッコイイ!」とカードの絵柄を眺めるだけで、一人でも世界観に浸れるゲームでした。

これから買おうかな?と思っている方へ。

本作では、新規プレイヤーでも遊びやすいということを前面に押し出した宣伝をしています。
けど、初めてプレイする人が本当にゲーム内容を全部簡単に理解できるかというと、そうでもないと思います。

初めてふれた人は「親切なチュートリアルのおかげで基本ルールはわかった!」と思ったでしょう。
けどあれはチュートリアルが親切なんじゃなくて、元々カルドセプトの基本ルールが簡単なだけなんです!

複雑になってくるのは、さまざまな特殊能力を持ったカードが入り乱れるようになってからで、そこからカードの細かい性能まで一通り把握しようとすると、やっぱりある程度難解だし、見たことも無いカードにいきなりやられたりもします。
それもまた面白そうだと思えるなら、今すぐ買っちゃってOKです。

そもそも、導入部でちっこいキャラが「要するにスゴロク」だよってのを強調したり、どう行動すればいいかサポートしてくれたりする機能はあるけど、
その代わりに紙の説明書は無いのは、本当にユーザーフレンドリーなのか?
このゲームぐらいは紙の説明書が欲しかった。紙資源の節約といいつつ、がっぽりとカード配ってるし。

今買おうか迷っている方は、もちろんネット対戦の熱い発売直後に買うのがいいんだけど、
3DSLLと同時購入でもいいと思います。大画面の方が遊びやすいゲームです。
単純に小さい数字を見つめてプレイするのは疲れるし、通信対戦中のバッテリー切れが怖いですから。

乗り遅れても、「レアカード禁止」など細かいルールを決めて対戦できるし、メダル集めなどのやりこみ要素も山ほどありますよ。



という内容を先ほどamazonに書いたら、すぐには表示されなかった。
何か問題になるようなワードでも含まれていたのかしらん。
たまに「商品の悪い点を書いたら検閲しやがった!都合の悪い内容は削除しやがるんだ!」と言ってる人がいるけど、それは勘違い。
俺の場合は昔救われた本に対して延々と褒め称える内容を、あまりにも異常に思われたのか掲載されなかったことがある。


長いのでまとめよう。
3DS版カルドセプトの悪いところ

004_20120630015431.jpg
こいつが何かイラッとする





関連記事

コメント

ランスロッツ #-

はじめまして。最後の画像に思わず吹き出してしまったので書き込んでいます。モフモフー。

http://ranslots.blog86.fc2.com/

2012年07月08日(日) 03時09分 | URL | 編集

管理人 #-

初コメありがとうございます!ランスロッツさんもセプターなんですね。たまにブログ覗かせていただきます。
ああ、僕も早くランキング戦で1勝ぐらいはできるようになりたい…

2012年07月09日(月) 14時41分 | URL | 編集


トラックバック

↑