カルドセプト発売/任天堂のタレントの使い方の上手さ

ついに明日、3DS用ソフト、カルドセプトが発売される。
実はセガサターン用で1作目をひっそり遊んで以来、15年ぶりに購入を考えている。
あのころは通信対戦など夢で、友達を誘ってもバーチャロン以外には興味を持ってもらえず、一人でカードを集めていた。もし友達がいても、データの消えやすいパワーメモリーを持ち寄るのでは別の意味でスリリングなゲームになってしまう。

今こう書くと寂しい人のようだが、当時からボードゲームの雰囲気が好きで、美しいカードが並んでいるのを見るだけで満足だった。今でも一人「カタン」をやったりする。

今、任天堂のサポートによって「あの!」カルドセプトがメジャーな作品扱いで発売されようとしている。

サッカー経営ゲームのカルチョビットも芸人やサッカー関係者がプレイする様子を紹介することで「気になる存在」になって気になってきている。
動画を見るとわかるが、プレイする人の様子を中心に映して、意図的にゲーム内容の解説は少なくしてある。なのに自分も混じりたい!という気持ちが刺激される。

ソニーも昔PSMOVEの宣伝のため、芸人さんを集めてプレイしてもらう映像を作ったことがある。
カルチョビットの「千鳥」と同じくM1グランプリで頭角を現した「麒麟」で。
千鳥と違って、麒麟の川島さんは元々暗い性格で、ファミ通にお便りが掲載されたこともあるゲーム好き。
なのにまあ、その映像の痛々しいこと。
本当はダルいのに仕事だから無理に楽しそうにしているんだなー、という感じがありありと伝わってきて、見ていられなかった。

任天堂は何が違うんだろう。
ゲームを知らない本職のサッカー監督に3DSやらせたら、どう考えても楽しい映像ばかりじゃないはずなのに、きれいに編集しているだけなのか。

地味目のカルドセプトでは、カルドセプ子なる謎のプロモーションキャラで強引にこっちの目を引き付けてきた。プレイ人口はぐっと増えるだろう。このゲームに関してはナンバーワンを目指すのではなく、好きなカードで好きなようにプレイするつもりだ。
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