連続ガルモ小説「南里呉服店物語」

ここは、ガールズモールのはずれにある着物屋「南里呉服店」。

だが、不景気と若者の着物離れで売り上げは毎年落ちていく一方。
もう店をたたむしかないと誰もが思っていたが、そこに都会へファッションの勉強をしていた孫娘が帰ってきた。



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「わたしが、この店をプロデュースします!」
だが、近所の反応は冷ややかだった。
「あの着物屋、赤字続きなのにまだやってるよ」
「あんな小娘になにができるってんだい」
しかし、新店長になった孫娘は明るく言い放った。
「着物はみんな大好きです! 若い人も、お年寄りも、外国人だって、みんな着物が大好き!わたしがこの店をガールズモール1の店舗にして見せます!」

翌日、店頭に並んでいたのは、姫ギャル向けの着物コーデだった。
バッグにも靴にもピンクの花をあしらい、値段も3万を切る、これまでの南里呉服店には無かった商品だった。

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この商品は、お買い上げ数が「いいね!」を上回る大ヒットを叩き出す。
しかし、伝統を重んじる両親と、若き店長との対立はここから始まるのであった…。



そんなバックストーリーはありませんが、うちのショップにご来店いただいた皆様、ありがとうございます。着物縛りでマネキン3つ並べるのは楽しい。
帽子とバッグとマフラーで何とかセレブ感を出したり、ロリータブーツやおでこ靴と合わせると、たまにミスマッチ感がすごくいい感じになる。つばの広い帽子も合う。うさぎのぬいぐるみ形バッグもアバンギャルドな感じでいいね。




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