ハイスコアガールを読んだ。

各地で高評価のハイスコアガールというマンガを読んだ。
タイトルからしてスルーするわけにいかないと前から思っていた。


格闘ゲームの一番熱かったころのゲーセンを舞台に、ゲーム好き少年とゲームを知らない女の子の三角関係(?)が進んでいくという…まあ、思いっきり簡略化したらそんな話だ。
ストーリーよりもぶっちゃけゲーセンあるあるネタがメインだと思う。
気になっていたのは自分だけだと思っていた
「モータルコンバットのあいつは何て叫んでいるんだろう」という話が出てきたときには仰天した。

さらに、モータルコンバットの隠し必殺技を女の子がガチャプレイで偶然出しちゃうシーンまででてきた。
俺は実際に主人公と同じ歳(中2)でスーファミ版のモータルコンバットを遊んでいたんだけど、
ゲームをふつうに遊ぶ友人でも、コマンドを知っているのに普通の必殺技が出せなかった。
隠し必殺技だと、たしか「パンチボタンを8秒押しっぱなしにして放す」とか、そんなコマンドがあったような気がする。これをガチャガチャ遊んだだけで出してしまうヒロインは、たぶんエスパーだと思う。

途中でやたらゲームがうまい女の子が出現するところは、とても平常心では読めなかった。
これを読んでいる人にとっては、ゲームに熱中してハイスコアを競うなんて話はノスタルジックなものかもしれないが、俺にとっては違うのだ。

この前まで、俺は「ナイツ」で多くのステージで世界一位だったのに、突然現れた謎のプレイヤーが、物凄い勢いでスコアを更新して追い抜いて行ったのだ。
腕前は只者じゃないのにトロフィーはほとんど持ってないのが不気味だ。

こんな体験をしている俺にとって、ハイスコアガールは単なる「ノスタルジック青春ラブコメ」ではない。
ほとんどサスペンス漫画である。
年末だというのに恐ろしい漫画を買ってしまった。


29.30日は時間もできるので、自分なりに今年のベストゲーム&ブックを決めようと思います。
見ず知らずの方を不愉快にさせるのも覚悟の上で、つまらなかったゲームベスト3とかも決めたほうが盛り上がるんでしょうか。まだ迷っています。
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