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水素水で若返る!「しょっぷちゃんアモーレ」

kindleに教えてもらった、たちばなかおるさんのエッセイマンガを読むようになった。



「しょっぷちゃんアモーレ」は、三人の男の子を育てるたちばなさんが、家族を学校に送り出して休むことなく仕事に向かいながらの、つかの間の癒しである通販番組のことを描いた作品。
個性豊かなキャスト(商品説明の人)、心がゆらいた商品、通販で知り合ったママ友との福袋チェック。安い冷凍うどんでそれなりに満足していた家族に「本場讃岐うどんセット」の良さはわかるのか。

美容関係のアイテムが使い切ってないうちにたまっちゃって、友達どうしで交換するときに、交互に「これで若返っちゃうんじゃない?」「あ、若返った!」って、えんえんと繰り返す。

その中に、今は効能もかなり疑わしいとされている、「水素水」を作る機械が出てくる。
これ飲んだら「若返りそうじゃない?」「あ、若返った!」
一連のママ友同士の「若返るんじゃない?」「あ、若返った!」の繰り返しは、正直そこだけ切り取るとおばちゃん力が凄まじくて、こうはなりたくないなーと思われてもおかしくない。

だけど、たちばなさんの一連の作品には、障害のある子供もふくめて三人の育児がどれだけ大変か、楽しいことばかりではないのが繰り返し書かれている。

その合間の貴重な時間で、友達とはしゃぎながら飲んだ水素水の若返り効果を誰が否定できよう。
いや、こういう時のために水素水はあった!効能もあった!と言い切れる。ここにこそ母親の強さと、失礼ながらちょっと可愛らしさも感じてしまう。



マンガ・エッセイは実体験の影響が濃くて、試し読みできる部分に毎回、ダウン症の息子は「ゆっくり成長中」と紹介される。
他の子より「遅れて成長中」とは書かれない。
それを見るたびに染みわたるママの強さというか、偉大さ、ありがたさ。

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