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なぜヒーローは正体を隠して生活しているのか「ジャスティスリーグ」



PS4のスパイダーマン発売前に映画で予習だ!
と思ったら、スパイダーマン配信してないやんけー、からの、メンツは違うが「ジャスティスリーグ」を観ました!
ヒーロー映画は2年ぶりぐらい。まっさらな気持ちで観た。

火のような視線のアマゾネス軍団を見て、神秘的な海中戦を見て、ビシーッと締まった都会の夜を見て、音速の闘いを見て、ヒーローはなぜ正体を隠しているのかわかった。

みんなに「そばにいる人がヒーローかもしれない」
「見えないだけで希望はすぐそこにあるかもしれない」
と想像してもらうためだ。


ジャスティスリーグは、「スーパーマンVSバットマン」「ワンダーウーマン」らの主人公が集結する映画。
それぐらい知ってれば十分でしょ、と思ったらいきなりスーパーマンが死んでるの。

これは、どれかの作品の続きだ…。

ただ話は明快。
太古から封印されていた「箱」を3つ集めると世界の全てが崩壊する。
それを集めようとする敵と、阻止しようとするバットマンチームが戦う。

過去作の重い雰囲気から、軽く笑いを生むキャラになったバットマン。
剛腕美女のワンダーウーマン。
超高速で移動できるオタク青年フラッシュ。さらに、「アクアマン」「サイボーグ」を加える。

みんな属性がはっきり分かれてて、RPGならフラッシュはレベルが上がるたびに「はやさ」に全振りした状態。
彼とワンダーウーマンの2人がいるとチームの雰囲気が明るい。
フラッシュはヒーローオタクなので、バットマンの装備を生で見て興奮する。

「あ!あれ、バットサインでしょ?行くんでしょ?」
はしゃぐ姿は、バットマンをまっすぐ尊敬しているより、

「いい大人が、金かけてこんな装備揃えてクソワロタw」
的な、ちょっと「いじってる」感がある。

最近の妙にシリアスなスーパーマンやバットマンに、ツッコミを入れる役割。
ワンダーウーマンと密着するラッキーイベントにも、てれて音速で離れたりする、いい奴なのだ。


敵の軍勢はわらわら湧いて、テンポよくアイテムを集めていく。
対抗するために、スーパーマンを生き返らせようという話になる。
スーパーマンがいれば絶対勝てる。ネタバレではなく、そういう存在だ。敵でも味方でも一ひねりにできる。

スーパーマンが復活して間に合えば勝利決定。だが、それまでに被害を最小限に抑えるための、チームの戦いの映画だ。
スーパーマンは本当に絶対的に強くて笑ってしまう。
変なひねりの無さが気持ちいい。

「隣人が実はスーパーマン」の可能性は低いけど、わけもなく下を向いて生きてもしょうがない、ぐらいには気分が上を向く。
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