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題名だけのゲームレビュー「三人の海の男」


語ることがヤボなゲームがある。

絵、キャラクター、テキストを初めて知る喜びが大事なのに、内容を紹介することで初体験のよろこびを取り上げてしまう。ゲームを応援するどころか、迷っている人を「やった気」にさせて、購入熱を奪ってしまう。
そこで今回は新企画。
ゲームの内容にふれず、タイトルと概要だけで、買うまでをレビューします。

第一弾は3月14日に配信されたPS4ダウンロードソフト
「Burly Men at Sea:三人の海の男」1296円。
制作はBrain&Brain LLC  

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まず目に飛び込むのは、タイトルの翻訳っぽさ!異国感!
荷物をかついで背中を向けているように見えるかい?正面向いてるんだぜ俺たち、な巨大あごひげ男たち。独特の色使いやタイトルのセンスが、海外のインディーズ出身だぜ!と主張しています。

異国情緒があると興味がわく、と同時に「日本語で遊べる? 移殖は無事?」と不安になりますが、概要で日本語化がきちんとされていることを明記。この一文があるかないかでだいぶ違う。
「TIME」誌で評価されたことの紹介や、サウンドトラックが同時配信されることもあり、
「音楽にも力を入れているということかな?」
と期待を持たせてくれます。

1日でもずれたら北欧かぶりだった配信日

3月14日という配信日は絶妙。
この頃のPS4ユーザーは、だいたいフリープレイの「ブラッドボーン」でガスコイン神父という人にぶっ殺されたり、またはぶっ殺されたり、あるいはぶっ殺されたりしているのです。

他にも「北斗が如く」、基本無料「フォートナイト」、懐かし系では「餓狼伝説2」。
殺伐としたガッツリ重めのタイトルが多く、他機種の情報もどっさり入って、ちょっとしんどくなってきた、味の違うものがほしい所なんです。
翌日の15日には、バイオレンスだが違うテイストの「シルバー事件」「進撃の巨人2」
何か軽いのを!ちょっと箸休めできるタイトルのものがあれば…!

このタイミングでの配信は絶妙としか言いようがない。
翌日には、和製RPGに影響を受けた北欧のゲーム会社の「earthlock」が発売。
「三人の海の男」も舞台が北欧。
1日遅れたらまさかの「北欧」かぶりだった。
変わったゲームにも目を光らせている人は「北欧」というワードだけで振り返ってしまう。

この日、このタイトル、このハードでないと見逃されていた。
予告をしないでぶらりとやってくる感じ、それ自体が海の男っぽい。
自分も海の男のように豪快に迷わず購入するのが正しい態度だと思い、購入。




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