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「俺の料理」のクリオネが見えていなかった

勇者ああああ 3月16日まで

「勇者ああああ」のクイズ、クロスフェードが好きだ。
初期「有野課長」でおなじみの岐部さんが出てくるゲーム番組で、今回はプレステ1末期のゲームソフト6タイトルを
「プレステ2の発売前と後に分けよう」
という問題。

ゲーム好きでも一発でわかる人はまずいないが、
このゲーム、高校の友達のあいつんちにあったから何年ごろとか、そういう記憶をみんなで掘り起こしていくと、何となく発売日順になっていく。

ゲーム的には、たとえばシンプルシリーズの「THE すもう」は、ゲームになりやすい他のスポーツが出つくした後だろうから、発売日は後のほうじゃないかとか。
初期と末期のパッケージの厚みは違って、初期のプレステのゲームって厚いケースでガパッと開ける感じだったとか、ゲームをスコップにして周辺を語っていく。
レトロゲームが好きかどうかよりも、当時を体験したかどうかで好き嫌いが分かれそう。



「俺の料理」「ビブリボン」「せがれいじり」は名作怪作揃ったPSを象徴するようなゲームで、コンセプトの斬新さは当時ゲームをやった人なら多くが思い出せるはず。

「俺の料理」は当初どのゲームでも使わずにもてあましていた「右アナログスティック」に注目したゲームで、野心作として話題になることはあっても、今回の放送のように、クリオネが出てくるなんて取り上げかたは初めてだ。
今の時代に、初めてプレイしたから、クリオネが見えた。
「そういえば一時期クリオネ流行った!」
って、エアマックスやドジャーズの野茂みたいに盛り上がったわけじゃないから忘却の空であった。確かに今でいう「ダイオウグソクムシ」「ハシビロコウ」の席であいつはふよふよ浮いていた。
食事風景がエグイって「トリビアの泉」であったような。



あと、ゲーム好きならわかってもらえると思うんだけど、
初めてみるゲーム画面なのに「なんかスーファミっぽい」「なんかロクヨンでありそう」
って、専門知識はないのに、「なんか」わかる感じ、なんだろう。

ちゃんと考えれば、色や音やコンセプトで分けてるんだろうけど、
「なんか」わかるとしか言いようがないし、それ以上深く考えたことなかった。

僕としてはこのコーナーだけで1時間見れる。
当時は違和感がなかったゲーム中の流行語や、ギャルゲーのヒロインの服のセンスとか、今初めて見るからこそ気付く、美味しい部分。当時は嫌だったカックカクのポリゴンも、そろそろいい味として受け入れられそうな自分がいる。
初代マリオやロックマンみたいに、不朽の名作とは違う喰い方で味わえば、まだまだ味がある。語る場所はある。


あと、つくづく思うが、ハリウッドザコシショウのギャグは、ピン芸人チャンピオンなんてハードルを設定しないで不意にかましてもらうものだ。
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