火薬の量を間違えてるアクションゲーム、PS4DLソフト「ネクスマキナ」

見た目は地味だが、破壊と発見の快感にすべてぶち込んだ会心のアクション・シューティング「ネクスマキナ」がセール中。
ネクスマキナ情報ページ

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主人公はちっちゃくてほぼ見えない。ストーリーは一切説明がない。
左スティックで移動。
右スティックの方向に弾を打つ。

ワラワラ湧いてくる敵の攻撃はやたら激しく、こっちの攻撃はもっと激しい。
敵倒した!はい次!人を助けた!よかった!敵倒した!次!
何回もプレイすると、いろんな所の隠しキャラや武器の性質がわかってくる。
余計なことはいっさい語らずにバンバン敵を撃ちまくる。
とにかく色と光が激しすぎて何がなにやらなので、オプションで色を調整して、難易度は一番やさしいとこから始めて、目をゲームに慣らせばいいだろ!という大胆設計。昔のブラウン管を再現したモードもある。

ひたすら物量で押してくる敵たち。なんか作りが雑だ。
わざとやっているゲーム全体の「だっせえ感じ」。
自分たちが好きだった、80~90年代っぽい、単純明快で、バンバン壊すゲーム。あの感じをもう一度!と思って作ってる。

そこらへんの壁を撃つ。隠しキャラ出る。「隠しキャラ」って言葉自体が死語みたいだけど、繰り返すごとに敵の行動パターンが読めてくる。
一見雑なゲームだけど、クリアするには緻密な操作が必要なのがわかってくる。

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死んだら唐突に出てくる謎のメッセージ。


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巨大ボスは「どくろ弾」を撃ってくる。

「どくろ弾」ってすごく古さを感じませんか。なんでそれまで銃弾でやりあってたのに、ボス全員、攻撃にどくろ弾が含まれてるんだ。

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バーーーーン!!と爆発四散するボス。2Dアクション史上まれに見る壮絶な爆破。
敵を倒したんだから、その瞬間は派手なほど気持ちいいに決まってる!
動画をアップロードしようとしたら画面が細かすぎてエラーが出た。やりすぎ!

「LIMBO」「ICO」など、言葉を省いたアート的なゲームがある。
逆に、バイオレンスに徹したゲームもある。
ネクスマキナはどっちでもない。
「俺たちが子供のころ夢中だったゲームってどんな感じだったっけ」
と考えたらこうなった。
これが俺たちの原風景。俺たちはこんなゲームが好きだ!と、画面からビームのように放たれた思いに胸を貫かれバッタリ逝った。




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