あらためて、キングオブコント2012感想 

酒の入ってない状態で、ネットの感想をざっと観てからもう一度観直しました。自分は以前のキリンスマッシュでのけぞるほど衝撃を受けた人間なので、若干頭がおかしいのかもしれませんが、思いついたことを書きたいと思います。共感をいただけたら幸い。

・バイきんぐの1本目のネタが終わったあとの、松ちゃんの「ハネたねえ」ってコメントは、もしかして、
「自動車学校の先生なのに(人を)はねましたねえ」
みたいな返しを期待していた…?

・バイきんぐ2本目の得点が1本目より高かったのにほんのちょっと違和感を感じたんだけど、見返したら2本目のネタは、直前のしずるより100点高い点になってた。
もし100人の審査員(つまり、これから売れたい芸人)全員が
「しずるよりバイきんぐに勝ってほしい」
「しずるはもう売れてるけど、バイきんぐがこのチャンスを逃したら次は無いかもしれない」
という気持ちで、しずるより1点高い点をつけたとしたら、この点数になる。

さすがに考えすぎだろうけど、もしそうだとしたらこの得点は、審査方法、ネタ順、人間の感情が起こしたひとつのミラクルだと思う。よく邪推される「先輩には辛い得点をつけられないんじゃないか」とか、そんな形の得点補正じゃなくて、自分たちより苦労を味わってきたコンビに対する思いによって得点がプラスされたのかもしれない。

・特定の何組かのグループで、やたらかん高い女性観客の笑い声が入ってて気になった。
・銀シャリが早口!間がない! ネタ時間が短すぎるんだろうな。煽りVTRを短くして、もう1分余裕を与えてくれないかな。あのVTRでハードル上がるし、裏で泣いてる様子をネタ前に見せられても。
何も知らずにコントを観て、ネタの後にVTRを観たらどんな感情が起こるんだろう。「このふざけたキャラに、こんな真剣な思いが込められてたのか!」なんて。

・夜ふかしの回の1本目は、ネット上で言われているように点が低めだったけど、2本目は確かに笑い声の上がった回数が少ない。動きの良さと上品な印象で面白かったように感じてたけど、芸人からすればコント王を決める大会で笑いの少ないグループに高得点を付けるわけにはいかないと判断したのかも。

・かもめんたるの2本目のネタ、こんなに良かったっけ?
子供が書いた作文には、「大人にこう見られたい」という意識が現れる。無理して難しい言葉を使ったり。
ふつうの大人は、その背伸びした部分も愛おしいと思って気付かないふりをしてあげるんだけど、この先生は「お前たちの浅はかな考えなんて、大人は見抜いてるんだよ」と指摘する。
その瞬間というシチュエーションだけでハラハラする。
「ロープの切れ端か蛇か」というフレーズが面白い。先生の余裕を浮かべた顔つき。物凄くいい。
けど見返してわかったのは、コントの最中ずっと笑いが起きてるのに、動きのある部分とオチの、一番目立つ場面でちょっと滑ったようになってる。
それで1回目観終わったときは印象に残らなかったのか。


・うしろシティは女の子受けが良さそう。何となく。

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