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来年からといわず今からnoteメインでいくぞい

2019年1月追記。
noteで再出発。こちらからよろしくおねがいします。

やべえ。ノートの方が断然書きやすい。画像をつけるひと手間がかからなくて、雰囲気も。
ブログの「おれの巣」感は嫌いじゃないんだけど、向こうの開けた感じと、シンプルなテキストで勝負してる感が楽しい。

昔は、ふつうの人のなんでもない日常を読むのが好きだった。価値のないリアルな愚痴こそ共感したし、自分もそういうのを何も考えず書いてたんだけど、最近そういうテンションにならなくて、何度も書き直してレビューらしきものを作るのが楽しくなってきた。2019年はブログからnoteにしようかな。

ちょっと前のレビューと読み比べると面白いのかもしれん
サウンドノベルの精神をかろうじて受け継いだ失敗作「WILL:素晴らしき世界」|南 光裕 @kohadamaguro|note(ノート)

noteもためしてみる。

「ウソ当てゲーム」のはなし

「ライフイズストレンジBTS」レビュー。
小さい小さい!このブログの文字は小さすぎる!って感じでnoteに書いてみました。まだよくわかってないけど。
画像の処理とか、飾りがないのはいいなー。

「ライフイズストレンジBTS」街中でラクガキしちゃう系ゲームの系譜ってあるよね

「ジェットセットラジオ」や「インファマス2」は、実在の都市っぽい場所にスプレーで絵を描いちゃう。
「スプラトゥーン」も塗料をぶちまける。

どれも実際のグラフィティと同じで、ここは俺の場所!って縄張りをしめす意味があって、絵を描くほどゲームが有利になるんだけど、
「ライフイズストレンジ ビフォア・ザ・ストーム(BTS)」
のラクガキはこれらと違う、哀しきラクガキだった。

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主人公の不良少女クロエは、日記や壁にスペースがあるとすぐ何か描いたり、貼り付けて埋め尽くしちゃう。

校長に呼ばれてサボリやドラッグ所持の疑いで責められ、退学になるクロエ。
腹いせに、トイレの壁いっぱいに残る超大作ラクガキを残す。このシーンが音楽の効果もあって最高に盛り上がるのでそこだけでも見てほしいくらいなんだけど、もちろんトイレをナワバリにしたいわけじゃなくて、単なる腹いせだ。

一連の落書きが、パンクな不良少女のわりに妙にうまい。
最初はキャラと合ってない気がしたんだけど、ボーナスエピソードで子供時代を見るとわかる。
単に絵を描くのが好きだっただけ。


前作では「内気な主人公マックス」がアートな分野で才能を発揮していて、それと対照的な不良少女クロエが登場したけど、
クロエを主人公にして、落書きでうまさを発揮したり、口喧嘩で相手をやりこめるシーンが出るたびに、

実はふたりとも似たタイプ?ってわかってしまう。

これが苦い。
じゃあ、もしクロエの周辺に悲しいことが起きず、離れ離れにならなければ、いっしょに音楽や映画の話をしたり創作活動したりして、趣味を楽しんだりクリエイティブな道に進むこともできたんじゃん。
その才能を便所の落書きにしか使えない。


本作を遊ぶときは、本編が先でもいいけど、ボーナスエピソードを先に選ぶの、お薦めです。
子供のころにふたりで海賊とか秘密基地とかで遊んでいた話で、元々そういうのが好きだった子だとわかると、本編で登場したときの
「ああっ、こうなったのか」ってショックも大きい。感情移入もしやすい。


スターウォーズ的に「観る順番」論でいうと、
「ライフイズストレンジ」「ライフイズストレンジBTSボーナス」「BTS本編」の順。

そうすると1作目では何とも思わなかった「レイチェルが行方不明」の件で、後になってから怒りがわいてくる。
レイチェルこんなにいろいろあったんやぞ、1作目のあいつ今思えば何しとんねんコラと。
1作目は青い髪って奇抜だと思ったけど、最初のきっかけはそれだったのか!
じゃあ青髪でマックスに再会したのは「あのころの続きを始めようぜ!」ってことだったのか!?とか。
思い出し笑いみたいに、1作目の「思い出し熱」が出る。

ゲームキャラの髪色なんて、派手でもいいし、日本人がピンクでも理由を聞かれない。
「そういうもの」でいいのに、髪色を変えると反応があって、顔にアザがあると心配される。
作り手が彼女らを「しょせんデータ」ではなく人間として扱っている。
CGの彼女らが、実際のアメリカの田舎町で泣いたり笑ったりしていた気になる。

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