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PS4「百鬼城」にうっかり迷い込む

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動画配信や子供向け教育ソフトを手掛ける会社らしい。ハピネットが突如配信した「百鬼城 公儀隠密録」購入。1500円。

侍や天狗や鬼がパーティーを組んで、妖怪が巣くう城を攻略する。
昔のパソコンゲームを下敷きにしたような、あえて!地味で面倒くさいゲーム。
4人分、それぞれ、〇、×、□、△ボタンで何をするのか事前にアイテムや技を振り分けておいて行動する。

攻撃しては一歩下がって避けて…の繰り返しだったり、俊敏な動きは求められないけど、リアルタイムだからそれなりにあたふたする。

そして特徴的なのが「パーティ分割」
2人プレイヤーの協力プレイじゃないぞ。
メンバーを二手に分けて、1人で2組を動かし、一方が敵を引き付けてもう一組が背後から斬りつけたりする。



左右の画面に分割したパーティを、L2で切り替えながら、
プレイヤーも左右の画面を交互に見ながら動かす感じが新鮮。

それって面倒くさくないの? と当然思われるだろうが、

超めんどくさい。
百鬼城、ややこしい!
ややこしいもの、イズ、百鬼城!
ややこしいもの、面倒くさいもの、変わったものに興味を示す人しか相手にしてない!

あと、多国籍言語に対応している。
天狗や猫又が、モチ食って座布団で回復する、ヘンなゲームに見えるけど、
「世界を相手にするならこれで行こう」精神はまっすぐで志の高いゲームだと思う。応援したくなる。

ダンジョンに放り出される感じがいいのに、押しつけがましいチュートリアル、
移動回数で取れる、センスのないトロフィー。
日本文化の説明に終始した、味気ないアイテム解説。
「こういう細かいとこ押さえておくと喜ぶ人いるよ! 気が利いた感じがするよ!」って教えたくなる。


さくらももこさんと会った話を、爆笑問題と伊集院光がラジオで喋っていた。 爆問は深夜。いじゅさんは朝。

「ちびまる子ちゃん」は食事の時間だったので見ていた時期があって、
エンディングテーマがかわるたびに軽い違和感があった。

電気グルーヴの「ポケットカウボーイ」や、たまの「あっけにとられたときの歌」。

アルバム通して聴いて「ポケットカウボーイ」は前後の曲の流れがかっこいいのを後に知ったけど、単独でキャッチーな曲でもないし、まるちゃんと関係ない。西城秀樹みたいに時代性が重なれば納得するんだけど。
「国民的アニメのタイアップにしてこの曲を売ってくぞー!」って大人の思惑もなさそう。

爆笑問題によると、さくらももこさんはバンド好きで、自分の好きな曲をエンディングに流すことにこわだったらしい。
「おどるポンポコリン」が大ヒットしたから、CDを売る側はなんとしてもあそこで流したい曲はあっただろうに、そこは譲らなかったと。

同世代の太田光の、さくらももこさんの印象が「小さい人」なのが面白かった。
普段から小さい相方を見ているのに。


最近はラジオを聴く時間がどんどん増えて、聞いたことのない人の話までタイムフリーで流しっぱなし。朝の伊集院いいよ。
ゲスト・間寛平を迎えて「木登りをして大けがした話」を聞いたけど、めっちゃ良かった。

ふと童心に戻って木に登った。枝の感触、家を見下ろした気持ちよさ、ちょっとしたくぼみの水たまり、そこに集まる虫たちが描写される。

木の上からの風景をツイキャス配信して「最初にこの木を見つけた人に3万円」って賞金出して遊んでいたら、配信中に落下して、ろっ骨を何本も折る大けが。

まともに声も出ない痛みの中、救急車に運ばれながら、子供が「3万円…」って言いながら付いてきた。

テレビで「間寛平の話術」を意識したことも無かったけど、
自然との出会いと気持ちの昂ぶり、最新ガジェットもちらっと出てきて、そこからのオチまでの話の自然な上手さ。口調も温かくて、ガチガチに構成を練った感じがしない。
和田アキ子回でも思ったけど、こりゃ絶対周りに人が集まるし、聞き入ってしまうわなーと、テレビで長くいるわけがやっとわかる。

深夜(というか明け方)1時間だけ与えられた、無名芸人のチャレンジ枠みたいな深夜放送もいい。自分だけが聴いている感じもいいし、Twitterで常連のラジオネームさんと一緒に聞くと、ちょっとした隠れ家的ライブハウス感覚だ。


あと1週間ほど忙しそうだけど、今日配信されるゲームを何か買います。
ちょっとだけYouTubeで配信してみようかと思ったけど、何やらサーバーに繋がらなくて、こういうのホント弱いなあってガクーン。

Q-GAMESは今回も大丈夫だった。 PSVR「DEAD HUNGRY デッドハングリー」攻略&クリアレビュー

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俺は今、ハンバーガー屋のキッチンにいる。
匂いに誘われて女子高生ゾンビや相撲取りゾンビが迫ってくる。
肉を鉄板に乗せて、チーズと野菜を挟んで、バーガー作って投げつける。
奴らは、投げたバーガー、落ちてるポテト、なんでも食う。満腹にすれば、人としての喜びとか、多分そういったものが満たされて人間に戻るぞ!

商品紹介ページ



モーションコントローラ両手持ちのPSVRゲーム「デッドハングリー」クリアレビューです。
任天堂で数々の名作に関わったプロデューサーが率いる「Q-GAMES」制作。
この会社が作るゲームは外れがないな、と思っていた。毎回全然違うゲームを作るのに、暴力やエロに頼らずしっかり印象を残す。
今回も間違いないと確信していたし、実際間違ってなかった。

デッドハングリーのチュートリアルでは、肉を焼いてパンに挟んで出すところしか説明されない。
でも、いくらバーガーを作って投げ作って投げしても、ゾンビ様御一行がご来店して、一発喰らって即終わる。

「無理やんこれ!」

と思ってしまうけど、何気なく足元を見るとオーブンがある。
取っ手がつかめる。
引いた。
開いた。
頭に「ゼルダ」の謎が解けたときの音が鳴る。
ピザっぽいものが食材置き場にチラチラ見えてたけど、ここか!ここで焼けってか!

肉以外のトング、ちょうちん、コショウやケチャップの容器も、
「あ、取れる!」
パンに挟みさえすれば、ベーコン・レタス・ちょうちんバ-ガーとかにして出せる。

前から迫るゾンビに気を取られず、振り向けばまな板、見上げれば電球。
何でも使える。
何でも使えることは、あえて説明されない。観察力と、ちょっとしたコツで乗り越えられる。

遊び要素のひとつで、店の奥にあるカセットデッキをゾンビに食わせると、BGMがなくなる。
そこまでは分かりやすいけど、テープを入れ替えて音楽を変えられるのは気付きにくい。
そこでトロフィーに「テープチェンジする」とさりげなくヒントを出している。

BGMを何曲も用意したからって、その方法まで事細かく説明しない。
不親切なんじゃなくて、「あ、こうなってるんだ!」ってプレイヤーが発見する喜びを残している。

見た目だけで、どうせこれバカゲーでしょ。まじめに調整してないから超ムズいんでしょ。と思わせておいて、落ち着いて見回せば、解法はまさに「手の届くところ」に用意してある。
バカゲーではあるけど、ルールの中でバカをやっている。


ここから、一部ネタバレですが攻略方法をちょっと。

動きの速い女子高生ゾンビへの対処法。
我々はチュートリアルで「肉と野菜をはさんで、パンを乗せて」ハンバーガー完成、と教えられる。

食材コーナーにはレタス、トマト、チーズがあるので、これを肉といっしょにパンに挟めばいいんだな、と理解できる。

ただ、もうちょっと考えてみよう。自分がバーガーになったつもりになろう。
アントニオ猪木は「馬鹿になれ」と言った。バーガーになれ。

はい。今俺はバーガーです。
すぐに焼きたての肉を挟んでほしい。
野菜はシャキッとした状態で挟んでほしい。

だが、チーズはどうか?
本当に心がバーガーの人なら、野菜といっしょに冷えたチーズを1枚挟まれるより、
「チーズはとろっとさせてほしい」
と思うのが普通じゃないか?

チュートリアルで挟む野菜の近くにあるので
「チーズもパンに挟むもの」
と勘違いしてゲームを進めてしまうが、チーズは焼いてる途中の肉に乗せて、
とろけるチーズONハンバーグにするのが正しい。
女子高生ゾンビは、チーズオンバーグを直接投げれば対処できる。ドリンクも絶やさぬように。
最後の敵が1人の状態で、ドリンクを出しながらひたすら高いバーガーを作っていけば☆3つは取れる。

あとはボスが投げてくる火の玉。
ステージ選択画面に「防げる」ことは書いてある。
どう防ぐのか。
難しく考えず、現実にボールを投げつけられたらどうするかを考えれば、自ずと対処法は出るであろう。
あとは自分の目で(手で)確かめてみようZE☆


クリアしてからあらためてやり直すと、こんなに余裕もってクリアできるかと驚いた。
片手間にちょいとリアルバーガー齧りながら遊べそうだ。
ジャンクにも、しっかり作り手の味は染み込んでいる。



心身ともに不調でぼやいている

いかん。なんだか気分が落ちてきている。
やたら暑いのにくしゃみ連発したり、体も混乱している。

休日まるごとベッドの上で病人みたいにすごして、夜中にそのこと後悔しながら虫みたいにお菓子をガサガサほおばる。
こういうときの、楽しめないけど時間だけ使うゲームは良くない。
「外に出て遊びなさい!」って言ってくれる人も友達もいないし。


そんな中、NETFLIXで観た「ナイスガイズ!」は面白かった。問題のある探偵コンビが行方不明の少女を探すうちに、大きな陰謀に巻き込まれていく話。
不謹慎ギャグと、映画のお約束をふまえた笑いが次々出てくる。

主人公コンビが敵に銃を突きつけられた場面で、不意にコーヒーをぶっかけて
「あ!熱湯で驚いた敵の銃を奪って、危機を脱する展開だ」
と思ったら、コーヒーはもう冷めていたとか。何度も見る側の裏をかいてきて飽きない。
70年代が舞台で車や音楽もイカス。携帯電話のない時代に大切な人とすれ違ってしまう感じも新鮮だ。


アンガールズのコントDVD「俺…ギリギリ正常人間」も面白かった。
いろんな種類のヘンタイが出てくる。

あくまでも生活のために、女性が捨てようとした家電を譲ってもらおうとするんだけど、どこか様子がおかしい男。

わざと物を盗まれる隙を作って、犯罪の瞬間と人の醜さを見ることに命をかける大金持ち。この男は泥棒に「説教」をやらせるのがキモイ。偉い人は、つまらない説教をして満たされたいのだ。

脚本も演技もこなす天才でありながら、ビジュアルが天才部分を凌駕しているアンガールズ田中の、本気の部分が観れた。あ、こういう才能があって、こういうことをやってる人なんだ。怖い。

2018年に見おろし型レースゲームをやることは、ファミコン時代とは意味が違う。 「マンティス・バーン・レーシング」レビュー!

レースゲームは斜め後ろからの視点が当たり前で、真上からの見下ろし型は珍しく見えるが、
そもそもレースゲームは「見下ろし型」だった。

ファミコン世代話をする。
ティーンエイジャーには実感しづらいと思う。
むか~しむかし、あるところの、おじいさんは山で「ルート16ターボ」を、お婆さんは川で「ラリーX」を遊んでいました。
両方とも「車を上から見た絵」じゃった。
ハード性能的に、ドライバーの視点で作れなかったからだ。めでたしめでたし。

その後はハード性能が上がって「マリオカート」「グランツーリスモ」とか、斜め後ろやドライバー視点が当たり前になった。
新ハードが出るたびに「リッジレーサー」最新作が出て、そのたびに
「新ハードはこれが基準になるのか!」って興奮していた。

なのに今、据え置きゲーム機でそこそこ製作費もありそうなのに、あえて見おろし型で作られたレースゲームがある。
「マンティス・バーン・レーシング」!
基本はR2でアクセル踏み込んで、スティックで左右旋回して、ひたすら相手を追い越していく。




上空視点なので相手がジリジリ迫り、追い越していくのが一発でわかる。
コーナーをどういうコース取りで切り抜けたか、ぶつかったかが。

「まるで実写みたい」でも
「スピード感がある」ゲームでも驚けなくなったけど、緻密な箱庭を走る画は新鮮。

雪景色からトンネルに入ると、まぶしい白と、暗闇のコントラストがバシッ!と決まる。
坂道を上ったあとのジャンプと、着地時の減速で、車の重みが伝わる。
スピード感や迫力以外で魅せてくる。

ゲーム終盤がつらい、武器攻撃ができるモード面白くないなど、添加物が多くなると素材の良さが薄れるが、大ボリュームなので苦痛に感じればやらなくてもいい。

その昔ジジイゲーマーがやっていたレースでも、実際のレースでも、F1でもマラソンでも競馬でも。
コンマ1秒でも速いほうが「1着」
あとは「それ以下」に分けられるヒリヒリした面白さは不変だ。
レースゲームは上空から始まり、上空へ戻った。





水曜日のダウンタウンの、ペットとドミノする企画良かったなあ

「ドミノで感動させようとする企画」への皮肉みたいな企画。
「水曜日のダウンタウン」の、ペットと同じ部屋でやるドミノが超面白かった。

具志堅洋行とボクサー犬のグフマン、
デヴィ夫人と、服着せられた小っちゃい犬10匹、
猿回しの猿、
ちょっと前のバラエティ「ココリコ黄金伝説」のオマージュで、かつて同居したココリコ田中とニワトリ。

この4組がドミノを完成させるというんだけど、作り手が期待してる映像は、
「うちの子はカシコイですから、ホホホ」
って言ったはずのデヴィ家の犬たちがドミノにじゃれて、苦労が水の泡になって「キイイーーー!!」ってなるところじゃないか?

エゴの押しつけとされ、最近見なくなった「犬に服を着せる」を平然とやってる、金持ちババアのヘコんだ顔を見ようぜ!
あとは、具志堅・グフマンの珍騒動見てほっこりして、昔のバラエティへのオマージュも捧げようぜ!
俺たちの観たい絵いっぱい撮ろうぜ!ってことだと思う。


始まってみると、ニワトリ・田中ペアのニワトリが羽ばたいて、風圧でドミノが倒れていくのに吹く。
ドミノって直接攻撃で倒すものだけど、遠距離攻撃もあるんだな!

一方、夫人の犬たちはきちんと固まって見守ってる。
猿回しのサルも人間と協力して並べている。
ドミノの並べ方や、トラブルの対処の仕方に人間性が現れるし、ペットの態度にプライベートでの飼い主との関係が見える。
夫人がえらい目にあうのを密かに期待してたけど、芯が強くないとあの役回りはできない。ペットのしつけも本当にきっちりしていたのか、小さい犬がまとまって隅でドミノを見守っている。


具志堅・グフマンは遊びたすぎて動き回ったり、伸びをしてドミノ倒してたり、かなり危険だが、
何度も何度も崩されては並べて、最終的には2時間もかけて、ほぼ並べ終わる。

ドミノが角ばったS字で並べられている。階段を上って倒れていくギミックまでちゃんとある。
あと少しで完成。
そこで、グフマンが「これから動きそう」になる。
犬猫が何かに飛びつく直前の、目標を定めて足がかすかに浮いた、あの感じ。
これはバッシャーン!ジャラーン!と行っちゃうやつだ!苦労が全て終わるやつだ!!

期待していたはずなのに、実際に4人の疲れた顔を見ると、うわ…!とまれっ!と息をのむ。グフマン、待て!

ところが次の瞬間、グフマンは並べられたドミノの間を華麗なステップで避けて、具志堅にすり寄るのだ。
「憎めない、ちょっぴりバカ犬」と思ったけど、この2時間で
「これを倒したらご主人は落ち込んでしまう」と学習したのだ。
ドミノが蛇行しているのに、ちゃんと4本の足全部が、空いてる地点を飼い主譲りのステップで辿っている。

「ドミノで感動」とか「犬で感動」は安易でくだらない企画だと思う(ぐらいには僕は性根が腐っている)し、作り手もさせる気ないだろうに、
グフマンステップと、決定的瞬間を逃すまいと追い続けるカメラマン、やり終えたみんなの顔に「本当」が見えた。

悪意でもハプニングでも、
作られたバラエティの中に「本当」が見えた瞬間は、やっぱり、引き込まれちゃう。
たかがテレビのお笑いと、なめちゃいけない。

次はクレイジージャーニースペシャルのために生きるぞ。絶頂時代を知ってる人では少数派かもしれないが、
サポートに撤して的確に攻めたコントをする今のダウンタウンの方が好き。


PSVR「デッドハングリー」買う!

「スーパーホットVR」恐るべし。
障害物に隠れて撃ちあうシチュエーションは、何十作ものゲームで、何本もの映画で、ドラマで見てきた。

そのはずなのに、実際にしゃがみこんでショットガンを持った相手と撃ちあう怖さといったら!
汗だくになって何度も撃たれると、

ゲームが終わってVRゴーグルを外したあとなのに、
視界の端っこにちらっと何かがよぎると「銃弾!?」
と思ってしまう。
こうなると、正直ちょっと怖い。知らないうちに心身とも負担がかかってるようだけど大丈夫か。


ちょっと疲れたので、気楽に遊べそうなものでモーションコントローラ2本持ち対応ということで「デッドハングリー」を購入。
移動式バーガー屋台で、迫ってくるゾンビ相手に、ハンバーガーを投げつけて撃退するゲームだ。
勝手に「キッチンパニック系」と呼んでいる、古くはプレステの「俺の料理」とか、あわただしく料理を作って、客の群れをしのぎ切るゲーム。




肉とレタスとフライとか食べられる物が基本だけど、焼けてない素材とか、BGMを鳴らしているラジカセとか、飾っているちょうちんや扇子などを、本気で怒ったときの平野レミのようにパンに挟んで投げる。

見上げれば電球を取れたり、足元にオーブンがあったり、常に回転式のイスに座ってプレイしていると、終わったあと顔は汗だくだし、上半身をひねる動作が多いのでウエストの引き締めに効果があると思う。
いかがでしょう。「ゾンビが太るほど自分が痩せるダイエット」。
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