タブレットPC対原始人

買ったった!買うたりましたよ。
タブレットという未来のおもちゃを。
小さめのノートパソコンだけど、実はキーボードと画面の部分が別々にパカッと取れて、画面の方だけタッチパネルで操作できるというシロモノです。

昨日からずっと、慣れないOSと慣れないタッチ操作でうがあああ!ってなってます。
いろいろ触ってたら、文字をひとつづつ合成音声で読み上げる機能が発動して止まらなくて、延々とこいつがしゃべり続けるんですよ!
マウスとキーボードは無線で繋ぐから、お互いを認識させるまではタッチ操作でいかなくちゃいけないし、大変でした。
もし僕が昭和のガンコ親父だったら画面ごとたたき割っていたし、
もし僕が原始人だったら石オノでまっぷたつです。

しかし楽しいこともあって、特に電子書籍で読むマンガの絵の美しさは感動的です。
今までも電子書籍を使ってはいたんだけど、10インチの縦にした画面いっぱいに1ページを表示すると、トーンの粒々や絵のかすれ方までくっきり認識できるぐらい鮮明で、ああこいつが雑誌の売り上げを吸収しているのかと。
ラーメンマンの蹴りはこんなにダイナミックだったのかと。

だけど、一度これに慣れると、本屋をうろつくという今まで楽しみだったことが面倒くさいことになってしまいそうなので、あくまでも試し読み程度にしておこうかと。
すでに、映画配信とamazonで、TSUTAYAに行くことは自分にとって「面倒なこと」になっていますから。

何度目か忘れたけどバッジとれ~るセンターでご紹介いただきました。

もう6回目か7回目か忘れたけど、バッジとれ~るセンターで紹介してもらいました!
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そうそう。真夏の地獄のような暑さにうなされて、3DSの画面上になぜか、かき氷器を描きはじめたんだった。
相当精神的にヤバいところまで追いつめられてるじゃないか。
かき氷屋さんをシロクマのキャラがやってるから、
しろくまってアイスあるよねとか、どこからでもツッコめるようになってるから!

そもそもバッジとれ~るセンターが何なのか知らない人もいるでしょうが、改めて説明すると、
3DSの画面に、壁紙やアイコンを使って何かに見立てて、コメントをつけて投稿すると
ソフトの中のウサギくんに紹介してもらえるんです。

ちなみに、「ちょっと触ってみようかな」ぐらいの人はいても、
いい年した大人でここまでバッジとれ~るセンターに向き合って投稿続けてる人はほとんどいません。

子供たちだけで賑わってるプラモデルコンテストに、一人だけシャレにならないレベルのガッチガチのマニアが参加しているみたいな。



ちなみにこの文章は新しく買ったばかりのタブレットPCで書いてます。
必要最低限の性能の代わりに持ち運びしやすくて安いやつ。慣れない!

家電売り場の店員さんが、
「最新のは無理でも、こっちのPCは価格ドットコムとアマゾンがこの値段。これより○○円安くします」
って、値切ってもないのにいきなり値段下げてきてくれた。

いままで何度も何度も、客がネット上の値段を引き合いに出してきたんだろうなって感じが伝わってきた。ご苦労さんです。

「横道世之介」を読んだ。

吉田修一の「横道世之介」という小説を読みました。
7月末から1日数ページずつ!
長崎から上京した大学生が1年を普通に過ごすだけなんだけど、普通と思っているのは主人公の横道世之介だけで、読者からは

「その経験、人生で一度きりだよ?」

といってあげたくなる、特別でないようでやっぱり特別な日々。

免許を取ろうとして同じ教室の女の子と知り合うとか、
エアコンのある男友達の部屋で勝手にくつろぐとか、
大人になったらなかなかできない。


大学生である横道青年の1年間と、その何年もあとのことが挿入されて少しだけ書かれているんだけど、大学時代に経験したささいなことが登場人物たちの人生の大きな分岐点になっていたりする。

実際の人生と同じで、甲子園に行ったとか、宝くじが当たったとか、そんな分かりやすい人生の分岐点はないけど、
たまたま近所の人と仲良くなったとか、ささいなことの繰り返しが実は分岐点になって、いつのまにか将来が決まっていく。
読者が神の視点なので、そのへんがすごくわかりやすい。

とはいえ難しいことは何もなく、短いエピソードに区切られて、
割りのいいバイトが見つかったとか、サンバカーニバルに参加することになったとか。
そんなちょっと特別な日常がまぶしい。

時代設定がやや昔で、映画版ではより懐かしい感覚になれると、両作品とも好評のようです。

映画の理解力が足りない!

映画評論家のマチヤマさん(進撃の巨人実写版に関わったので最近よく名前が出てきます)の映画話を聞いてから、できるだけジャンルにこだわらず、片っ端から映画を借りて観ています。

しかし、どのジャンルでも、詳しい人とそうでない人の理解度ってすごく差がありますね。

ゲームでいえば、たとえば最近流行の「ドット絵で今風のシステム」のゲームで、昔のゲームのオマージュがあるとすぐに気づけます。
90年代のポリゴンを見て、「この時代にしてはここの表現頑張ってる」とか、そういう楽しみ方もできます。
でも、今の子供が見れば両方ともよくわからない古い感じのゲーム、で片づけられてしまうでしょう。

映画は2時間程度にもっと情報が凝縮されているから、僕が観て
「よくあるアクション映画」
としか理解できなくても、詳しい人に言わせればそれは、それ以前にこの国で流行っていたこういうジャンルの流れなのだとか、この役者は元々悪役だったがこの配役は意外だったとか、いろんな角度で楽しんでいる。

子供のように純粋に楽しむのとはまた違った「夢中」で作品を味わっている。

文学でも音楽でもスポーツ観戦でもこうした理解力の違いがあって、理解力のない人に手ほどきをしてくれるのが評論家だったり解説者だったりするのかと、今さら当たり前のことを思ったりしたクーラーの下。

・・・一昨年ぐらいまで、節電のためにクーラーはなるべくつけずに快適に夏をすごそうとみんな言ってたのが、今年は「熱中症から自分を守るために冷房はきちんとつけましょう」ぐらいのトーンになってませんか?
それだけ今年の夏はちょっと尋常じゃなかった。

町山さんのトークで興味深かったのは「グッドヘア」





PS4「スーパーエクスプローディングズー!」クリア! 夏の太陽がこのゲームをクリアに導いた。

PS4・VITAで配信中のスーパー・エクスプローディング・ズー!クリア!
1355円のところを今ならPSプラス会員に無料配信中!



なぜこんなゲームをクリアまでやりこんだのか、それは…灼熱の太陽と無為に過ぎ行く日々、将来への不安から一瞬でも逃れたいと思う気持ち、それらが合わさったからとしておこう。
本当に、うだるような暑さでサクッとやれる娯楽がこれしかなかった。


どういうゲームかというと、エイリアンに襲われた動物園を守るため、なぜか爆発性の動物たちが自爆攻撃で反撃するというもの。

作る側も暑さでやられていたのかなと疑ってしまう設定、
全編にわたって変な訳、
とってつけたようなオンライン対戦モード、
使いどころのおかしいBGM、
痛快爆発アクションが7割がた終わったところでタワーディフェンスにジャンル変更。
かと思いきややっぱり単純爆破ゲーに逆戻り。

人によっては怒ってしまうようないいかげんさだが、可愛い絵とでかい爆発音と、タダでもらったという点でギリギリ許される感じになった不思議なゲームだ。

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ゲームが始まると最初に動かせる動物を使って、寝ている他の動物にタッチして仲間を増やしていく。
エイリアンの体力が6で、ロバの爆発力が1なら、6匹で自爆攻撃をすれば倒せる。タマゴが食べられる前に全てのエイリアンを倒せばクリアだ。何のタマゴだろう?

動物の中には、水上を渡ったり穴を通ったりする能力の持ち主がいる。
そいつをどこで拾って使うか、それとも特攻させちゃっていいのかという多少の戦略部分と、爆弾の群れと化した動物たちで一気に攻撃したときのとにかくやかましい爆発の爽快感が魅力。

対戦モードでは、お互いに動物を拾って自爆させ合って、最後に一匹でも残った側が勝ちなんだけど、交互にチャンスタイムみたいなのがくるので、その間はどちらか一方が有利になる。
同じ速度の動物の追いかけっこだ。
障害物を挟んでぐるぐる回転して、また追う側が切り替わって逆にグルグル。
子供のころプールでやった回るプールみたいになる。
たぶん相手も真剣にやってないから、いくらでも勝てるし意思疎通の手段もないから気楽に遊べる。

マイナス点を指摘しようとすればいくらでもでてくる。
だけど、実際に遊んでみると物足りないところはあるけど意外に楽しい。

設定が謎だとか、グラフィックがチープとか。
ひとつだけなら欠点なんだけど、このゲームの場合は全部がおかしいので、ちゃんと「おかしなゲーム」としてまとまっている。


自動翻訳のせいか、たとえば
「メニューに戻る」が「メニューにる」
になっていて、シリアスなゲームなら、こんな毎回出てくる言葉が間違ってるなんてありえない!と言われるところだけど、本作に関してだけは、

「スーパーエクスプローディングズー!が正しい言葉を使うほうがおかしい」

と思ってしまうので、結果的になんかオーケーなのではないだろうか多分。

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なぜか長文だときちんと訳せる。このゲーム七不思議のひとつである


それにしても、プラチナトロフィーの条件が「ゲームクリア」としか書いてないのに全面クリアしても何も起こらないのは、トロフィーにこだわらない自分でもさすがに脱力した。
俺は最後にトロフィーやると約束しただろ!あれは嘘か!

バクダンアームに金使うの怖い

バッジとれ~るセンターでご紹介いただきました。
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これ、半年前ぐらいのが突然取り上げられるんですよ。今はバッジ所持数も限界だし、3DS自体あんまり起動してなかったら
「新アームできたぜ!ついでにお前の作品紹介したる!顔みせろ!」
と呼び出しくらった気分です。

新アームはバクダンの衝撃で景品を吹っ飛ばして取るバクダンアーム。ちょっと金を使うには怖い。

ハンマーのときも思ったけど、バッジが壊れるわけじゃないんだからもっと音だけでもドガーンといけないのか。このチマチマ感がいいのかな。

「スーパーエクスプローディングズー」クリア。全てが冗談みたいなゲームだった。
「幸福な消失」もクリア。イギリスのプールには開閉式の「フタ」があった。あとでもうちょっと詳しくレビューします。

明日まだ暑ければ1人で海にでも行ってみるか…

PS4「幸福な消失」をプレイ中。ゲームっぽい要素を捨てた、操作できるアート作品

Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失-

はじめの2時間ぐらいは、幸福が消失する前に俺の2000円が消失したよ、というくらい損した気持ちでいたけど、ホットラインマイアミとは逆方向に尖ったゲームシステムにだんだんと凄みを感じてきた。

どんなゲームかというと(ゲームっぽい要素をなるべく排除してあるのでちょっとしたアート作品に近いんですが)

配信前に、
「住民がいなくなった80年代のイギリスの町を歩き回りつつ、いなくなった人々の声を聞いていく…」
といったような内容のPVがありました。
それ以上の説明がないのです。
そして実際に購入したら…その通りだったのです。

「あまり事前の詳しい内容紹介がない。あえて内容を伏せて、実際に遊んだときの衝撃を大きくするためか!?」
とか想像していたけど、実際にPVでみたものが全部だった!

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誰もいない町をウロウロして、たまに残留思念みたいなものが聞こえる。
戦闘とかアイテムとかありません。コレクション要素ありません。全ては歩き!
いやあ、序盤はきつかった。公園のブランコにさわったらゆれるとか、たまに落書きがあるとか、そういうのが微かな楽しみ。
敵キャラはいないけど、睡魔って敵キャラは俺の周囲にしょっちゅう出てきた。これがバーチャル体験ってやつかな?

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操作説明もスティックで移動、○で調べるしか説明がなくて、主観視点でポンと始まる。
移動速度が遅いという評価を受けて、スタッフが
「R2を押し込みながら走れるの説明し忘れてた、メンゴメンゴ(意訳)」
とコメントして、移動は快適になった。
ただしこのダッシュ、海外の多数のゲーム批評サイトがためしてどこも気付かなかったぐらいの速度である。

それよりマップが表示できなくて、バス停とかに掲示してある地図をお手元の紙に書き移すとかしないといけないので、あまりストーリー進行を重視せずにゆうゆう散歩を楽しんでいると、一周して元いた地点に戻っていたりする。
ダッシュよりこっちのほうがきつい。

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だけど、だんだんこのゲーム凄いなと思ってきたのは、
「そもそもこのゲーム、快適に遊んでもらおうとか思ってないんだ」
と気づいてから。

家の中に住人の生活した様子がそのまま残っていたり、
車のドアが開いたままになっていたり、
テレビをつけると何かの数字がずっと流れてきたりするのを見ると、この町がただならぬ何かに襲われたことがわかってきて、ぼんやりとした恐さに包まれてくる。

置かれているオモチャや車の周囲の工具などのひとつひとつが、そこで生活していた人がどんな人なのかを想像するヒントになっている。
鳥の絵を何枚も飾っている家があり、庭に行くと双眼鏡があって、
「ここの住人はバードウォッチングをしていたんだ」
ということがわかったりする。
そういう面白さがわかる人に作ってある。

アイテムがあってコレクションできるとか、そういう、いかにも他のゲームでもやってそうなこと求めるならどうぞ他の買えば?
とばかりに突き放されている。
癒し系に見せて相当挑戦的。
これ作った人は、ここまで作りこんだ世界をろくに探索もされず、最初の1時間で投げ出されることが怖くないのか!

自分たちの作った作品はいいものだ、と信じて世に送り出したスタッフ。
じゃあ、信じてくれたこっちも何とか応えたい!
ストーリーを読み解いて、エンディングは見たい!
と思っているのにまたしても睡魔が肩に乗っかってくる。

あの流星はしめじのスープを積んだロケットの群れだよ

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幸福な消失をダウンロードしつつ、ノムノムギャラクシーの全ステージクリア達成!
まずくはないけど無難な味に飽きていた宇宙民たちに新たな刺激を与えた。
このゲームの過去作たちが正に「まずくはないけど無難」だったけど、見事にイメージを変えたな!

ふしぎなエンディングだったので、「これ、他に終わり方あるんじゃ・・・」
という疑いもあるんだけど。アドベンチャーゲームでフラグ無視して終わらせちゃった感じの終わり方だった。

クリアだけならある程度コツをつかめばわりと簡単で、それというのも途中からこのスープ工場開拓ゲームに「しめじ農家最強説」というのが出てきた。

しめじ農家最強説とは、別にレアな素材を集たりあれこれ考えなくても、きのこを栽培しまくって一気に出荷しまくればとりあえずクリアはできるという考え方である。

このゲームではきのこを殴ると「スープの素」がふたつ採れるので、それらを他の場所に持ってって「植える」と、しばらくしてまた成長してスープの素がふたつ採れる。
つまり難しいことをしなくてもきのこを倍々に増やしていけるので、ある程度きのこ畑が出来上がったらキノコスープを一気に出荷すれば、それでクリアできる。
クリアだけを目的にしていると、そこでプレイが止まってしまう。

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特定のステージにしかいなくて倒すのが厄介なマンモスとかイチゴ魚とかのスープを作らなくても、別にいい。
いいんだけど、全ての素材の組み合わせ方によって違う名前のスープができるので、珍しい素材が手に入るとちょっと嬉しい。

クリアだけを目的にした「しめじ栽培原理主義」は空しいけど、このゲーム、レアなスープは作るのが難しい割に、出来てもご褒美が少なくて結局しめじとゼンマイ(っぽいやつ)ばかりになってしまう。
珍しいスープを出荷すると、金と一緒に珍しい武器やガムが送られてくるとか、そういうのがあればよかった。

ガムは、主人公の能力を一時的に覚醒する。
宇宙服を着ている人にガム?というのがちょっと面白いんだけど、種類が多くてどれがどれだか分かりづらいのでたいてい食べずに頑張ってしまう。ていうか、労働したご褒美にガムがほしいって、いつの時代だ!

Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失- 発売は11日!早期購入者はテーマ付き!

PS4期待の新作「Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失-」配信まであと3日。
ダウンロードソフトとしては2000円越えと強気な値段だけど今月はこれを配信日に買いたい!
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舞台が80年代のイギリスで、人がみんないなくなっているという情報ぐらいしかなくて、どんなことをするのか、主人公は誰なのか(そもそも人なのか)どんな操作なのか全くわからない。
開発したスタジオがそれなりの実績はあって、有名な作曲者によるサウンドトラックも配信するというから、情報の端々に自信は感じられるんだけど、とにかく「よくわからない」ところが特徴で、こういうのは最近少ない。

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映画でもゲームでも「どんなものかわかってないと金を出さない」人がけっこういるらしい。
映画の予告を見て、なんとなく敵と味方がいたら、
「ああこいつがこのヒロインと出会ってこいつを倒すんだな、重い内容ではなさそうだな」
と予想して、観て、その通りに楽しむ。

ある程度予想してた範疇で意外な展開があればよくて、
「実は予告編に反して絶望的な展開だけど考えさせられる内容」
みたいな驚きは求めてないのだ。

ゲームも最近は、やる前からわかっているものが増えた気がする。
体験版で改善点を聞いて、その通りに修正しながら作るとか…。後からユーザーの不満にこたえてアップデートしていくとか。
たしかに欠点のない作品にはなりそうだけど、なんかつまんねー!

あるていどの欠点は、時間が経てば笑い話になる。笑いはしないけど、あれはあれで、みたいな感じになる。
ターミネーター3とか、スターウォーズのエピソード1あたりは、リアルタイムで期待度MAXにして観たファンはずいぶん頭を抱えたらしい。

「どうだった?」
シリーズファンじゃない人が聞いてくる。それに対して
「う~、つまらないわけじゃない、じゃないけどやはり昔のが良すぎたからその衝撃に比べると~、あと、自分の感性が衰えてしまったのかもしれないし…」
「つまんなかったの?」
「いやいや、それは違うんだよ!」
「楽しかったのかつまんなかったのかどっち?」
「いや、何もかもその二択で割り切るような、そういう話じゃないから!」
・・・みたいな会話があったのかもしれない。(あくまでも想像だけど)

話がそれたけど、発売前からほぼどんな内容か割り出されて、健康診断をキッチリ終えて「問題なし」の判を押されて発売されるゲームがほとんどの中、2000円越えのそこそこ大型タイトルで内容の想像がつかないゲームは珍しいんですよ。

あと、今月のPSプラス会員向けのゲームで1か月をすごすのは厳しいですよ!
スーパーエクスプローディングズーは内容の7割終わったところでいきなりのジャイロ操作を導入して別ゲーですよ。パンダに爆竹を食わせて転がったらエイリアンが、爆砕☆粉砕ですよ。絶滅危惧種なんだからもっと自分の価値をわかってほしい。

11日まではノムノムギャラクシーの残りの惑星をキッチリ攻略していくぜ。

8月のPS+ラインナップ更新!

PS4のフリープレイソフトは
「ララクロフト テンプルオブオシリス」
「アアルズ アウェイクニング」
「スーパーエクスプローディングズー」
の3本。

一応トゥームレイダーシリーズの派生作品ということでララ・クロフトがメインの扱いなんだけど、本家のあの進化っぷりを見たせいか、マルチプレイに力を入れてある作品のせいかちょっと遊んだだけで保留にしてしまう。
「アアルズ・アウェイクニング」(アアルでいいのか?)もつまらないわけじゃないんだけど壮大なストーリーが日本語化されてなくて、ちょっとこれも横に置いといて…

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3本目のスーパーエクスプローディングズー。
来ましたな! ヤバイのが!

エイリアンに襲われた動物園でなぜか爆発性の動物たちが自爆で応戦!
エイリアンにタマゴを奪われる前に、寝ている動物たちを起こして全員で玉砕してこっちが一匹でも残ればクリア!

他のアクションンパズルと違うのは、とにかくうるせえというところだ。
タイトル画面から常にドガンドガン爆発しまくりで、近所迷惑になってるんじゃないかと心配してしまう。
あと動物の「フゴッ」と鼻を鳴らす音なんかも、スタッフがモノマネで演じているような気がする。確信はないけど…このゲームを作る人なら、動物の鳴き声は自分でやってそうと思わせる説得力がある。

ゲームが始まったら、1匹を犠牲に壁をぶっこわして、その向こうにいる仲間を集める!
中には犠牲にすることで橋替わりになってくれたり、穴の中を通れる動物もいる。
特殊能力を持つ動物をどの順番で集めていくかが重要だと思わせて、割と適当でもどうにかなる。

中盤で「台の上に立たせると叫び声で敵の動きを止めるライオン」
が出てきたから、
「あ!ここからタワーディフェンスになるんだ!」
と思わせてまた次の面から元に戻る。

一瞬でもこれから知的なゲームになることを期待した自分がバカだった。


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ゲーム上の日本語はだいたいおかしいし、とにかく全身がツッコミ所みたいなゲームで、イヤホンでプレイすれば難聴になること必至。
音量調整ができるのに、音量を低くしてもほとんど変わらないうるささを提供してくれる。

無料なら「憎めないゲーム」だけど、あまり本来の価格ではお勧めできないので、今のうちにPS4及びVITA所有者はダウンロードしておこう!


プチコンマガジンをプチプチやっていく!

30種類以上のゲームが詰まったプチコンマガジンを紹介アンド攻略していくシリーズです。ギルド00シリーズの発売が絶望的になった今、ミニサイズゲーム詰め合わせ集で一番可能性を感じさせてくれるのはプチコンマガジン!
創刊号というからには、2,3,4号とどんどん続けていってくれるんでしょうな!?でしょうな!?


購入前は、「プロの作った作品でもバグったり、あとからどんどんバランスを整えていったりするんだから素人が片手間に作ったゲームなんてしょせん一発ギャグみたいなもの」
…と決めつけていましたが、
一発ギャグを考えるのにも長い時間がかかり、それできちんと笑いを取るには人並み以上の努力と才能が必要なのです。
そして、たとえギャグがすべろうとも、
「本当はこういう面白さを狙っていたのかな」
「こうすれば全然違うのにな」
と感想を言い合ったりするのは面白い。


プチマガの面白いところは、各賞の受賞作がプレイヤーにとっていいものとは限らないところ。

たとえば「社長賞」を受賞した「くさかり」というゲームはひたすら障害物をよけながら緑の部分を削っていくだけのゲームだけど、無駄のない短いプログラムで作られたのが評価されている(っぽい)。

「雪のレインディア」や「Shooting Life2014」はクオリティ高いけど、クオリティ高くてむしろ普通に300円ぐらいで売ってるゲームっぽい。
良くいえばプロが金を取って出しているゲーム並み。悪く言えばどこかで見たようなゲーム。


それよりも未完成だけど強烈な印象を残した作品。
まず「くねロボ」。

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ロボットの関節を左右に回転させていって、すきな形態にしてゴールをめざすゲーム。
慣れないうちに制限時間がきて中々楽しむところまで行けないけど、これをベースにチューンナップすればすごく面白い作品に化けそう。プチコンマガジンの可能性を見せてくれるゲームだ。


「とびだす未来」
いつ、どこで、○○されるので ○○してください、
という未来が表示される占い(というよりも珍文表示ゲーム)。

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でも、同系統の文が何度も出てくることがあって、完全ランダムじゃないのかな?
占い師に何を言われても不思議じゃないので、これが「ニュース番組で黙っていたコメンテーターが突然一言」とか「甲子園で監督がピッチャーに近づいてそっと一言」だったら個人的にウケる。


「コンソ~ルプチ四駆」
まだ勝てません(笑)
ノミネート作品の中で一番、商品とはほど遠い感じが面白い。
「ミンナ アツイ ハシリ ダッタゾ! アリガトウッ!」
ってもう何回も言われて、いろんなパーツの組み合わせをためしてるんだけどいまだに相手のコースアウトによる自滅がないと勝てない。プチコン全ゲームクリアを目指すプチラーにとっては、シューティングライフと並ぶ大きな壁になるであろう。
「ダッシュ!コンソ~ルプチ四駆朗」とか「爆走兄弟コン&ソ~ル」を読んで頑張りたい。コロコロアニキに連載されていないだろうか。

そういえばシューティングライフ2014が技術賞じゃなくてユーモア賞を受賞しているのはどうかと思う。
激ムズ弾幕シューティングをやっているのに画面の端っこでずっとキャラ同士のかけあいをやっている、というゲームなんだけど。
会話のやりとりがシューティングマニア同士の超内輪受けトークで、これが「ユーモア」かというと違う気が。シューティングに興味ない人には弾幕と会話のダブルで敬遠してしまう。
ただしゲームの密度は濃くて、弾を撃ってないときには攻撃を一回だけガードできるというシステムの使い方を極めれば凄いプレイができそう。


「ハイジャンプジョニー」は3-1まで到達。いつまででもやってしまう。
ゲームシステム自体はオーソドックスだけど、オープニングで帽子がひらひらと落ちてきてタイトルロゴに引っかかる演出とか、こういうのがやりたいんだなあ、って感じが伝わってきてニヤリ。

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自分で操作方法を見つける脱出ゲームもクリア。「あっ!これは…って終わりかい!」と一笑いできた。


「玉にやるならこんな玉ゲー」
全体的なゆるさに笑ってしまった。玉がだいたい下のほうにきたら、画面をタッチ。
だいたい上のほうをタッチするとなんとなく玉が遠くにとぶので、ゴールに入ったら次の面に進める。触れると即アウトのトラップが厳しい。


「ハーベストビリヤード」
本当にファミコンであったゲームのような絵、音楽、システム!
ビリヤードのように自分以外の玉に当てて、フルーツに当てていく。(アイテムがフルーツというのがまたファミコンっぽい)だけど画面の四隅は立体になっていて、画面端に進むとボールが3Dで飛びだす。
ファミコンっぽさと立体視の使い方の自然さに、一見地味なゲームだけどなかなか感心してしまうゲームだ。

↓次回に続く…かも?
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