VC「謎の村雨城」配信! パペッティア体験版のできの良さに震えるの巻

俺の謎の村雨城が超エキサイティングなことになってた(村雨城×バトルドームCM)
この動画が伸びるチャンスがあるなら今しかない!


おまけ。

ゴエモン2が超エキサイティン


プライズゲームが超エキサイティン


ゴエモン2がもっとエキサイティン





PS3「パペッティア」体験版、いい出来だったなあ。今世代ハード最後の2Dアクション大作になるかもしれないよこれは。
特に関西弁で主人公にアドバイスをくれるマスコット役のピカリナが超ウザ可愛くて。
これはネイティブの関西の人が声をあててるのかな?
と珍しく声優さんまで調べたら、松岡由貴さんという方で「ハルヒ」や「おじゃ魔女どれみ」なんかに出演した方だった。要は可愛い関西キャラのプロだったのね。

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しかしだ。それにしても、何でここまで可愛く感じるんだろう…と考えてみたら、


そういえばさっき「二ノ国」で、
関西弁でアドバイスをくれるマスコット役の妖精、という設定モロかぶりのこいつといっしょにいたんだった。


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シズク兄さん。
こいつの後で見たら、そりゃあ可愛く見えるよ。塩飴のあとにイチゴ飴食べたみたいなもんだ。
まあシズクさんも悪くはないんだけどね~。いい子ではあるんだけどね~。
残念ながらピカリナさんと可愛さで競争したら100光年ぐらい差がついてる。
いい子ではあるんだけどね~。ボスの弱点教えてくれたり。

松原始「カラスの教科書」完読!

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400ページにわたって、カラスの基礎知識から食生活、時折見せる謎の行動、人間との共存のやり方、神話や物語に出てくるカラス紹介など、
とにかく最初から最後までカラス、カラス、カラス。
鉛筆画の可愛いイラストをふんだんに添えて愛情タップリに書いた一冊。
読み終わった今は、ほとんど使用機会のないカラス雑学で頭がいっぱいです。

たとえば、カラスの寿命がどのくらいか、ということを知っている人はどのくらいいるでしょうか。正解は、「成鳥になるまでに死ぬ個体も多いが、大事に世話してやると30年ぐらい生きれる」そうです。

カラスは30年生きる!
この知識を披露する機会がこれからの人生であるのでしょうか。ワクワクします。

また、「人間から見て」頭の良い行動をする鳥として知られていますが、本当に読めば読むほど面白いエピソードが出てきます。
インコやオウムほどではないが、飼っているとヒトの言葉もマネしてしゃべるようになるし、逆に人間がカラスの鳴きまねをして「カー、カー」と大きな声で鳴いて、周囲のカラスを集めたりもできる。

有名なエピソードでは、クルミを高いところから落として車にひかせて割って食べる、という行動があります。
てっきりごく一部のカラスが会得したテクニックかと思っていたら、クルミや貝を落として食べるのは多くのカラスがやるそうです。

さらに、その程度のテクニックでは満足しきれなかったのか、最終的には「アスファルトに落ちてギリギリ割れるぐらいの高さを学習したカラス」や、「ちょっと上向きに投げることで高さをかせぐカラス」までいるそうです。
観察していた一羽だけは、なぜか高速道路でクルミを割って、車にぶつかるギリギリのところで回収して食べるという謎の行動をとっていたとか。

極端な雑食性で、それなりに長生きで、割と家族思いで、勤勉だったり、気まぐれだったり、可愛く見えたり、怖く見えたり…。
そして、同じような規模の都市にはいないのに、なぜか東京にはやたら集まる。
カラスって人間に似ている。

人によっては、というか環境によっては、ゴミをあさる姿を見たり、物語で死肉をついばんでいるイメージを植え付けられたりして、カラスが苦手という人も多いでしょうが、一応そのような人のために、カラスを遠ざける方法についても紹介されています。この本を読んでしまうとあまり攻撃する気にならなくなるかもしれませんが…。
ちなみに、動物の死骸にいつまでも群がってついばんでいるのも、カラスが強力な攻撃方法を持たないために、地道にちょっとづつ食事をしている姿が誤解されただけのようです。


「ニノ国 白き聖灰の女王」レビュー ドラクエの遺伝子はこっちに継承されていた

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はぐるまポケモン「ギアーズオブウォー」
(名前は著者が勝手に考えました)


「二ノ国」は元々ニンテンドーDSで発売されたRPG。
スタジオジブリが担当したアニメパートと、携帯ゲームなのに単行本がセットでついてきて、読みながら進めるという大胆な売り方が話題になった作品だ。

主人公も持っている魔法書が現実に存在してプレイヤーが一体感を感じられるのはもちろん、魔法書が説明書であり攻略本であり、また違法コピーや中古販売対策の役割も果たしているというのが面白い。ちゃんと子供心をくすぐるような雰囲気の絵柄なのもポイント高い。
ただ、携帯ゲームなのに本体より大きい本を傍らに置かないといけないという面倒くささは賛否が分かれ、PS3版「二ノ国 白き聖灰の女王」では魔法書はゲーム内で読めるようになっている。

付属本の存在をなくした代わりにPS3版はグラフィックが大幅に強化されて、今どき珍しいぐらいオーソドックスなJRPGになった。

一部登場人物にはたしかに「ジブリっぽさ」を感じる。そして序盤は過剰なぐらい親切にこのゲームの基礎を叩き込まれる。ダンジョンの奥にはボスがいるとか、この人を助けるにはどこそこに行けとか。息苦しいくらいだ。
このようなゲームなので、序盤だけだと単にジブリの絵柄の中を指示通りに移動するゲームだな、と判断されそうだけど、途中から主人公たちメンバーが揃って、モンスターを仲間にできるようになってから、ゆっくり面白さが加速してくる。

ストーリーは相変わらず、ピンチになっても「どうせ助かるんでしょ」という感じで興味は湧かないんだけど、美しい景色と、主人公たち12体に経験値が入って一斉にレベルアップしていく感じだけで充分ゲームを進める推進力になる。
クラスチェンジした仲間がレベル1に戻って、次の1回の戦闘でレベルが一気に上がる気持ち良さよ。

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※通常戦闘が終わっただけです

好きなパーティーを選んで育成させることができるようになってからは、ドラクエっぽくもあり、ポケモンっぽくもあり。特に、新しい土地に行ったときの、敵がワンランク強くなる感じが懐かしい。
ジブリパワーもさすがのもので、近頃では珍しく「ムービーを観ることが義務じゃなくご褒美」になっている。
DS版は冒険心を持った子供のためのゲームだったが、PS3版は昔のRPGを懐かしく思う人にこそお薦めしたい。


無料アップデートで完全版と同じ仕様になるから新パッケージ版を買う必要は無いんだってさ。

吹石さんを観れたからしばらく俺は無敵

両肩にのしかかる鈍痛…辛い……

何年も、誰にも、愛された記憶などなく…

生きがいもない…こんな人生…なんの意味があるというのだ…。

こんな無価値な命など…いっそ…



さっきまでそんなふうに絶望にまみれていた自分ですが、
資生堂「綺麗のススメ」公式ページ
のCMに吹石一恵さんが出てるのを見た瞬間、ドキュウウウンと、どこからともなく先がハートになっている矢が胸を貫き、体力が全回復しました。ヒャッホウ!みんな、元気か~い!ほらほら、声が小さいZO☆
(著者はデビュー当時からの吹石一恵ファンです)

全身ピンクで踊る三十路だよ。十代のころだったら全然興味ないんだけど、大人の女性がはしゃぐ感じが超美しカワイイんですよ。ああ、こんな陳腐な修飾語でしか、彼女の美しさを表現する術がないなんて。
死ぬのは70年ほど延期することにしました。
さあ、みんなで輝く未来へ飛び出そう。


~来月の予定~

妖怪ウォッチを買う予定。
ゲームブログやってる人がみんな地球防衛軍をやってるあいだ、全国で一番妖怪ウォッチに夢中な大人になって、みんなに呆れられようと思います。


「超ファミコン」試し読み他 気になる本

「超ファミコン」立ち読みはこちらから!
「超クソゲー」を書いた人たちの新作が無料で試し読みできます。
大昔遊んで、さっぱり遊び方のわからなかった「ロウオブザウエスト 西部の掟」というゲームの楽しみ方がちゃんと紹介されていました。クソゲーと名作の紙一重にいるゲームは名作扱いしているのかな。

他に気になる本は江戸の性風俗 (講談社現代新書)BL新日本史僧兵=祈りと暴力の力 (講談社選書メチエ)という、教科書では教えてくれなかった日本史モノ。

日本女性は昔から控えめで性に関して奥ゆかしかった…というのは嘘で、元来日本人は性に開放的だった。西洋の価値観が入ってくるまでの江戸庶民の「シモ」の真実が明かされる。

BL日本史はタイトル勝ち。

「僧兵」は、殺生を嫌うはずの僧侶がなぜ人々に恐れられる兵士になったのか、という内容らしい。

秋葉原事件 加藤智大の軌跡 (朝日文庫)は、あらすじを読んだだけで「うわあ」というぐらい自分に似ている生い立ちの凶悪犯。真似こそしないものの、これを読んで「人間失格」を読むのと同じように共感できる人はたくさんいそう。

6月が終わるまでは忙しいです。肌荒れがひどくなった。
今年後半からは本気を出すのでよろしくお願いします。

とてもたにんにはおすすめできない「DATURA」をわりとたのしくあそぶ

PS3のモーションコントローラ「PSムーブ」推奨ソフト「DATURA」で遊ぶ。

ダチュラという、語りにくいけどもうちょい話題になっていいゲームがあります。
主人公は何者なのか、ここはどこなのか一切情報がない状態で荒れた森の中をてくてくと歩き、そのへんに置かれたオブジェに触れたり触れなかったり。

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紫に光ってるのがコントローラ。

ゲームは主人公の視点で進行し、手首だけが表示される。
ムーブというスティック状のコントローラをひねると、その通りに手首がぬるぬる動いたり、じっとしてると手に羽虫が集まってきたり、謎の美術品やボール、扉といった物にそっと手を伸ばして触れたりできるわけです。

これが普通のコントローラのスティックを動かして手首を操作することもできるんだけど、それでは全く面白くない。
何でこんなことやらなきゃいけないんだろう、と思う。
それが、スティック状のコントローラを握って、自分の手の通りに画面の中の手が動くだけで、
「ああ、これはこうして手でいろんなものに触れるゲームなんだ」と納得がいく。

画面の中の物を動かす気持ち良さと、画面の中のゴムの手みたいなのがリアルに動く気持ち悪さは、普通のコントローラでは味わえなくて、このムーブってコントローラがすごく好きなんだけど…

PS4のプロモーションビデオに全然出てこないところを見ると、どうやらこのムーブ、いまいち普及しなかったので切り捨てられるっぽいね!まあわかってた!なんとなくこのムーブのうまくいってない感じは伝わってきた!
Wiiリモコンもオプション扱いになりつつあるし、時代はスティック状のコントローラから、また普通のゲームコントローラに戻っているのか。
おい!俺の中ではまだ完璧なモーションコントローラ出てないかんな!

もう普通のコントローラはさんざん遊びつくしたので、XBOX1のキネクトも購入候補に入れようか。ついに国内ハードメーカーからマイクロソフトさんに移籍しましょうか。キネクトで、こんなヘンなゲーム出るのかな。
しかし、XBOX宣伝してる人たちにとっても、日本みたいな小さい上にうるさいマーケットに向けて宣伝するような無駄なまねしないだろうな。
ま、それはそれで、マイナーハードを持ってるほうがゲーム機戦争は楽しめるからいいんだけどね(セガサターン時代の教訓)

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木の上の少年の手を握って引き上げてもらう俺!
この画面写真見て「やってみたい」と思った人がいたらちょっとおかしい。

獣肉をがつがつと喰らふ

アマゾンでミル付きブラックペッパーを注文した。
お薦めです。
前に紹介したあらぎりわさびも良かったけど、このコショウをガリガリ挽いて塩を多めにかけるだけで、
単なるお惣菜コーナーのお肉が、部活帰りに食うお肉ぐらいに美味しくなる!




あと、さすがにこれ単品で注文するのも嫌なので、ついでにお薦めされたクレイジーガーリック。
他にもクレイジーソルト、クレイジー岩塩ら「クレイジー一族」の称号を持った調味料があって、
みんな最初は「こんなもんか」ぐらいで使い始めるのだが、いつの間にか、無くなると「なんか足りねえ」とうっかり口に出てしまうという。

彼らクレイジー一族が集結するとき、人は肉を食うことを永遠に止められなくなるという非常に危険な一族であり、使いすぎは高血圧の元。
クレイジーガーリックはあまりの匂いの強烈さゆえに、使用後1日は人と話ができなくなるらしい。
まともな生活をしている人には口にできない禁断の味。

PSプラスで配信された初代プレステゲー123本をやり倒す!

子供のころ夢に見た、「ゲームに埋もれた時間」がやってきた。体力のある限り遊び倒すぜ!
プレイステーションプラス会員に無料配信された初代プレステソフト123本をできるだけ遊んで感想を書いていく!
事前知識無し、説明書もほとんど読まない状態で遊び始めて、ちょっと詰まったら「はい飽きた!」って次に行く、かなり失礼な遊び方になっています。


~今回遊んだゲーム~

「超兄貴 ~究極無敵銀河最強男~」
存在は知っていた実写シューティング。過去のシリーズは遊んだことあったんだけど、実写になったこと以上に、ムービーや色使いのセンスが強烈になり…まあその、正直なところ気持ちが悪い。インパクト大のBGMが流れるところまで遊びたかったけど、早々に断念。

「コナミアンティークス MSXコレクションVol.1」
ファミコンのグラディウスとけっきょく南極大冒険は遊んだことあったけど、MSX版は初プレイ。さすがにカクカクだけど、グラディウスの音がいいので一瞬感動した。

「みちのく秘湯恋物語 kai」
実写で表現された東北の観光地を、美少女といっしょに周っていくゲーム。
花札で遊んで勝てば女の子の写真が撮れる。
うばすて山だろうがボートの中だろうが、とりあえず花札勝負が申し込める。花札という定番の遊びとけっこう質の高いグラフィックで、それなりに遊んでしまう。


「SIMPLE1500シリーズ Vol.63 THEガンシューティング2」
今回のゲーム配信企画では「ハウスオブザデッド4」も配信されたのに、十字キーでしか遊べない状態でのシンプルシリーズのガンシューティングは、あまりにきつい。
ガンシュー部分じゃなくて、独特のグラフィックとかチープな味わいを楽しむ方向でいけば遊べなくもないか…?

「ブロキッズ」
ボールをジャンプさせることのできるブロックくずし。1面だけクリアして終了。

「川のぬし釣り ~秘境を求めて~」
RPGテイストで楽しむ釣りゲー。
ファンの多いシリーズだけど初体験。主人公はお母さんを選択。ヌシを食べれば若返りに効果があるということで旅立つ。今回は何度かエサを取られただけで終了。申し訳ない。

「くるりんPA!」
導火線のブロックを並べて、つなげて火をくっつけて消していく落ちものパズル。よくワゴンで見かけたことがあったけど、こんな内容だったのか。

「もってけたまごWithがんばれ!かものはし」
どういうタイトルだよ!どんな会議でこのタイトルに決定したんだ!
内容はボンバーマンみたいな見下ろし型固定画面で、画面上のタマゴをつれて家にもどってくるというもの。お邪魔ブロックを置くことで進路の妨害ができるところに、戦略性のようなものを垣間見た。

「ZERO DIVIDE」
ロボット格闘ゲーム。
もしかしたらこれ、俺が人生で初めて遊んだPSゲームかもしれない…。ゲーム屋の試遊コーナーでおそるおそるコントローラを手に取って、「うわっ!このコントローラ、グリップ感が手に吸い付くみたいですげえ!まるで手と一体化していくようだ!」って思ったんだけど、あのときのゲームがこんな感じだった気がするんだ…。内容はまあ、ロボットがパリパリ砕け散る感じが面白くないこともない。

「テーマホスピタル」
病院経営ゲーム。
医師の紹介欄に書かれている内容があんまりだ。
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昔、テーマパークというゲームは楽しんだ記憶があるけど、こっちはやけにカーソルの動きがぎこちなくて操作しづらい。パソコン版なら違うかもしれない。他にもテーマ~シリーズがいくつかあるようなので、一番合いそうなのを遊んでいこう。

「SHADOW TOWER」
フロム・ソフトウェアの激ムズゲーで、デモンズソウルやダークソウルの原型。
しょっぱなから落下死するわ、スライム一匹になぶり殺しされるわでなぜか嬉しくなる。壁に書かれたメッセージに、デモンズの風景とつながっているのを感じる。視点を上下するのがR1R2ボタンなのが、今やると最大の障害かも。



「女子高生の放課後...ぷくんパ」
女子高生が部費をゲットするためにパズル対決!
無個性だけどそれなりにかわいい女の子が1連鎖!2連鎖!と元気よくしゃべる。この元気の良さがちょっと部活っぽい。運が良ければたまたまの連鎖も発動して、意外に遊べる。ちょっとお気に入り。
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「レイマン」
ちょっと触っただけでわかる良質アクションの香り。グラフィック超きれい。
当時は、なんかいかにも洋ゲーっぽいキャラだなあ、こんなの日本じゃうけないよ、としか思ってなかったけど、一度このシリーズはちゃんとやってみようかな。

「U.P.P.」
全く聞いたことがなかった。格闘ゲームのつもりでいたらパズルが始まって脱力。
下から上にいく「花組対戦コラムス」みたいなゲームで、キャラごとに協力な必殺技を使って相手を妨害できる。アニメは頑張ってるけど、ややテンポ悪い。
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「おみせde店主」
これも全くの初プレイ。戦闘を行商に置き換えたRPGなのかな。まだまだ序盤だけど細かい部分に非凡なセンスを感じる。

「グリルロジック」
な…なんじゃこれはああ!?見たこともない、説明するのも困難なパズルゲーム。二枚のパネルがあって、下のパネルに矢印を配置しておいて、きちんと重なって、上のパネルに空いてある穴から下のパネルの矢印が正しい向きで見れたらOK...って、さっぱりわからんと思うが、ぜひ実際にやってもらいたい。あまりにも未体験すぎて面白いのかそうでないのかすら判断がつかない。

「SIMPLE1500シリーズ Vol.100 THE宇宙飛行士」
ふわ~~~っとした操作感覚で宇宙飛行士を操るゲーム。わざと操作性にクセをもたせてあるタイプのゲームは、ある程度慣れてきてからじゃないと面白さが見えてこない。とりあえず女の子は可愛い。ポリゴンのガクガクさは、サターンで訓練された我々にとってはどうってことありません。

「真・女神転生if…」
まだザコキャラとの戦闘を1回しかしてないのに、もう引き込まれた。このシリーズはデビルサマナーくらいしかやったことないので、これが何作目なのか、リメイクなのかどうかも知らないけど、力の違いを見せつけられた感じ。最低限のグラフィックで心をワシ掴み。すげえー。


(余力があれば次回に続きます)

吉崎観音さん、97年のゲームコラム

500円で100本を軽く越える数のゲームがプレゼントされるという企画で思い出したんですが、漫画家の吉崎観音さんが97年にコラムで「ゲームのまとめ売り」についてちょっと触れていました。
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ファンタジーゾーンに感動しています。昔やったシューティングで一番とくいだったやつ。
(略)
前にこのコーナーに「出して~」ってかいた時は、まさかホントに出るとは思ってなかった。1本1タイトルで出てくれたのも感動ポイント。昔のゲームの安売りはいけませんよ。今のゲームの何百倍も面白いんだから。セガさんありがとう


昔の「ファンタジーゾーン」ってゲームが移殖されたことに対するコメント。
関連作品をいくつかまとめて売るほうがお得なんだけど、これには愛を感じた。

吉崎観音先生は、このころからゲームの進化が加速していくことを否定的に書いている。
今では珍しく感じないかもしれないけど、当時の最新ゲーム情報誌の中でこんなこと書いてる人はかなり珍しい。


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みんなポリゴンとムービーにワクワクしていた時代に、
僕は8(ビット)の次は16じゃなくて10くらいが見たかった、ゲームが押しつけがましくなった、64はタイトルを揃えてほしい、と業界人じゃないからこそ言えることを書いている。

それにしても、絵の安定感は当然として、几帳面さを感じさせる字!
ここ、落書きでも何でも書いていいスペースなんだけど。

初代PS123本が無料配信!「マール王国の人形姫2」やってみた

やい、ソニーめ!
人をうれしがらせる罪で逮捕する!(美味しんぼ 中松警部)


月額500円払うだけで初代プレステのゲーム100本以上が無制限に遊べるという、お得を通り越してもはやもったいない気分になる企画が始まりました。
これが対象ソフト怒涛の123本だ!!
プレステ3の「プレイステーションプラス」会員になってから、「ゲームアーカイブス」の項目に進むと、値段の欄に無料と書かれているゲームがいくつも見つかるはずです。

不思議なもので、音楽でも本でも、名作を大量にもらうと逆に手を付ける気がなくなるんだけど、この際なので「買ってまでやる気はないけど、何となく気になっていたゲーム」を片っ端からダウンロードした。
プレステ初期のころはセガサターン派だったから、たまに聞いたこともないのがあるのはワクワクするな。

一般的には「ネオアトラス」「女神転生」「ガンパレードマーチ」「シャドウタワー」あたりが良いでしょうが、今回僕がやってみたのはこれだ。


「リトルプリンセス マール王国の人形姫2」DSCF0581 (475x374)

とにかく可愛いもの大好きな人たち必見!
ゲーム界に颯爽と現れ、そして誰も後に続かなかった「ミュージカルRPG」です。
基本は、主人公のお姫様を操作して、敵と戦ったり、疲れたらお菓子を食べたりしながら理想の王子様を探しに行くゲームなんですが(その時点で大の大人が一人でやるにはアレだが)ウリは美麗グラフィックやほのぼのとしたやり取りだけではない。

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イベントシーンになると、村人たちがササっと集まって、みんなで踊りながら
「さあ~! ぼうけんのたび~に~ で~かけ~よう~♪」
みたいな、歌をみんなでうたって、また何事もなかったかのように話が進んでいくという、ミュージカル要素があるのだ。
しかもゲーム時代はやたら丁寧に作ってある。ロードも短くてサクサク進むし、進行を忘れたら日記を見ることでこれまでの展開を振り返ることができる。

ミュージカル好きな人でもなんじゃこりゃ、と脱力すること間違いなしの甘ったるい世界観だが、みんなもこの機会にチャレンジしてみよう。
お気に入りになるか、脱力するか。
お店まで買いに行くことはないけど、無料配信ならちょっとやってみたいゲームの代表、
それがマール王国なのだ。(1作目も同時配信中)

「モダン・マン」なぜこの本は三角形なのか!?

さて、読書でも始めようかな。

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まずは特殊ケースから取り出して…1ページごとにスライドさせてと…。いてッ!本が刺さった!


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(内容紹介)
21世紀になれば、国境も人種も言語も変わってきます。
ヨーロッパでは過去に悲惨な争いが何度もありましたが、今ではお互いに理解しあい、統合が始まっています。

21世紀になれば、人の生き方も変わってきます。
テレビや新聞を鵜呑みにするだけじゃなくて、良質のアートや本を読み、休日には自分を解き放ってくれるようなファッションやスポーツを楽しむ。

新しい感覚を持った人間、モダン・マンとして生きましょう。


有名な映画監督の息子であり、日本ではサッカー・トルシエジャパンの通訳でもあった彼が書いた本。
これからの時代を生きるための新しいライフスタイルの提唱と、お薦めの映画や本の紹介などをしています。

たまには美術館に足を運んでインスピレーションを刺激しましょうとか、エアロバイクは運動しながら読書もできるからいいよ、とか、書いてある内容は割と普通ですが、最大の特徴はなんといっても形でしょう。

単語帳をめくるみたいに読むんだけど、超読みにくいし文章量も少ない。
しおりも使えないし、寝ながら読んだりしたら落として顔面に刺さる危険があるので、先端恐怖症の人などは注意すべきだ。

これを買った当初は、はっきり言って欠点だらけの三角形に否定的だったんですが、(売ろうかと思ったけど、ブックオフでいちいちこれが本であることを説明するのも嫌なのでずっと持ってた)

今読むと、案外面白い…。

まず、内容が簡潔で読みやすい。
そりゃそうだ。三角形で、ほとんどが対談や読み方の説明のため、文章量自体が単純に少ないので、簡潔にならざるを得なかったのだ。
著者は嫌味に感じない程度の自信家であり、哲学からアニメまで幅広く紹介された作品も気になってきた。モネの絵画からクレヨンしんちゃんまである。

「要するに変な形の自己啓発本じゃねえか」と言われれば否定できないんだけど、この形で出版されたことで、ちょっとでも面白いとか、なにこれ?とか、興味を持てればいいんです。それはちょっぴりだけど、感性に刺激を与えらえたということでしょう。

感性に刺さる。
そして手のひらにも刺さる。珍しいもの好きにはお薦めです。



確かな情報ではないんだけど、日本の有名人で初めてブログをした人だと聞いたことがある。
好きなゲームはPCエンジンのボンバーマン。

じゃじゃ丸くんの敵忍者の声やる気なさすぎ

じゃじゃ丸くんPV

ナレーションはいい感じだけど、敵だいじょうぶか?

なんだかんだで気にはしてるけど、大丈夫か?


据え置きゲーム機って、確実に復活しちゃうよね

近い未来、据え置き型ゲーム機は確実に復活すると思ったのです。

電気店でスマホを使いこなしている子供を見ると、ちょっと前まではコナマイキな奴らだと思ってたんだけど、最近はこの子たちが将来のゲーム文化を担っていくのだ、とたくましく思えるようになった。

ゲームが売れない売れないと言われているけど、スマホと携帯ゲーム機の影響で、ゲームを「それなりに遊べる」「楽しみを知っている」子供の数は増えていると思う。

ゲームの楽しみを知っている子供たちが成長して、
「世の中にはもっと大画面、過激な描写で、複雑なルールで、メカニカルなコントローラで遊ぶ、本格ゲームの世界がある」
ことを知ったら、絶対何割かはそっちの世界に行こうとするはずだ。

手のひらサイズの美少女キャラを大画面で見たい。
レースを大画面でやってみたい。
音楽をもっと豪華なスピーカーで聴いてみたい。
大画面への欲求って絶対ある。

携帯電話のカメラが発達して、素人でもそれなりの写真が撮れるようになったとき、もう一眼レフカメラが死ぬのは時間の問題だな、と思っていたんだけど、現実にはまさかの「携帯カメラから本格カメラ」へ逆行していく現象があった。

ゲームでも同じことがもうちょいで起きるから、ネガティブな話ばっかりするんじゃない!
誰に向かって言っているのだ。
知りません。

「ヴォイニッチ写本の謎」半分まで読んだ。

久しくノンフィクションレビューブログから遠ざかっていますが、ゲームばっかりやってるだけじゃなく、読んでるんです。ヴォイニッチ写本の謎という本を。




数百年前にヴォイニッチ氏が発見した古文書に描かれた、謎の植物の絵とそこに添えられた文字列。
文字列は現在でも解読できていないが、でたらめな文字でもないようだ。これは一体何なのか…。

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テーマは魅力的なんだけど、この本、謎に挑むまでの寄り道が長いのなんの。
ちょっとインディージョーンズみたいなものを想像していた自分が悪いんだけど、まずヴォイニッチ氏という人の来歴や当時の社会情勢から学ぶ必要があるとは思わなかった。

ヴォイニッチ写本は、科学者「ロジャー・ベーコン」が13世紀に書いたものではないかと推測されている。
おそらくヴォイニッチ写本は、ベーコン博士による研究論文みたいなものである。
それを堂々と記してしまうと、宗教的に弾圧される危険があったので、暗号化して後世にたくしたのではないか、という考えだ。

暗号のパターンは、「文字を数字や他のアルファベットに置き換える」「アナグラム」「頭文字などを拾って読む」「見えないほど小さい字で書く」「特殊なインクで書く」などがある。
更に、それらのパターンを組み合わせることで、解読はいっそう困難になる。
(たとえば、特殊インクの文字を他言語に置き換えたあとで並べ替えるとか)

写本の解読に名乗りをあげたのは、ペンシルヴァニア大学のニューボールド教授。
ヴァイニッチ写本の書かれた時代からして、解読法を2つ組み合わせたくらいでも充分のはずなのに、ニューボールド教授は、なんと6段階もの段階を踏んでヴォイニッチ写本の冒頭数行を訳すことに成功した。

同じ文字と思われていたものが、顕微鏡サイズに拡大すると違う文字になっており、そこから文字の置き換えやアナグラムを駆使することで、ヴォイニッチ写本の冒頭数行が、天才科学者ベーコンの書いたものだということを証明する一文になるというのである。


…しかし、ここからが脱力するところで、
ニューボールド教授は、暗号解読などしていませんでした。
というか、こんなややこしい暗号は誰にも読めないので、書く意味がなかった。

要するに、ニューボールド教授は、写本に書かれた謎の文字列をアルファベットに置き換えたり自由に並べ替えたりして、勝手に文章を作り出していたのです。「月刊パズラー」を解いてる人みたいですね。
更に、よく調べると教授の経歴も怪しい部分が多く、彼は意図的に写本を「大発見」に仕立て上げることで、自分の地位を上げようとしたのではないかと推測された。

この件が明らかになってから、ヴォイチッチ写本はネス湖のネッシー的な扱われ方をされるようになり、「まともな研究者が調査対象にするようなものではない」と長年放置されてきた。
誰が、何のために、何を書いたのか。真実はひとつも明らかになっていないというのに。



ここまで読むのに1週間ぐらいかかったが、ようやく楽しみにしていた暗号解読に取り掛かるようだ。長かった。知らない国の歴史教科書を読んでるみたいだった。

さて、いよいよ暗号解読だ。古文書の謎だ!

意気込んでページをめくると、
暗号解読の前にこれだけは知っておこう、ということでまず暗号についての基礎知識講座が始まった。
えー、英語の文章では「E」が一番使われる頻度が多く、一文字で使われるのは「I」「a」のみなので、文字を置き換えた暗号の場合、一番多い文字をEであると仮定することで解法に近づける…。なるほど。




暗号講座がまた長い長い。
いつになったらヴォイニッチ写本の暗号に挑むのだろう。
すでにこの本の半分は終わってしまった。

二ノ国買ってた

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PS4ではPSムーブはどうなるのでしょうか。

先週のゲーム事情。
「ニノ国オールインワンエディション」を半額セールの2000円で購入。
海外RPGを見たあとでも全く見劣りしないグラフィックの美しさ。ジブリの色使い!あの映画の中を自由に動ける!
プレイ感覚は初代「グランディア」を遊んだ時に似てる。特に戦闘システムが似てるのと、主人公が子供なのが。
グランディアは少年が母親の手を離れて冒険する、自立と探求心のゲームだったんだけど、ニノ国はなんと、お母さんを助けるために旅に出る。
古き良き日本のRPGといった感じで、個人的にはお使いイベントの連続に窮屈さを感じるんだけど、この風景と音楽で2000円の価値はある。

・3DSダウンロードタイトルは「THEタクシー 僕はカリスマ運転手」「チェインブラスター」
パッケージでは「ドンキーコングリターンズ3D」「さよなら海腹川背」など、
絶対買うほどは注目してないけど、ちょっと気になるタイトルがいっぱい。
北海道の雄、G-STYLEが放つチェインブラスターは体験版の感触からいっても絶対面白いねこりゃ。据え置き機のコントローラで遊びたいー!


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前回紹介しそびれた、テックサターンに掲載されたマンガ。
持ち主がFFシリーズを最後まで遊んでくれないと嘆くプレステくん。その理由は、持ち主はメガドラのやりすぎで大作に慣れてないからだった!
現在の、二ノ国を遊んでいる僕もこんな感じです。

97年のテックサターンから注目作をピックアップ!

90年代のセガサターン雑誌を読んでいく企画。(単独カテゴリに昇格しました)

97年はプレイステーションのソフトだけで800本発売されたらしい。
あまりに数が多いので、発売当時には存在すら気づかなかったゲームがたくさんある。
そのソフトの大半は、これに5800円は絶対無いな、といった出来だけど、中には
「今見ると面白いことやろうとしてるな」と、新鮮に思えるゲームもある。

今回紹介するのは
「当時はスルーしてたけど、あらためて見ると面白そうなゲーム!」



その1「キング・オブ・ボクシング」

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フルポリゴンで視点変更ができることがウリのボクシングゲーム。
当時目新しかった「視点変更」という要素をアピールしたかったのか、主観視点、頭上から、透明リングの下から、など12種類の視点に変更できる。
極めつけは、「対戦相手の主観視点」。
自分が操作している無表情なキャラがプレイヤー自身に拳を振るってくるという、狂気の空間が現れる。
俺は誰で、誰が俺なのか。


その2「フィッシング甲子園Ⅱ」

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おじさん向けの釣りゲームがほとんどの中、全国の高校からひとつを選んで釣果を競うという新しいアプローチをしたゲーム。

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クラスメイトが船酔いしてしまった!などのトラブルや、釣りの最中に流れてくる他校の「勝ち抜け」情報など、退屈になりがちな釣りゲーにうまくアクセントを入れている。
使用する道具はリアルで現実の釣りの役にも立つという、ゲームの根本はしっかりしている感じも好印象だ。


その3「デス・スロットル 隔絶都市からの脱出」

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クレイジータクシーよりクレイジーなタクシーゲーム。
荒廃した未来都市のタクシー運転手になり、市民をひきつつ目的地を目指せ!
あとちょっとのところで間に合わない!と思ったら、自動脱出装置で客を車外にボーン!と弾き出せるが、そのまま壁にぶち当たった客は無残な姿に…。


その4「ストリートファイター リアルバトルオンフィルム」

ウワサだけは聞いたことのある実写版ストリートファイター。
オリジナルキャラのキャプテンサワダの画面写真が最高だったのでここで紹介したい。

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一人はハラキリして、もう一人は猛ダッシュで残像が見えている。
これはどういう格闘術なんだ…。


こういうのを眺めていると、うっかり
「昔のゲームはグラフィックはしょぼいけどアイデアがあった」という懐古主義にひたりそうになるけど、冷静に見ると、紹介されているゲームの9割以上はぶっちゃけ1000円も出す気にならないようなキツイものばかりだ。
これからも、失敗を恐れずガンガン新作を買っていこうと思う。
過去を振り返るには、俺たちはあまりにも若すぎる!



フルットの3巻は予約予約。

セガサターン雑誌をもうちょっと読んでみよう

前回、昔のセガサターン雑誌を読み返してみたら思いのほか面白かったので、これをもうちょっと紹介してみたいと思う。
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よく見たら、今月の1本でルームメイトって。

当時のアスキーが出版していた付録CD付き雑誌「テック」シリーズは、サターンの他にも、プレステ、ウィンドウズ、アダルト版の「テックジャイアン」などいろいろあったんだけど、テックサターンのスタッフのふざけ方が一番凄くて、完全にゲーム情報よりもスタッフの遊びがメインになっていた。
その結果、真っ先に休刊になったように記憶している。
97年9月号の企画ひとつを見ても、どれほどふざけていたのかわかると思う。



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「特集・サターン夏休み帳」
これは、セガサターンで夏休みの学習帳をつくってしまうという、斬新な企画ページなのだ。



まず「サターンで読書感想文」
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サウンドノベル版ゲゲゲの鬼太郎というカルトな作品で、真面目に読書感想文を書いている。書く中心を決め、主題をとらえよう。などと真面目に感想文の書き方をレクチャーしているのが不思議な感覚だ。



「サターンで算数」

ゲームキャラの大きさや移動速度を求めてみようという、なかなか面白い企画。
格闘ゲームキャラの身長がわかれば、サマーソルトキックの高さが求められるのでは?などはまだわかるが、よりによってこのページの担当者が求めようとしたのは、

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「下級生」の主人公は、マップのどの地点に移動しても一律で15分かかる。
主人公の足の速さを求めたい、というもの。

ムリだよ!

結局、いろいろと計算したあげく、下級生の主人公は道草好きであるという、よくわからない結論に達したようだ。



「サターンで理科」

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夏のレアモノ採集に出かけよう!ということで、この格好で秋葉原のゲームショップに行き、限定品の「バーチャファイターCGポートレートシリーズ・デュラル」を虫取りアミでゲットしている。
雑誌の企画じゃなかったら警察を呼ばれてもおかしくない。



「サターンで社会」

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セガの歴史や、有名ゲームの発売年などがまとめられた年表を掲載。この企画にしてはしっかりしたページだが、豆知識的に書かれた「コンシューマ四大文明」の紹介分がすごい。


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勝手に干ばつがおきたことになっている。



「サターンで工作」

発想が豊かなのか貧困なのかよくわからないページ。

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牛乳パックや段ボールで、サターンのキャラクターを作っちゃうぞ!
ということで、さっそく牛乳パックに色を塗って、接着して、ときメモの「あの人」を作ろうとするんだけど…。













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読者プレゼントになりました。



「サターン実力テスト」

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これまでのページで学んだことを生かして、サターンに関連する問題に答えよう。
漢字問題の難易度の高さにも注目だが、それ以上に文章問題のインパクトが凄い。




真宮寺さくらさんの横にサターンがあります。
さくらさんは、サターン何台分の身長か求めよ。
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図のような地層でサターンが見つかりました。
次の問いに答えなさい。
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サターンと一緒に生物の死骸が見つかりました。このようなものをなんというか答えなさい。
(答え:化石)



いかがでしょうか。このはっちゃけぶり。
ちなみにこの「サターン学習帳」という企画、前回紹介したE3の現地レポートの何倍ものページ数を割いています。
もちろん真面目な業界人インタビューとか、他機種のゲームで移殖してほしいタイトルとその可能性を考えるコーナーなど、ちゃんとした企画もあるんだけど、それ以上にスタッフが遊んでるところしか記憶に残らない。愛すべき雑誌、テックサターン。
こうして読み返すと、面白いんだけど…まあ、こりゃ休刊もするわ!

1997年のE3最新情報!

今日は世界最大のゲームショー、E3の特集をやる。
15年前のセガサターン雑誌に当時のE3特集があったのを思い出したので。そこそこ昔を知るゲームファン感涙もの…と思いきや、ゲームって長く続いているシリーズが多くてあんまり懐かしくもない。
さて、この冊子を開いてみましょうか。

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E3の前にまず「エニックスがセガサターン参入」の大ニュースだ。

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ドラクエを出すという情報ひとつでゲームハード戦争を終結させるほどの巨大メーカーがサターンに参入して、
「サターンには何を作ってくださるんだろう、不思議のダンジョンとかさあ、天地創造とか、いろんな面白いゲームがあるもんなあ」
とワクワクしていたセガっ子の前に、エニックスが「これ出すよー」と取り出したのは、「忍ペンまん丸」とかいう明らかにユーザー層に合ってない上にポリゴンがガックガクの3Dアクションゲーム。
あれは一体何だったんだ。
あとサッカーRPGとかいう新ジャンルのゲームね。サカつくの影に隠れて全く思い出せません。そのくせプレステでは有名シリーズを次々と出してサターンに致死量のダメージを与えていったのでした。マジでエニックスは何しに来たんだ!

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それとこの雑誌は毎月付録のCDが付いてきて、今月はマスコットの「サタンちゃん」というキャラでマジカルドロップというゲームが遊べる特別バージョンの体験版が収録されていた。
マジドロは一見単なる落ちものパズルだけど、反射神経さえ良ければどんどん連鎖を繋げることができて、いいゲームだったぜ。

わざわざ編集者をアメリカに行かせておいてE3特集はほんの4ページほど。各国のブースの中でも、任天堂、ソニー、セガの3つがぶっちぎりで規模が大きかったそうだ。
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ソフトメーカーで一番盛り上がっているのはカプコンで、サターンに移植も発表されたバイオハザードがやはり注目を集めていた。
アメコミヒーローが集結する、マーブルスーパーヒーローズでも、必殺技が出るたびに外人さんは大喜び!だそうだ。このシリーズがどんどん進化して今のVS.シリーズになる。

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日本と違うのはアイスホッケーやバスケなどのスポーツゲームが強いこと、QUAKEなどのリアル指向の3Dシューティングが多いことだ。まだFPSというジャンル名では書かれていない。

次号に収録される体験版は、ポリゴンになった「忍者じゃじゃ丸くん」だそうだ。
当時でも「エッ?今さら?」って思ったけど、遥かなる年月を越えて3DSでも「エッ?今さら?」って思うことになるとは。歴史は繰り返す。

それと、今では伝説級のガッカリゲーになったセンチメンタルグラフィティの広告がたくさん掲載されてるんだけど、これは騙されるわー。はっきり言って女の子のグラフィックは他と別次元。
他にも、90年代のアニメって目のやたらデカいキャラの印象が大きいけど、もっと洗練された絵柄のゲームも多い。特に「卒業3」「クイズなないろドリームス虹色町の奇跡」は、古いアニメ臭さもなく、今のギャルゲーとも違う清潔感が漂ってて、凄く気になる。



ヒロインが本当に普通のトレーナーとかブレザー姿。新鮮。

ヴァイニッチ写本買ってきたぞー

無料で読める、現在進行形のキン肉マン最新話が更新。
バッチリキン肉世代ってわけじゃないのに熱いね。泥臭いね。いいね。



しばらくゲームからも本からも離れてました。
ゲーム好きとノンフィクション好きをつなぐ黄金の架け橋のようなブログをつくるんやー、
とばかりに立ち上げてみたものの、出来たのは黄金の架け橋どころか、ロープがちぎれる寸前の吊り橋みたいなブログ。
もうちょっとでこの吊り橋も、片方の綱がちぎれて、最終的には渡ってる最中の俺がインディージョーンズみたいにロープ1本で崖っぷちにぶらさがってるような状態になるんじゃないか。大丈夫か。

面白い本もゲームもあるんです。
ただ、やってる本人だけが面白いけど感想を読む人は何も面白くないという作品ってあるんですね。ちゃんとした記事はもうちょっとお待ちください。

久しぶりに買ってきた本は、前から気になっていた「ヴォイニッチ写本の謎」だ!
簡単に言えば、解読不能な古文書を解き明かそうとする人々の本。
しっかりしたつくりの翻訳本で古本も出回ってないので、高かったぜ。さんぜんえんぐらいした。ハードカバーの本を買うときはいつも30分くらい迷うのに、さらに倍近くする。コーナーの前で、他のにしようかどうしようかグルグル回ってた。

そして意を決してレジに、
「俺はこの本を買う!さあ、俺の気が変わらないうちに会計を…!速く!カバーはいらない!」
と言いながら本を出すと、レジ係の、紫のフードをかぶった老婆が
「クックックッ…あんたもこの古文書の謎に魅せられちまったのかい?まあ、あんたもせいぜい、自分の身は大切にするこったねェ…クックックッ」
と、不気味な笑いを浮かべながら袋にいれてくれたので、ついでに横にあったグミも買って帰った。

グルグル回りすぎて疲れたので、その日は本格的に読む気になれず、リッチな装丁のカバーをさわってスベスベ感を楽しんだり、カバー取って「おお、これ自体が古文書っぽい! コモンジョってるじゃん!」と喜んでみたりした。

しかし、寝る前の落ち着いた時間に仰向けになって読書するのはやっぱりこの上なく気持ちがいいな。
何度もこのスタイルで寝て、起きたら本が折れてたり破れたりして、中には買い取り不可になってしまった本もあったけど、生涯、机に向かってきちんと本を読むことはないかもしれない。

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「わが盲想」PV



大野更紗さんに続く高野秀行プロデュース第二弾、盲目のスーダン人、アブディンの「わが盲想」が発売されました。
漢字を見たことがないのに自在に日本語の読み書きができて、野球を見たことがないし母国に野球はないのに、日本に来てから野球のルールを学んで広島カープのファンになった。ユニークな人です。
PVはこちら↓。

わが盲想

30年以上使っていた電子レンジを買い替えた

両親が、30年以上使っていた電子レンジを買い替えた。

うちのオカンの嫁入り道具ということで、壊れかけてボタンが取れても、温めるたびにすごい騒音がしても買い替えることを許してくれなかった電子レンジを、ついに買い替える気になってくれた。

母の日に、僕が「頼むから!俺が全額出すから買い替えさせてくれ! これうるさすぎて夜中に使えん!」ってどんだけ頼んでも
「完全に壊れるまでは使う」と意地になっていた母がついに折れた。

30年以上毎日使った電子レンジというのがどんなものか想像できるでしょうか。
使う前に一旦開けて、中にある皿をDJみたいにキュッキュッ、と軽く回して助走をつけてから素早く食べ物を置いて、ドアを閉めてスイッチ入れないと、中で食べ物が回ってくれないの。
無事に使えても、ブオオオオオオンって音で、近くでうたた寝してる人が起きるぐらいの破壊力はある。
あと、スイッチも本体に埋まりっぱなしになってたし、チーンって鳴らないこともあった。

今、説明書を読みながら家族に使い方を説明してるんだけど、みんな「冷えたものを入れて、中の皿を軽く回して、スイッチ入れて爆音が止まったら食べごろ」と認識しているので、動作音のしない新しい電子レンジに戸惑っている。

見慣れない機器を囲んで、遠巻きに見守る原住民。
こんな映画あったような気がする。



レベルファイブ人気キャラグランプリ続報

「飛行機」はレベルファイブ人気キャラグランプリを逃げ切るか!?

マリオ3Dをいまひとつ楽しめずに煮え切らないレビュー書くぐらいなら、自分の好きなゲームやろうぜ!ってことでPS3のパックマンCE(世界ランキング48000人中111位)とギルド01を久しぶりに起動してみた。
遊ぶのはもちろん今ちょっと話題のエアロポーターだ。
ドリームキャスト最大のヒット作であるシーマンのプロデューサーの作品で、スタイリッシュだけどあんまりこちらを楽しませる気がないような不思議なゲーム。

エアロポーターの飛行機は、現在レベルファイブの人気キャラグランプリでトップを独走(独飛行?)している。
俺みたいにギルドシリーズを好きだけど他のレベルファイブ製品をやったことない人が票を結集させたのか、単に目立ってたから適当に投票したアホが多かったのか、純粋に飛行機が好きな人が多かったのか。
どちらにしろ、イナズマイレブンの壁紙だったらちょっと恥ずかしいという大人でも、飛行機の予想外の頑張りを見て、このランキングに興味を持った人は多いのではないか。

と、ここまで書いて気付いたけどタイムトラベラーズも追い上げてきた。
実はトラベラーズはやったことないけど、事実上の前作である428と街は好きなんだよ。これは迷う。「街」も発売当時はセガサターンマガジンで人気キャラ投票やってたなあ。

怪獣の出る金曜日の「クラスで6番目の美人」は、声優さんに興味を持ったことのない自分が人生で初めて、声で気になったという貴重なキャラだし、「日本の女の子はみんな美人だからクラスで6番目ぐらいでもとびっきり美人」というよくわからないコンセプトも素敵だ。

あと、飛行機のノミネートには問題ないけど、
ポーターさんとかいうゲームに登場してない奴までベスト10に入っているのは納得いかない。
あらためてエアロポーターをやってみて思ったんだが、このゲームには他にも壁紙になるべきキャラクターがいろいろいる。

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「受付の女性」と「スペースシャトル」
実はゲームを最後まで進めるとスペースシャトルらしきシルエットが出てくるとは、エアロ未経験者には想像もできまい。

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バリシア王国の国王。
このメッセージのみで出てくる。

あと、本当に壁紙にしたら良さげなんじゃないかと思うのは、「荷物withタグ」と「爆弾with爆弾処理車」だ。このゲームで一番見てるのは、飛行機よりも荷物なんだから。なんでこの人気キャラたちを差し置いてポーターさんとかいう奴がノミネートされてるんだ。よくわからんぞ。
そして今回判明してしまったのは、露骨にキャラ人気を狙っていた「解放少女」って、やっぱりゲームとしてもネタキャラとしても愛されてなかったっぽいということだ。
やっぱり印象薄かったのか。ここが実はレベルファイブ的には一番痛かったのでないか。


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まあ、本当はマリブさんがノミネートされてない時点で興味を失って誰にも投票してないんですけど。


実はPS3版のこれも安くなってるぞ!

クマ・トモ体験版でファーファ(仮名)から羞恥プレイを要求されるの巻


3DSの体験版で配信されたクマ・トモのクオリティの高さに驚く。

リアルなクマのぬいぐるみが動いてしゃべって、名前をつけてくれとか、いっしょにお菓子を食べようとか誘ってきて友達になるゲームなんだけど、完全にノーマークだったからクオリティの高さにびっくりした。

クマに「名前をつけてくれ」って頼まれたけど、俺の知ってるクマのキャラって、「テッド」と「ファーファ」と「赤カブト」しか知らないし、外出中だったので適当に「ああああ」って付けたら、
まさかのクマ側から、
「お菓子をいっしょに食べたいから、あーん、って言って」
という羞恥プレイを要求!!
すまなかった。適当に名前つけたりしてすまんかった。


マイクにむかって話しかけるゲームなんかエアロポーターの初回プレイぐらいしかやったことないのに、こんなプレイをやらされるなんて…。

周囲を確認してから……

俺「あーん」(おそるおそる小声で3DSに話しかける)

クマ「わーい おいしいね」

俺「な、なんだこの感情は…この、胸の奥でうずく、あたたかい気持ちは…!」









きょう、ひとりぼっちだったぼくに、

あたらしいおともだちができました。

フロッガー3D 動画で紹介

フロッガー3Dの動画が、オープニング以外に無いという状況を見かねて、自分で撮影してみたら意外と簡単だった。
ボス戦の映像のネタバレを含みますが、オープニングに映る初代フロッガーを観てから本編を見るとなかなか激しくて面白いのではないかと。


追記でアルカノイドと動画解説。
元祖フロッガーでチュートリアルをすませてから、1面ボスの巨大トレーラー登場で過去のフロッガーと決別する流れは最高でしょう。
しかもその時に映像が揺れてるのは、さりげなく「手持ちカメラで手振れしているような演出」が入ってるんですよ。

ボス戦は、最初はインパクトある難しいステージを選びました。


注目すべきはその後のトレーラー戦。この面の良さを語らせてくれ。
最初は対処しようがないように見えるけど、よく見ると、トレーラーのライトが一瞬光って、左右どちらに曲がるかを知らせてくれているのがわかる。
そして曲がる距離は一定だから慣れれば楽にトゲをしかけられる。
その後に突進してくる車も、最初は「え!?」って感じだけど、実は地面に書いてある車線をまたいで走ってくるは無いので、車が来たら車線をまたいでぴょんと跳べばかわせる。

「最初はどうしようもないと思ったステージが、観察することで一歩一歩クリアに近づく感覚」
そして常に3Dであることを生かした演出、3DS史上最高に盛り上がる音楽、最後まで十字キーしか使わせない、ある種の美学。パーフェクトでしょう! 誰ともすれ違えないということをのぞけば。
だからみんな、買ってね。











マリオでクリボーを踏めなかった父、マリオ3Dでクリボーを踏めなかった俺


マリオ3Dランドでピーチ姫を助けました。
昔のマリオより1面ごとに仕掛けがたっぷり詰まってて、楽しいゲームなんだけど…
「マリオってけっこう難しかったんだなあ」
ということを再確認する機会でもありました。

それも、敵が強いから負けるんじゃなくて、操作に慣れなくて死んじゃうんですよ。
これに自分で納得できない(笑)
それなりにゲーム歴も長くて、「ベヨネッタ」のプラチナトロフィーとか取ってるのに、ふつうにマリオでクリボーを踏み外して死ぬ。

理由はわかる。たいていのゲームはダッシュボタンを押すと、即!高速移動ができるけど、マリオはボタンを押しながら移動することでだんだん加速していく。加速するスペースが必要だし、十分に加速せずにジャンプすると「へな~」っとしたジャンプになる。
慣れればプレイヤーと一体化したように動けるけど、このリアルな動きをものにするのは意外と難しい。

子供のころからゲームやってた家庭では、こんな思い出ありませんか?
マリオやってると姉ちゃんや父さんが「ちょっとやらせて」ってコントローラー奪い取って、でも最初のクリボーにポコっとやられて「やっぱ自分には無理」って返される、この感じ。

あのとき、なんで父さんはこんなこともできないんだろう、って思ってたけど、まさか自分がそうなってるとは。
俺のプレイをマリオ3Dの上手な小学生が見たら、「ちがうちがう!何でできないの?」って思うに違いない。

ゲーム嫌いな人に、なぜ嫌いかを尋ねると、
「子供のころ兄弟がやってたマリオですら全然できなくて」
って、言葉が返ってくることがある。(マリオは本来難しい部類のゲームなのに)

マリオさんは、親しみやすそうな顔をして、けっこうな数のゲーム嫌いを生み出してきた。そのことを考えると、3Dランドで救済措置として強力なアイテムがあったり、割と早い段階でピーチ姫を助け出せるのはすごく良かったと思うのです。

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