2012年10月のかけいぼ

忘れないうちに無駄使いの額をメモっとく。

記録によると、10月1日にデッドオアアライブ5「7000円」
4日にPS3版のナイツを「1000円」でダウンロードしたみたい。

だけど、デッドオアアライブと先月買った哭牙は残念ながらすぐに売却。6000円が戻ってくる。
そして携帯機では久々のヒットとなるのが24日に買ったガールズモード「3900円」

トータルで、10月のゲーム代は5900円。小説は全く読めず。

しかし、本格的な出費はこれからだ。
11月は初っ端から、服を買う。壊れたコンポを買い替える。3DSLLを買う。

今の3DSを買ったのが今年の3月なんだけど、ゲームボーイアドバンス以来の携帯機で、まさかここまでオモチャとしての楽しさを存分に味わうことができるとは思わなかった。
どうせならあと1万足してVITAで未体験ゾーンへ…という気持ちはあるんだけど、どうしてもあと一歩が踏み出せぬ。

わがままファッションガールズモード 5

今日の店長。
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「三蔵法師さまがお経を唱えると、この輪っかがぎゅーっと締め付けられるんだ」

というふうな髪型にセットしてもらいました。
これ以上新しい施設はできないと思っていたら、日焼け(美白)サロン登場!これで瞬時に懐かしのガングロになれるぞ!


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「ククク…我々、ブラックウサギ団の計画は順調だ…」
「店長、何してるんですか?」
「店長ではない!我が名は、ブラックウサギ団の女幹部…」
「仕入が残ってますし、お客さんも待ってますよ」
「…わかった」

このゲームやってると、自分も大きな買い物がしたくてしょうがなくなる。
暴力ゲームに出てくる描写をマネしたいと思うことは無いけど、ガールズモードに出てくるマネキン全買いは一度やってみたくなる。店頭にマネキンを出してると、
「このマネキンが着てるもの全部ください!」
って客が出てきて一気に売れるという。
いかんいかん、現実とゲームは区別しないと!

わがままファッションガールズモードよくばり宣言! その4

今日の店長。
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「3Dカメラで撮られるときのポーズはこうよ!」「こ、こうですか?」

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「今年から急に、日本にハロウィンが浸透してきた気がしませんか?」

子供のころ、おじいちゃんの先生でバレンタインを知らない人がいたんだけど、そのときに凄く「年寄りだなあ」と思った記憶がある。
これからは、「俺が子供のころは日本にハロウィンは無かった」と言ったら驚かれる時代が来るね。

ゲームの状況としては、姫ギャル、ゴスロリ、ロリータというジャンルの境界線が分からないことがあってお客さんを困らせたり困らせなかったりしています。

わかりやすく音楽に例えると、パンクロック、ロック、ヘビーメタルは違うものなんだけど興味の無い人が聴いたら一緒くたにされるじゃないですか。そういう話です。え?わかりやすくない?





わがままファッションガールズモード 第3夜

今日の店長。
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ヨーグルトか何かを食べてご満悦。

気づいたこと

・ゲーム中の多くの場面で、Rボタンを押すと写真が撮れます。次に「アルバム」モードから「ニンテンドー3DSカメラ」に移動できるので、更にそこからインターネットブラウザを起動して、上の写真のようにブログにUPできます。3DSブラウザでタッチすれば3Dで見れるはず。

・季節が現実とリンクしているようです。半袖で外出すると寒そうにしたり、受付のお姉さんが「ハッピーハロウィン!お菓子をください」って言ってくるので、大人同士のあいさつにしては斬新すぎるだろ、と思ったらそういうことでした。

・写真のような、髪を束ねて肩から前にもってくる髪型がすげえ好きです。凄まじいまでの癒しオーラが出てませんか。ちょっと年上で、メガネなんかかけてたら2秒で恋に落ちる自信がある。ただ、この髪型ってぜったい激しい動きできなさそう。現実で見たことは1度しかありません。

・プレイ時間は13時間。やっぱりやめ時がない。これのおかげでどうぶつの森はスルーすることになりそうです。

よくばり宣言!ガールズモード 第2夜

ガールズモードの1回あたりの連続プレイ時間が、カルドセプトに続く2位になってしまった。
しかも、長く遊んだつもりもないのに、はや累計10時間!

そしてわかったんだぜ。このゲームのジャンルが。

ビデオゲームに慣れたプレイヤーにガールズモードをやらせたら、
「コンビニ」シリーズなんかを簡略化した「店舗経営シミュレーションゲーム」だな、と思うはず。

それは間違ってないけど正解じゃない。 正しくは
「超進化した着せ替え人形」と、「お店屋さんごっこセット」だった。
そう考えると、やれることが少なくて分かりやすいのが美点に思えてくる。

男の子はヒーロー人形で遊んで、人は愛と友情の力で変身できることを学ぶ。
女の子は着せ替え人形で遊んで、人は服とお化粧で変身できることを学ぶ。
俺はガールズモードで遊んで、男のファッションがどれだけバリエーション少ないかを学んだ。

ていうか女の人ってこの面倒くさいメイクを毎日やってんだな!凄いな。 男が毎朝ヒゲを剃るような感覚なのかもしれないけど、あんまりヒゲ剃りに知識とか必要ないし。せいぜい「カミソリで雑に剃るとケガをする」とかそんなもんだからね。金もかからないし。


今うちのお店にはロック系、ゴスロリ、メンズファッションが追加されて、コンテストにも参加できるようになったんだけど、このゲームで勝ちたいっていう気持ちがあまり生まれないんだよな……。どんどん新しい服と客が出てくるだけで遊び続けてしまう。
残念なのは、お客さんに個性があまりないことで、特にメンズはみんなモデルさんばかりで面白みがない。

太って自分に自信を持てない女の子とか、勉強ばかりしていた男の子をファッションの力で変身させることができたら絶対面白いのに、うちに来店するお客さんはみんなモデル体型でぶっちゃけ「きみなら何着ても様になるんじゃない」って言いたくなるのだ。

「ガールズモード よくばり宣言!」ファーストインプレ!

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これを読んでいるおじさん諸君、
ファッションに使う金のない少年達、
オシャレという言葉の語源をご存じか!?


悪(オ)
者(シャ)
隷(レ)


つまり、「センスの悪い者は奴隷扱いされて当たり前」という過酷な教えが、今日のオシャレという言葉の由来である!
そんな過酷なオシャレ道に挑むゲームが……これだ!


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わがままファッションガールズモードよくばり宣言!

これまでに、ゲーム内で多くの犯罪集団、エイリアン軍団などを壊滅させてきた俺だが、オシャレ軍団に挑むのは初めてだ。緊張と共にスイッチオン!


まずは簡単な主人公のメイキングから始まる。目の形や髪の長さを決めるんだが、どう選んでもだいたい美人になる。

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これが俺の分身となるかづえさんだ。十代のころに実写版ときメモでデビューして以来、現在でもCMやドラマで活躍している。一昨年ぐらいに「スポベジ」というドリンクのCMに出たので買っていたが、光の速さで店頭から姿を消してしまったという苦い過去がある。

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ゲーム内容はかなりシンプルで、突然セレクトショップの店長になった主人公が、お客さんの望んでいる服を選ぶというもの。「シンプルなくつ」と言われたらスニーカーを選べばいいし、「セレブなアウター」と言われたら高級ブランドのコートを選んであげればいい。

商品が足りなくなってきたら展示会に行って様々なブランドを見て回り、アイテムを補充する。
バランスよく揃えてないと急なお客様に対応できない。特に使い勝手の良いシンプルなシャツや靴下などは大量に用意していた方がよさそうだ。

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ピッタリの商品を提案すると、3Dエフェクト付きのリアクションを見せてくれる。ヘブン状態!

基本的にはアイテムを買って売っての繰り返しで、合間に会話やイベントが挟まるゲーム。
やれることが多くないので、とっつき安いし子供から大人まで誰でも楽しめる。
反面、本格的な経営シュミレーションゲームに慣れていると物足りないかもしれない。あくまでも経営ゲームじゃなくてファッションゲームだからね。
12000という圧倒的な量の服が用意されていて、何となく組み合わせを試していたらいつの間にか時間が過ぎていく。実際のファッションの参考になるかどうかはわからないけど、ちょっと服を買いに行きたくなってくる。

憧れのアイテムが次々と出てきてカタログ感覚で楽しめる、ある意味女性版「グランツーリスモ」なのかもしれない。

それと、出てくる女の子がかわいい!
実はこのゲームの前に、とある萌えキャラさんたちが活躍するゲームに触れてすぐ止めちゃったんだけど、ガールズモードに出てくるキャラにはすんなり馴染めた。
ある程度作業的な部分が苦痛にならなければ、ずーっと楽しめる。
けわしいと思っていたオシャレ道だが、案外楽しい道のりのようだ。

男一匹「ガールズモード」に挑む!

ひたすらスコアアタック世界一に挑む自称ハードゲーマーな俺だが、閉鎖的なオタクになってはいけない。
男たるもの、ファッションにも気を配り、街へ繰り出さなければいけない。

今回買ってきたゲームはこれだ!
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わがままファッションガールズモードよくばり宣言!

いやー、大変だったぜ。
レジにこのパッケージを出すのが。
ガールズモードと閃乱カグラが同じ値段で、どちらにするかパッケージを手に取って迷っていたところで、併設されたトレーディングカードを買いに、テンションMAXの小学生が大量に入店してきて。
あいつら、間違いなくこのパッケージ持ってる俺を見たら指さして笑うに決まってる…!
「あのおじさん、女子の〇〇さんが持ってるのと同じゲーム買ってる!」
って大声で言うに決まってる…! まあ休日だからって無精ひげを剃り忘れて不審者丸出しの俺も悪いんだけど。子供の視線を避けて買うところでちょっとしたメタルギア気分も味わえたから結果的には良かった。

女性向けのゲームを買うのは初めてなんだけど、思った以上にとっつきやすく、
普段オシャレさんを苦手な俺もすんなり楽しめる。

少女マンガやファッション誌特有の「男にはついていけない雰囲気」だったら嫌だなあと心配していたんだけど、全然問題無かった。
キャラクターも会話も音楽も、全体的に上品だわこのゲーム。
日焼けとメイクバリバリの、実際に見たらキツそうな女も出てくるけど、基本的にいい人ばっかりだし。

僕たちは、ゲームキャラのブルマにどれだけ費やせば気が済むんだろうね

デッドオアアライブ5の追加コスチュームとして、セーラー服やブルマなどが配信決定。
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前に、僕はこのゲームの隠しコスチュームを廃止したらどうかと提案しました。
それは決して、僕がストイックな人間だからサービス要素を無くせというわけではありません。
無ければ無いで充分楽しめているのに、これを見ると欲しくなるから困るんです。

思えば中学のころからでしたかな。実在しない少女たちのスポーツウェアごときに興味を持ったのは。
それから、興味ないギャルゲーでもパッケージの裏にブルマ姿があれば購入予定リストに入ったし、めったに買わないアイドルさんの本でも、そういうページがあれば捨てずに取っておいたものです。

大人になって、もっと過激な映像がいくらでも安価で見られるようになりました。
なのに、いまだにこれを見るとちょっと買おうかなと思ってしまうのは何なのでしょう。
胸派の人間も、誰もが興味を惹かれるこいつの魔力はいったい何なのでしょう。

特に20代後半から40までの男性は胸に手をあてて考えてみましょう。
架空の少女のブルマに、いったいいくらのお金と時間を使ってきたのか。

そして、今後どれほどのお金と時間を使うことになるのか。

夢の終わり「Nights into dreams...」世界1位!

10月19日夜。
「アクロバティック ナイツ」で検索。オリジナルのサターン版ナイツの攻略サイトを発見。
アクロバットタイム中の効果的な動きと、システムの説明が無いゲームなので何か自分が見落としている要素がないか調べる。
攻略サイトが凄く丁寧に作られていて助かった。このHD版ナイツにも充分使える。

最終更新日を見ると、インターネット黎明期かってぐらい古いサイトだった。ブログとFLASHばかりのサイトを見慣れた自分には懐かしくて楽しい。
タイムスリップして90年代ゲーマーの家に遊びに来た未来人の気分になる。

「やあ!僕は2012年の未来からこの1996年に遊びに来たんだ。」
「2012年だって? 普通の格好じゃないか」
「そりゃそうさ。エアカーに乗って銀色の全身タイツみたいなやつを着て生活しているとでも思った?」
「思ってないけど、未来から来た証拠を見せてくれよ」
「ほら、これが未来の電話だよ(と言ってスマートフォンを出す)」
「スゲー!タッチパネルだ!未来っぽい!未来っぽい!」
「どうだい、これで信じてもらえたかな」
「うん。ところで未来のゲーム業界でセガはどうなってるの?」
「えっ……」

そんなこんなで、攻略サイトから有力な情報。
「アクロバットタイム中は壁にぶつかりながらLRボタン連打で、簡単に高得点が稼げる。」
これは大きい。ちょっと邪道という感じがしなくもないけど、ハイスコアを狙っている人はみんなやってるだろうし、使うか。
更に、たまに現れるアイテムの効果や隠しキャラなどを確認。この段階で初めて知ることが多くて、あらためて奥深いというか、変わったゲームだなあと感心。自分が構築したルートがほぼ攻略サイトに乗っているのと同じだったことも嬉しかった。
あとは、上手くいっているときに限ってするりと攻撃を避けていくボス・リアラの攻略のみ。何度か練習してみるけど、考えるほど下手になっていく気がするのでやめた。

「stick kanyon」ステージだけでもう50回近くクリアしている。
その後も、普段はラジオを聴きながらプレイすることが多いんだけど、ヘッドフォンして集中モードで1時間ほどプレイ。ワンプレイがきっちり15分なのがいい。スコアは安定している。最高記録は更新できないけど、平均点は確実に上がってきてる。

翌日も、外出先から帰ってきて何気なしに2度ほどプレイ。
最初から100リンク以上のリングを繋ぐ。このステージだけならもう攻略サイトの作者さんにも負けない。磁力ゾーンはこれまで以上にスピードを重視して、アクロバティックタイムでは美しさを捨ててひたすらLR連打。リフトでも貪欲にスコアを稼いで、最後の最後に神殿の上で看板を持ってくれているナイトピアンにタッチするとボーナスが入る(これも攻略サイトで初めて知った)

ボス・リアラ戦。
いいペースだけどここでミスるのがいつものパターンだし、と思っているので特に緊張せず。
上手い具合にこっちの描いたループに敵が飛び込んでくる。2度目でちょっともたついたので、ああまたグズグズで終わりだよ、と思ったところで勝手にリアラが飛び込んできて、まるでサービスしてくれたように100秒残しで撃破。
あれ?100秒残って、今までのスコアが1.9倍ということは…。

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大台50万点突破!
PS3「NiGHTS into dreams...」stick canyonステージ世界1位!
(タイトルの「i」だけが小文字なのに今気付いた)
しかし、40万でも行けるわけないと思っていたのが遥か昔のよう。達成感を胸にメインテーマを聴くとまた美しいのなんの。その後「ソニックアドベンチャー2」の体験版を遊んでみたところ、最初の何でもない穴に落っこちてゲームオーバーになりかけ、いじけて寝てしまいましたとさ。


「stick conyon」コース別ハイスコア
コース1 77610
コース2 58250
コース3 108210
コース4 25540

もう…ゴールしてもいいよね!(マジギレ)「ナイツ」世界2位!

スティックキャニオン石積み紀行。前の記事から推測するに、俺はもう5日間ぐらいずっと「仕事」「ナイツ」「酒」のループ生活をしているようだ。大丈夫なのか?
こんな生き方してると、死ぬ直前に絶対後悔するんだろうなあと思いつつも抜け出せない時ってあるよね。ここで誰も同意してくれなかったら俺は泣く。

現時点での「nights into dreams...」スティックキャニオン。
人間のままでウロウロしていると、エレベーター発見!

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かなり回数重ねてから発見したからビックリした。ここに乗ってリフトを利用することで、事前に5000点くらいスコア加算できる。
その後、1ループ目ではできるだけコンボが途切れないようにする集中力勝負。
2ループ目ではダッシュゲージの維持に気を配り、
勝敗を分けるのは3ループ目。その前の磁力ゾーンは意外とスコアに影響ないので、とにかく素早く駆け抜ける。(でも一週目で20個ブルーチップは持っていく)アクロバティックタイムで演技を決めまくりながら移動していくことで、3回アクロバティックタイムを発動できる。ここでうまいこと2000点掛ける2が出せるようになればおそらく世界1位になれるんだけど、ここの操作が今一つわからなくて、できたりできなかったり。
4ループ目は強制的にリフトで運ばれるシンプルなルート。登っていく途中の敵をうまいことかわせば、リフトから落とされた後も多少リングをくぐれる。

そしてボス・リアラ戦。
勝てるときは楽勝なんだけど、たまに緊張して予想外に苦戦すると一発でいままでの苦労が台無しにになる。このへんが賽の河原の石積みを連想させる。

延々プレイしていると、不思議と集中力の高まった「ゾーン」に突入。3ラウンド目を完璧にこなして10万点! 現在40回ほどプレイしてるけど、ただ一回のボス最短撃破!

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ナイツ、「スティックキャニオン」ステージ世界2位!
絶対できるわけねーよ、と思っていた上位2人の間に割って入った!!


正直、これ以上行ける気がしない。でも、たとえPS3版の1ステージとはいえナイツ世界1の座は欲しい。
俺がセガサターンであそんでいた期間は短いんだけど、かなり鬱屈していた暗黒の学生時代にのめりこんでいたハードだけに、思い入れがあるんだよ!
そのサターンを代表するナイツで世界1の座は死ぬほどほしい。ついでにPSVITAも欲しい。あとは軽自動車が欲しい。有限の時間をボロボロになるまで遊びつくせる体力が欲しい。

大人なのにベビースターラーメンひっくり返して大騒ぎ

きっかけはニコニコキングオブコメディ

ゆるく雑談だけしているような番組が好きな人にはたまらない。苦労人でアイドル大好きの高橋さん(左)と、コントではボケ担当のブサイクキャラなんだけどオシャレで男らしい今野さん(右)が延々と座イスで話をしているというものです。
この中で高橋さんが好きな駄菓子を紹介していくコーナーがあるんだけど、あまりにも嬉しそうに駄菓子を食べるもんだから影響されて自分もベビースターラーメン買ってきちゃいました。

四つの味が小さいパックに分かれてタテに連なっているタイプなんだけど、買ってすぐお腹すいてることを意識して一つだけ食べようと思ったら、うまいことパックが切り離せず…いい年した大人が車の中でベビースターラーメン巻き散らかしてしまう大参事になってしまった。

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無残

シートの隙間に物が落ちたら、取れないんですよ。
500円くらいで掃除してくれるところもあるけど、確実に
「あっ、こいつ一人でベビースターラーメン喰おうとして落としたな」
というのがばれそうだから、ずっと一人でベビースターラーメン拾ってた。

思い出せばその昔、果汁グミでも全く同じことやりましたけど、今回のほうが精神ダメージは大きかった。
何とか乗り越えて、明日も生きていこうと思います。
あと、自分ではチキン、カレー、みそ、しおの四つの味があったように記憶してるんですが、カレーとみそがリストラされて、影は薄そうだけど癖のないチキンが生き残ってた。カレーとみそは元気にしてるかな。

飛びこせ!ナイツさん!「Nights into dreams...」世界5位!

ゲーム好きなので、スコアランキング上位の人がどんな性質なのか気になる。
どこの国に住んで、どんなゲームを遊んできて、いくつぐらいで、どんな趣味を持っているのか。
ということで何人かのプロフィールを見てみたら…揃ってセガマニアのアメリカ人で同日配信になったソニックアドベンチャー2やスペースチャンネル5のトロフィー持ってて笑ってしまった。
海外ではセガサターンはあまり普及しなかったので、ナイツは「ソニックの作者が作った知られざる名作があるらしい」ぐらいのポジションか。

それともこういう人って、やっぱり周囲で誰も持ってないのにサターンを買って、友人と話も合わないのに一人だけナイツ買って、孤独感と優越感を同時に味わったりした「同志」たちなのだろうか。 あっ、趣味の似ている人を勝手に同類扱いしたりグループ分けしたりするのって気持ち悪いですよね。所詮同じ穴のムジナなのにね。 あっ、同じ穴のムジナって言葉、日常的には使わないですよね。ムジナってどんな動物なんでしょうかね。賢いんでしょうかね。

そんなこんなで、今日もナイツさんでリングをくぐりました。
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スティックキャニオン世界5位!
上位2人が何をやったのか。結果的に謎が深まることになってしまった。そこそこ限界に近いスコアだと思うんだけど…。

不眠気味でナイツさんとも会えそうにないし、運動や酒に頼って眠るのもしんどいし困ってたんだけど、最近、耳そうじとか添い寝とかのシチュエーションになってるボイスドラマを聴いていたらうまい具合に眠れた。立体音響で、イヤホンで聴くと耳元でリアルに女の子がささやいてくる、というもの。

いやその、知らない人が聴いたらかなり引かれそうだけど、微かな音量であんまり内容が気にならない音楽を聴く、という行為が睡眠導入に効果あるって大槻ケンヂもエッセイで書いてたし! 決して自分が耳元で囁かれるのに弱くて聴くたびに背筋がゾクッとなるわけじゃないから! 眠るために仕方なく聴いてるだけだから!
ニコニコで「耳かきボイス」って検索かけたこともないから!

3DSで立体音響を採用したゲームもっと出ないかな。画質に関係なく臨場感を出せるのに。




これはアクロバティックなのか?「Nights into dreams...」世界8位!

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スティックキャニオン世界8位!

このステージは本当好き。特にあの磁力の仕掛け。
ナイツ自身が磁力を帯びて、体中にアイテムがくっついていくゾーンがあるんです。今なら塊魂などを連想するんだけど、当然こっちが先だし、こんなユニークかつ技術度の高い仕掛けを1回きりしか使ってないのがいい。

そして相変わらずこのステージでも上位2人だけが異常なスコア。
いっちゃなんだけど他の8人も時間ギリギリまでスコアを稼ぎ、ボス戦でも大きなミスはしていないそこそこのテクニシャンではあるはず。
でも明らかにトップ2だけは何か違う行動パターンで稼いでます。
それか、同じルートを完璧なライン取りで攻めてるか。そうだとしたら技術で劣る僕は手も足も出ませんぞ! 現実逃避した先のゲームでも実力の違いを見せつけられるとは何てこったい。
何とか30万点まではイメージできるんだけど。

ひとつコツを発見した箇所もある。
連続でクルクル回ったりして技を出す「アクロバットタイム」というボーナスがあるんだけど、特に何も考えずボタンをガチャガチャ乱打しているほうが効率が良いことが判明。
あのリボンといいナイツの姿勢とい、新体操をイメージしているのかと思ったら何このビシバシチャンプ。

「Nights into dreams...」世界10位! 

「ミスティックフォレスト」ステージ世界10位!トロフィー制覇!
無理かと思ったけど、獲れるときには「あれ?」ってくらいあっけなく獲れた。

「オメデトー」「オメデトー」
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少年のままでいろいろ探索していると、駅のホームでピアンが祝福してくれる場所を発見。リアルタイムで遊んだころには気付かなかった小ネタがいっぱい出てきてきました。

このゲームは主人公の子がナイツと融合してアイテムを集めながら飛んでいくんだけど、人間のままでアイテムを集めておけば多少有利な展開でスタートできる。あと、ナイツの目の前に立つとナイツが手を指しのばしてくるけど、そこから逃げるとナイツが怒る。
こんなに細かいことには気づくのに、設定のイデアがどうこうとかいう部分は未だによく分かってない。考えてみればオープニングムービーも観たい人だけ観ればいいような置き方だし、押しつけがましくないのがいいなあ。


ナイツは輪を描くように飛ぶことで輪っかの中に取り込んだアイテムをまとめて取ったり、敵を攻撃したりできる。
この画期的なパラループを何でどこもパクらないんだろう。
ソニックは駆け抜けるときは気持ちいいけど、敵やトラップが出てくると急に展開が止まる。ナイツは飛行が攻撃を兼ねてるので、上手くなるほど流れるようなプレイができる。

その中で、一人だけパラループをしかけてくる敵キャラが出てくる。
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リアラ。夢の中にいるナイツとは対照的な存在なので「リアル」が由来かもしれない。
こいつが出てきた瞬間の「雰囲気が今までのボスと違う……?」→「あっ、こいつも仕掛けてくるんだ!」ってわかった時の嬉しさ。
そこからの音楽の盛り上がりと、じゃれ合っているような双方のパラループの仕掛け合いは正に至福の時!
でも慣れるとリアラは弱くて、簡単にボーナスを稼げて嬉しいボスになっちゃうので残念。魚のボスなんかも始めこそ面白いけど、ちょっと分かりづらいんだよなー。


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やっぱり上位の人のスコアの意味がわかんないよ。ランキングは見せびらかしてなんぼだと思っているけど、今回は本名っぽいIDがあったので隠してます。
しかしクリスマスナイツは切ない。元々ノスタルジックな内容に、僕がナイツをリアルタイムでやってた学生時代の思い出も加わるから、ダブルでノスタルジーなんですよ。ダブル・ナツカシです。専門用語でいうところのD.Nですよ。


ナイツを初めて遊んだ人のブログが見つからないから寂しい。なんとかナイツってタイトルのゲームも多くて検索で見つからないだけかも。
ゲーム売り場に寄ったらバイオ6が大量に並んでて、もう発売してたのかと驚く。そうか、話題はバイオにWiiUか。そりゃそうだ。しかし、サターン最高レベルのHD化ということで、もうちょいお祭り騒ぎになると思ったのに、検索かけたらうちのような弱小ブログが上位って。

「どうぶつの森パック」限定3DS本体は、おじさんが持っていていいのか問題

「とびだせどうぶつの森 限定モデル3DS本体」を買うべきか、買わざるべきか。

今持っている携帯ゲーム機はLLじゃないほうの3DSブラック一台のみだけど、ゲームショップでショーウインドーに置かれているなんとかカラーやらなんとかモデルやらを見るたびに「ああいうのにしとけば良かったな」と思っていた。

シンプルなデザインのものを「飽きがこない」と言って褒める人がいるけど、僕は逆で、長く使う物ほどハデなものがいい。ハデというか、周りが持ってない珍しいものがいい。
シンプルなデザインだとすぐに飽きるけど、変わったものはだんだん愛着が湧いてくる。
これまでのお気に入りの物でも、ハデな靴とか、聴いたことのないジャンルの音楽とか、「カイジ」の絵とかは初めて友達が見たとき、「マジでこれがいいと思ったの?」って言われた。

だから3DSLL本体もずっと限定カラーが出れば、長い付き合いができるのにと思っていた。
そしてついに発表されたこいつ。
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これは一目見たときから良いと思った。
子供が持っているのを見たら可愛いし、若いOLとかがバッグに入れてるのも凄く「アリ」だと思う。お父さんが持っていても「ああ、子供さんと一緒に遊んでいるいいパパなんだろうなあ」と思う。

ただ、ちょっと頭をよぎるのが、
「若くもない、お父さんにも見えない、単なるゲーム好きな男性がこれを持っているのは、痛い光景なんだろうか?」という。身近にちょっとそういう人がいたもんで神経質になってしまうんですよ。

これが思いっきり女児だけをターゲットにしたようなショッキングピンクだったら元々買おうとも思わない。大人が持っても子供が持っても可愛いデザインに仕上がってるから揺らぐんだよ。
真っ白か真っ黒も好きだし、いや3DSは持ってるんだからぶっちゃけVITAに手を出した方が…。という具合に迷っているうちにどんどん予約が締め切られていく。


「デッドオアアライブ5」クリアレビュー

ストーリーモードをクリアしました。DOA5レビューやります。
まず、自分は「3」までしかやってませんが、前作より悪いところはひとつもありません。
オンラインのラグなど、新しい要素が少し上手くいってない点はあるけども、前作でできていたことは全部できている。

さっきアマゾンレビューも初めて見たんだけど、隠しコスチュームやトロフィーが獲得できないってレビューばかりでガッカリした。歴史的なバーチャキャラの参戦にも触れず、制服が無いだと水着が出しにくいだの…こんな事になるぐらいなら、もう隠しコスチュームなどやめてしまえー!!
そして賛否両論あるだろうけど、発売前に
「今回はコス少な目です!その代わり次のビーチバレーでちゃんとサ-ビスはします!」
と言ってやれ!

グラフィック面。
キャラの服が汚れたり、汗が流れるというのが注目ポイントらしい。たしかに、負けたキャラの顔から汗が滴って、顎からぽちゃんと落ちる演出はいい。「はごろもフーズ」という声が聞こえそうだ。
ただ、それよりもニーソックスなどの、薄くてピッタリした衣装がリアルになっているのが凄い。
特に、こころのランニングウェアはいい。あの後ろにペットボトルが入るウエストポーチ、近所でけっこう見かけるよ!

肝心のバトルについて。
オンライン対戦にラグがあるのはあまりにも痛い。うちは良い環境ではないけど、スト4なんかは快適にプレイできていた。それがデドアラ5では妙に敵の動きがゆっくりしていて、これは遠い海外の対戦相手かな、と思ってあとから確認したらみんな日本人だった。

昔はダウン攻撃が決まることが多かったけど、今作ではほとんどないことでテンポが速くなっているのがわかった。演出は派手だけど、カメラ移動やエフェクトを地味におさえるモードがあったのは好印象。

ストーリーモード。
不満が多いらしいストーリーだけど、ストーリーモードが簡易チュートリアルになっているのはいいと思った。せっかく練習生っぽいクセのない新キャラがいるんだから、彼女を主役にしてもよかったも。
ていうか、抜け忍とクローンがどうこうっていう謎ストーリーをまだ続けてたのにビックリだよ!国家機密レベルのハイテク技術を担当している研究員が若い女性なのはまだ許せるけど、その彼女が実は覆面した女子プロレスラーでした、ってどういうことやねん。

ゲーム内容と関係なく残念なこと。

俺にとって、デッドオアアライブは単なる格闘ゲームじゃなかった。
一般人が6800円払って見れる最先端の映像を楽しめるゲームだった。
1ではサターン最高峰、2はドリキャス、そして3は次世代機XBOXの実力を存分に見せつけてくれた。

5のグラフィックは、綺麗ではあるけど海外の大作ゲームと同じくらいで、驚きはあまり感じない。
このレベルで驚けなくなっているということは、自分はもうゲームの映像で驚けることはないのかな。初めてプレステ2のグラフィックをみたときの驚きはもう一生ないのかな。

そんな感じで、ゲーム内容はいいのになぜかちょっぴりしみじみしてしまった。
初回特典のセクシーコスチュームが本当にしょうもないので、興味がある人は特典が無い中古でもいいかも。なんだかんだ言って楽しいゲームだし。

人生初のクリスマツナイツ!

当時を知ってても知らなくても楽しいNIGHTS into drreams...「ナイツ」第二夜目。
全ステージAランクでクリアしてトロフィー獲得しました。
当時は「凄い!極めた!」って思ったけど、今やったら割と簡単だな。Aランククリアー。

クリア後、何度見てもいいエンディングを観て(スペースチャンネル5より、ムービーの画質に違和感が少なくなってるような気がする)隠しモードのクリスマスナイツを遊んだ。
サターン実機でバリバリやってたころから、実に15年ぶりの初プレイ。ただのパッケージ違いみたいなものかと思ってたら、専用のナレーションと絵でストーリーが始まって驚く。
子供のころにこんなのもらったら一生忘れんだろうな、今ごろ泣いてただろうな、と思いながらクリアー。
いいな。幸せな雰囲気で。俺はどうも最近のネット界にあふれる、「クリスマスだけど一人ぼっち」系の自虐ネタをみんなでやるのが苦手なんだよ。

すると各ステージにいる「ナイトピアン」って妖精みたいな生き物の様子を見るモードが解放された。彼らの好感度みたいなのが表示されているけど、よくわからない。
彼らと遊んだり、交配させたりしたので新しいメピアンという品種が生まれたようなんだけど、彼らと遊んだ記憶なんか無いけどなあ…。
だいたいナイツができることって、体当たりか輪っか作るぐらいだし。これは彼らにとって楽しいことなんだろうか。

ナイツは全体的に説明されてない部分が多くて、そこがちょっと面白い。
今ならグーグルで検索するか、もしくはナイツだけにヤホーで検索すれば、スコア稼ぎの仕組みやボスの攻略法、ナイトピアンの育成方法など一発でわかるんだろうけど、曖昧にしかわからないままにしておこうか。

スコアは一番好きな「ソフトミュージアム」で世界90位。やっぱりトップの人は想像もつかないスコア。
正直、スコアを稼ごうとするほどワンプレイが長くなるし、ボスとの戦いで得られるボーナスが重要すぎてスコアアアタックゲーとしてはそれほど楽しくない。

もう一回電源入れたら、なんかハロウィン仕様になってた。
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これはクリアしたから?もしくは現実の日付がハロウィンだから?
ボケでもなんでもなく、ハロウィンって何月何日なのか知らない。
ドイツのヘビーメタル界の大御所であるハロウィンというバンドしか知らない。
まだまだ、ナイツの世界は謎がいっぱいだ。

それにしても、ステージセレクトの音楽で妙に胸を締め付けられる…

初代DOA発売当時の記事を読んでみよう(デッドオアアライブ5便乗企画)

DEAD OR ALIVEという格闘ゲームがあります。
Vシネマの方ではありません。格闘ゲームが流行っていた時期にテクモが発売して、バーチャ、鉄拳に続く人気作となったデドアラです。
見た目ばかりが話題にされますがゲームとしてしっかりした芯があります。特徴は、ガードをあまり使わず、ホールドという動作で相手のパンチやキックを返せるところです。これによって相手との心理的な駆け引きが生まれ、またガードで戦いが止まらないためテンポが崩れないという利点もあります。

ただこのシリーズ、キャラクターの衣装がたくさん用意されているんですが、一作ごとに衣装が増えてきて、最近ではオマケ要素であったはずの隠し衣装が見たくて買うような人も増えてきました。
強敵を倒せばセクシー衣装が使えると聞いて
「デドアラで真面目に格闘やらなきゃいけないのかよ」とかコメントする人がいる始末。

まあ、そういう要素をウリの一つにしているのも事実ですが、このゲームは凄くかっこいいゲームだし、男性キャラも非常にいい味を持っているので、うちはあえてセクシー路線無しで、かといってガチ格闘ゲーマーでもない視点でデドアラを紹介したい! 

今でこそ色物的なポジションにいるデドアラも、シリーズ1作目が出た当初は純粋に格闘ゲームとして盛り上がっていた…ような記憶があるんです。
ガックガクのポリゴンしか表示できなかったセガサターンで、明らかに頭一つ抜けていたクオリティだった初代デッドオアアライブ。
発売前の紹介記事を読んでみましょう。

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97年のテックサターン。表紙がラストブロンクスと井上涼子だったり、全体的な色使いがおかしかったりと触れていきたいポイントはいろいろあるんですが、これに初代デドアラやソウルハッカーズの紹介記事が掲載されています。
んじゃ開いてみましょう。白より黒っ!


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こちらが当時のセガ好きを驚愕させたクオリティの初代デッドオアアライブです。ジャーマンスープッレックスを決めたときの形についてコメントされてたりして、ライターはプロレス好きと推測される。


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ちなみにサターンのポリゴン格闘って、メーカーによってはこんなんですからね。

この画像では分かりにくいですが、このシリーズの顔になる「かすみ」よりも「ハヤブサ」というもう一人の男性キャラにスペースを割いているんです。今でこそニンジャガイデンの主人公として知名度の上がったハヤブサ兄さんですが、当時はファミコンの「忍者龍剣伝」で人気があったのに消えたキャラという位置づけでした。

龍剣伝も有野課長が苦戦したことで少し知名度が上がりましたけど、当時は、まさか忘れかけていたキャラがこんな形で復活してくれるとは!と非常に話題になったのです。
女性キャラも人気ありましたけど、それに負けないくらいハヤブサと、ブルース・リーまんまのジャン・リーというキャラの人気は高かったんです。


他の号では、テクモを一流メーカーにのし上げた板垣プロデューサーという方のインタビューも掲載されています。一部抜粋します。

当時はバーチャファイター2がすごい人気だったから、作るからには越えてやろうという意気込みが当然あって、それがホールドボタンやデンジャーゾーンという形なんです。

――格闘ゲームをプレイしたことのない人にはアプローチは?

キャラクターやバストの揺れといった視覚的要素ですね。ビジュアルって重要なんですよ。



あ、あれ?硬派な部分をアピールしたかったのに、製作者自身が、派手なゲームが並ぶゲーセンで人の目を惹くために、胸揺れを売りのひとつとしていたと語ってますね。
じゃあ何だ。当時は硬派なゲームだと思っていたのは僕の勘違いですか。そんなはずはないんだが…

しかし今でもニコニコ動画で「デッドオアアライブ」と検索すると、胸のアップや水着のサムネがずらりと出てくる。
それだけが話題になるのは間違っているけど、まず見てもらわないことには話にもならない。

「ビジュアルって重要なんですよ」
15年経っても正解。





HD版「ナイツ」ファーストインプレッション

もう15年くらい前にセガサターンで発売された「ナイツ」
正式にはNIGHTS into dreams...というゲームが、PS3向けに1000円で配信されました。XBOXでは今日配信です。

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復刻版パッケージとかで出してくれればいいのに

「すごく好きだ」
ぐらいしか感想が出てこない不思議なゲームで困っています。
各地のレビューを見ると、泣いたとか、全然良さがわからないとか、いろんな意見があるんだけど、どれひとつとしてこのゲームの魅力を的確に表現しているとは思えない。

ストーリーそのものはシンプルです。バスケで自信をなくした少年と、歌のオーディションで逃げ出してしまった少女がいます。彼らが夢の中でナイツという人?と同化して、空を飛んでアイテムを集めて、ボスを倒す。
すると現実の世界でも勇気が出ました。それだけです。

当時のゲームとしては最高峰の技術を使いながらも、ほんの1時間ほどでクリアできるボリューム。
セリフは一切無く、心地よい浮遊感と音楽に乗せられて進んでいく。
なんとなくキラキラした世界を飛んでいるだけでもいいし、たくさんの隠し要素やスコアアタックを極めてもいい、フワフワしたプレイ感覚。
アート的な要素を持ちながらも、あくまでもゲームとしての気持ち良さをしっかり押さえた作り。

特徴的な部分が重なって、唯一無二のゲームが出来上がりました。
同じスタッフが作ったソニックや、Wiiで出た続編も、この初代ナイツの代わりにはならないんじゃないかと思います。
今はじめて遊んだ人はともかく、リアルタイムでこのゲームと出会って、全く感情を揺さぶられなかったとしたら、そいつの感性は死んでる。
単純に技術面だけ見ても凄い。ポリゴンなのに2Dの横スクロールという、時代を先取りした構成とか、「ぷにょん」と曲がる柔らかいポリゴンだったり。3D表現で劣るサターンでよくここまでできたよなあ、とあらためて感心する。PS2で一度リメイクされたときも、あまりにも複雑なプログラムのため、再現には凄まじく苦労したとか。


とりあえず、買おうかどうか迷っている方の参考に、追加要素などを紹介します。
・HDモードと、セガサターンを再現したモードを搭載(ただし発色が良く、現物のサターンよりだいぶ綺麗)
・アートギャラリー、ムービーギャラリー搭載。サターン時代の宣伝とか、当時UFOキャッチャーにあったぬいぐるみの写真とか、珍しい物もある。
・開発者インタビュー収録(ソニックは走るゲームなので、飛ぶゲームを作りました…など。それほど驚くような内容ではない)
・アナログスティックで遊べる(当時スティックで操作するには、マルコンというコントローラを買う必要がありました。)
・クリスマスナイツなどの限定仕様も収録
・オンラインスコアランキング搭載。このブログとしては挑戦したいけど、あんまりナイツでスコアアタックだけをやりこむのも無粋な気がしてきた。
・トロフィー搭載。ゴールドトロフィーの内容が、あるボスの尻尾をパラループで捕えて一発で倒す、というものだったんだけど、なんだこれ!?当時やりこんだ人なら「ああ、あれのことか」ってなるのか?
BGM、効果音鑑賞モード搭載。人によってはこれだけでも1000円払えるでしょう。
・ナイトピアンというキャラクターの様子をチェックするモードがある(こいつがいまだによくわからない…。ヘンなところにヘンな力の入れ方をしていることで、このゲームの不思議感がより強まっている。)


久しぶりにプレイして、今ラストステージ手前なんだけど、終わらせるのが惜しい。ラストのあの演出、今でも驚けるのかなあ。
当時も思ったけど本当にボリュームは少ないんだ、このゲーム。
そしてプレイ終も、ボス戦以外はあまり覚えてない。ただなんとなく飛んでいて気持ちが良かったという、本当に夢を見て目覚めた直後のようなプレイ感覚が残る。夢からさめた直後というか、サーカスが終わった後というか…。
とにかく不思議な余韻を残すアクションゲームで、ラスボス倒して「クリアしたー!」って一言で終わるゲームとはセンスが違う。
まだまだこのゲームには何かがある。それを表現する術を自分は持ってなくて、ただ買ってくださいとしか言えない。

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これがセガサターンを再現したモード。こんなに綺麗じゃなかったぞ!
「いやいやこんな感じだった」と思った奴は目を覚ませ!思い出フィルターが何重にもかかっているぞ!

フー・ファイアーズ活動お休み

フ-・ファイターズ活動休止。

世界で一番カッコ良く、力強いロックを奏でるバンドだったんですが。たしか日本公演が震災の影響で中止になって、結局来なかったままかな?(いいかげんな情報ですいません)
このバンドのプリテンダーって曲が凄まじく良くて、PV一回観ただけでその場から動けなくなったのを思い出します。アルバムはあんまり統一感なかったけど、その1曲さえ入っていれば良かった。

洋楽なんか知らんがな、という方に説明すると、もともとフーファイというのは、ニルヴァーナという伝説的なバンドのメンバーが中心になって作られたバンドです。
ニルヴァーナが伝説というか、そのボーカルのカートという人の存在が伝説で、アルバムはたしか3枚くらいしか作ってないのにあっという間に頂点に立ち、そしてあっという間に死んでしまった。
本物のロックスターは短命、という印象があるのはこの人と尾崎豊の影響です。

カートが死んだあと、残されたドラマーの人がフーファイターズを作ったんだけど、最初は
「いやいや、みんなカートさんを見たいんであって、お前は曲作りもボーカルもできないだろ!」
という反応だった(らしい)。
それがアルバム作るごとに急成長して、今やニルヴァーナのような伝説的な存在ではないけど、完成度ではすっかり上回るようになってしまった…というか、ニルヴァーナとフーファイを聴き比べると、
この両者でどっちが上かを決めること自体がおかしいという結論に絶対なる。


末期のこのアルバムが好きなんだけど、精神状態の不安定さを現すように奇声上げまくってる曲があって、名作かヤケッパチか、かなりギリギリな感じなんですよ。
これが、将来の不安でイライラしていた時期の自分にぴったり合っちゃって、よくヘッドフォンで爆音で聴いたもんです。
今聴きなおすと、「ゴメン…うるさいから後にしてくれ」ってなりそうだな。へっ、オトナになりやがって!

まあアレですね。ロックスターが短命って時代は終わりですね。
今憧れるのはユニコーンとかエアロスミスとか。長生きカッコイイ。
メンバー全員が派手なメイクをしたKISSなんて、デビュー当時のことはさすがに知らないけど、見た人全員が「こんな奴ら、絶対一発屋で終わるだろ!」と思ったらしい。
それが続けることで、あのメイクすら何か崇高なものに見えてくるからフシギ。

「長嶋有漫画化計画」紹介

芥川賞作家「長嶋有」。
ゲームライター「ブルボン小林」としてファミ通などで切れ味鋭いコラムも書く、異色の小説家です。
ネオジオポケットやMSXという昔のゲームに関するコラムで、特に熱く支持されています。




純文学作家としてもかなり珍しい存在です。なんといっても「書きたいテーマ」がそれほど無いらしいのです。思春期の少年がゲームやってお菓子食べて…みたいな、いわゆる「日常系アニメ」に近い空気もあるかも。
主人公の親が離婚していたり、ゲーム好きだったり、孤独だけどそれを不幸とは感じていない、などの共通点はあるけど、そのことも特に内容と絡んでないし、一体この作者は何を言いたいんだ!と不思議に思う人も多いようです。そりゃそうだ。特に言いたいことが無いんだから。
もちろんストーリー性やメッセージ性のあるものもありますが、常に冷静な視点や、細かい笑いが持ち味で、ダイナミックな展開を期待してはいけません。
そんな長嶋有の小説を、有名どころから新人まで漫画家さんが集まってカバーしてしまおうというのが本作です。

カバー絵は藤子不二雄A。
デビュー作なので新人漫画家に依頼したかったという「サイドカーに犬」にはウラモトユウコ。
雪国の日常を情感たっぷりに描いた「十時間」には荻尾望都。
もともと笑いの要素多めだった「夕子ちゃんの近道」はカラスヤサトシ。
男性ふたりが主人公の「パラレル」をボーイズラブ風味に大胆な解釈をした、うめ。
文系主人公を透明感ある作画で描いた「ぼくは落ち着きがない」に衿沢世衣子。
ジャージの親子ふたりが会話するだけというシュールな「ジャージの二人」に吉田戦車。
少女と無職のオタク青年が会話するだけの短編「タンノイのエジンバラ」に河井克夫。
ファミ通編集者の実話エピソードがもとになった「エロマンガ島の三人」に陽気婢。
他にも、フジモトマサル、100%ORANGE、よしもとよしとも、小玉ユキ、島崎譲、オカヤイヅミ、島田虎之介が参加している。ジャンルもバラバラで、まだ知らない漫画家さんを知ってもらいたいというコンセプトがある。

この中のほとんどの漫画家さんを知らない自分が、個人的に気に入った人を選ぶと「吉田戦車」「ウラモトユウコ「うめ」の三人かな。特に「ジャージの二人」「吉田戦車」という組み合わせは、ブリと大根のような相性の良さ。
逆にタンノイのエジンバラに出てくる少女をあまりにも可愛くない造形にした短編では、登場人物の顔をはっきり描かないといけないマンガの難しさを痛感しました。この短編に出てくる女の子は、主人公の元に突然やってきて突然帰っていくんだけど、あんまり可愛くなかったりネット用語でいうDQNネームに近かったりして、不遇な感じがするのが味になっている。
だからって、あそこまで不細工にしなくても…。

あくまで個人的な「哭牙 KOKUGA」クリアレビュー

ニンテンドー3DS用ソフト「哭牙 KOKUGA」は、シューティングゲームである。
マニア向けだが名作と名高い「レイディアント・シルバーガン」「斑鳩」などの製作者が関わったことが話題になっている。
特徴は、単発でしか弾を撃てないという昨今のシューティングの流行を無視した地味さと、あらかじめパワーアップカードが全部手元にあって、好きな時に自機を強化できるシステム。

表現しがたい魅力と、やや多くの不満点がある。


・割と単調

第一印象は、割と単調。敵の種類が限られていて、似たような展開が多い。
あえてステージ序盤を似た展開にしたり、見栄えのいいステージをラストにもってきたりしているのにはセンスを感じた。
難易度がそれほど高いわけでもないのになぜかマゾゲー要素を感じる。マゾゲーはマゾゲーでも、
「デモンズソウル」が過酷な肉体労働をこなして豪華な北京ダックとビールを提供してくれるゲームだとしたら、「哭牙」は1日中書類整理をこなした後に角砂糖1個もらうようなゲームで、ちょっとスケールは小さい。角砂糖は甘いんだけど。

・ラスボス強すぎ

このゲームには実質3体のラスボスが出てくるけど、よほど上手い人以外は何やってるかわからなかったと思う。
道中は単発した弾を撃てない自機に合わせた弱めのザコ敵しか出てこない。そこそこ緊迫した駆け引きと、地形や誘爆を駆使した戦いが楽しめる。
道中を完璧に、それこそカードを全部残して体力全開で突破してから、ボスに瞬殺されてステージ選択画面に戻されて嫌になった人は多いことと思う。

とにかくボスがアホみたいに強い。ナパームレーザー誘導弾ミサイルのフルコースに、体当たりも加わって移動すらままならなかったりする。
自分の場合は何となく攻撃を避けつつ、わけもわからずひたすらカードをタッチして特殊攻撃を次から次へと叩き込んでいると、いつのまにかスタッフロールが流れていた。
ボスが強いので、カードを温存するために長い道のりをショットだけで進まないといけないのもつらい。普通にアイテムが落ちていれば、PVのように特殊武器でザコ敵を一掃!みたいな展開にもなりそうだけど、ボスの強さと、ザコの強さに差があるから自然に温存してしまう。

・秀逸なシステム

1発しか弾を撃てないという設定には未来があると思う。
敵が出てくるたびに緊張感が生まれるし、弱い敵なら貫通することと、派手なエフェクトによって爽快感も補われている。
自分はそもそも弾幕シューティングというジャンルに疑問を感じていた。(嫌いじゃないんだけど)
レイディアントシルバーガンから斑鳩に化けたように、単発シューティングというジャンルで、もう一作続けば、また新たな名作シューティングゲームが生まれるかもしれない。
ただ、カードシステムは廃止するか、よほど練り直さないと「何でこんな仕様に?」という疑問しか生まれないと思う。

・謎のストーリー要素

「イ国ガ、ア国ニ、宣戦ヲ布告シタ…」
みたいな文章がゲーム開始時とエンディングに流れる。反応に困る。
このアクの強さは好きな人もいそうだけど、ぶっちゃけかっこいい世界観ではない。
全体に流れる重さと、自機の移動速度の遅さなどがもたらすしんどさで、ゲーム自体の居心地が悪い。



何年も経ってから、資料的な価値を持つゲームにはなりそうだけど、あまり楽しくない。
でもアマゾンで星3つは間違えたかなあ…。ナノアサルトより低評価ってことは無いような気がする。

「スコアラーではなくクリアラー向け」ってレビューがあったのはちょっと新鮮だった。
自分としては、クリアラーとスコアラーが別の人種という発想が無かったのです。
ゲームに対して初めはみんなクリアラーだと思うんです。
クリアしてももっとやりこみたい!と愛情が止まらなかった場合、スコアラーになるというのが普通だと思ってた。
RPGでも普通はゲームクリアが目標だけど、それでもやり足りない人がアイテムコンプなどのやりこみ要素に走る、みたいな。
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