2012年9月の主な出費

あんまり物を買ってないなー。ゲーム関連だと
「哭牙KOKUGA」予約購入4300円
15日ラブラビ200円
19日ファンファンミニゴルフ500円
計3つでトータル5000円。

小説も光圀伝とずっと取っ組み合いしてたから2000円くらいかな。
昔のゲーム、といってもMOVEのスポーツチャンピオンとかだけど、そういうのを久しぶりにやっても結構面白いので、ガンガン目新しい物を購入してない。あとは発泡酒からビールに変えたことぐらいが最大の出費だったりする。寂しいなあ。
ちなみにこれがアマゾンで一番安くて好評だったやつ。


「哭牙 KOKUGA」レビュー

哭牙は、シューティングゲームである。
ただし、単発でしか弾を撃てない。

この仕様を知ったときに感じたのは、作り手の
「シューティングゲームというジャンルへの危機感」と
「インベーダーゲームなどの初期シューティングへの回帰」でした。

弾幕が画面を覆いつくす、初見さんにはわけのわからないジャンルと化してしまったシューティングに、賛否を呼ぶのは承知の上で新たな「味」を提供しようとする、作り手の志の高さを感じました。

ただし、一口目は非常にえぐみが強く、ワンプレイで投げ捨てるような人がいても不思議じゃない。
自機の重たい移動感覚や、決して楽しいとはいえない世界観。
何よりカードによるパワーアップシステムが完成しきってないと思います。

下画面に次々と「レーザー」「バリア」などのカードが補充されて、タッチすることでパワーアップできるシステムですが、カードが似たような絵柄なので敵の攻撃をかわしながらだと効果がわからない。(それに慣れることのできる客だけを相手にしている。ガンコ親父の寿司屋みたいなゲームだ)

カードがランダムじゃなく、あらかじめ「デッキ」が組めるシステムだったら、
「このステージは序盤の猛攻にバリアで耐えて、後半にホーミングの有効な敵が出てくるからホーミングを入れて……」といった具合に戦略を練ることができるのではないでしょうか。

オンラインの協力プレイ、スコアランキングに非対応なのは残念。このアクの強さに魅力を感じた者同士で集まりたかった。
映像のレベルは高い。PC上で見るスクリーンショットよりも、立体視で映えることを優先した画面構成もいい。1ステージ内で次々と音楽が変わる演出もいい。

正直に言うと、私はこのゲームをやりこむほど楽しいとは思いませんが、他に無い味がするものは、それだけで価値があると思います。



「哭牙 KOKUGA」はネット非対応。また、世界トップを目指してやりこみたくなるほどの内容とは感じなかったので、ちびちびと思い出したときに遊ぶ程度にとどめておこうと思います。1か月前から楽しみにしていた者としては残念だけど。
あと、題字は岡本太郎が書いた字みたいだな、と思ったのは自分だけ?他にもああいう字を書く人はいるのかな。岡本太郎も一口目はみんなに拒絶されたんだっけ。

出荷本数が限られているようなので、プレミアが付くことはあっても値崩れはないと思います。興味があればどうぞ。

僕と哭牙との死闘 ~第一章~

哭牙というゲームを予約した。
ニンテンドー3DSでは数少ないシューティングで、これまでにないシステムが多数用意されており非常に気になるタイトルだった。
実は、ゲームを予約購入するのは人生で初めてだ。
これまでのゲームの買い方は、事前情報無しで店頭で気になったタイトルを適当に手に取り、帰ってから歓喜したり悶絶したりするというあまりにもギャンブル性の高いやり方だったが、珍しく計画的にアマゾンで予約した。これで発売日に届けてくれるらしい。

なぜこのゲームにここまで期待しているか。
「ナノアサルト」「爆烈軍団レネゲード」という全方位シューティングにとことんハマった後だからだ。純粋な縦スクロールシューティングでは普通にクリアすることもままならない自分が、慣れればこのジャンルでは世界ランキング上位に立てた。
これまでのゲーム体験では味わったことのない種類の快感に目覚めた。

次は「哭牙 KOKUGA」だ。このゲームをなるべく早く遊びたおして、一刻も早くレビューを書かなければならない。ニンテンドーダイレクトですら一言も触れられなかったこのゲームの良い点も悪い点もできるだけ正確に記して、一人でも気になった人には買ってもらいたい。
それくらいはしないと、今後ゲーム専用機でパッケージのシューティングが出るということ自体がなくなってしまう。

それに、このゲームには元「トレジャー」というゲーム開発集団にいたスタッフが関わっている。
トレジャーといえば一般的には「斑鳩」などが有名だが、実はスーファミの「悪魔城ドラキュラ」を開発していたチームでもある。
スーファミ初期のころ、ドラキュラは最高のアクションゲームだった。
コロコロコミックの記事でスーファミソフトの記事を何度も読んで、お年玉を握りしめてゲーム屋さんに行った。大人っぽいパッケージだったので母親に「本当にこれでいいの?」と訊かれたような記憶がある。

今は、自分で稼いだお金で発売日に買える。
あんまりゲームばかり続けている途中に届いても、やる前から疲れたような感じになってしまうので、ここ数日はゲームをやる時間を減らしていた。本を読んだり、3DSにラジオ音源を入れて聴きながらジョギングしたりしていた。

そして運命の9月27日――発売日当日。
ここまで期待して、自分に合わなかったらどうしよう。どちらかといえば不安を大きく胸に秘め、哭牙が配達されるのを待った。






…結局届かなかった。


四国在住の奴はKONOZAMA



こうして、哭牙との死闘第一章は、僕がもどかしい気持ちになるだけで終わるという、屈辱にまみれる形でのスタートとなったのである。

~第一章 完~

「光圀伝」をやっつけた

冲方丁「光圀伝」をどうにかこうにかやっつけた。
読書は楽しむもので、やっつけた、という言い方はどうかと思うんだけど、後半の重さが半端じゃなくて…
つい「読み切った」というより「やっつけた」という言い方になってしまう。

冲方先生には前作「天地明察」で惚れ込んでしまった。元々ライトノベル出身の作者らしい、魅力的なキャラクターで読者を引っ張り込み、キャラによってストーリーを動かすやり方。それに歴史小説ならではの深みがうまい具合にミックスされた快作だった。

光圀伝でも、前半の光圀少年が成長する話は読んでいてものすごく面白い。
体力でも詩歌の腕前でも人並み外れた光圀が身分を隠して街へ出て、悪友たちと遊んだり、生臭坊主たちを論破したりして、「詩で天下を取るか」と調子に乗ったところで本物の実力者と出会い、打ちのめされて、成長していく。
冗談抜きで、これまで読んだ時代小説の中で一番面白いと思った。
粗削りな部分も含めて「時代小説に新風を吹き込んだ」と言われた天地明察よりもずっと完成度が高い。
新しく、面白く、深い、冲方流歴史小説がついに完成しましたぞ! 傑作じゃあ! 傑作じゃあ!

と興奮していたら…途中から光圀様が出世なさるんですよ。
そこから、たくさんの仲間や兄弟とともにどんな事業を成すのかと読み進めていくも、急に話が進まなくなり、まるで前半と後半で別の作品のようになるんです。
決して後半からつまらないわけではないけど、ドラマと違ってかなりリアルな光圀を描いている(らしい)ため、学業を庶民に広めるとか、税制を改めるとか、そんな事業がポンポン進まないのは当たり前で、もう重いのなんの。

重ねて、光圀は当時としてはかなり高齢になるまで生きています。ということは元気なおじいちゃんの姿が描かれているわけで、読んでいるこっちも元気が出る…わけでもない。
長生きするということは、当然周囲の人物が死んでいくということで、かなり多く死別のシーンが出てきます。死んで生まれて、死んで生まれて、を繰り返す話です。

生涯をかけて挑めばどんなことでも成し遂げられるんだというメッセージのこもった天地明察とは対照的に、
生涯をかけて挑んでも思うようにならないことだらけだ。だからといって絶望することはない、ということが書かれた本。

史実とかけ離れた「黄門様」とは違うものを期待して手に取ったはずなのに、いつのまにかドラマの元になったエピソード出てこないかな、と期待している自分がいた。ちょっと疲れたぜ。

あらためて、キングオブコント2012感想 

酒の入ってない状態で、ネットの感想をざっと観てからもう一度観直しました。自分は以前のキリンスマッシュでのけぞるほど衝撃を受けた人間なので、若干頭がおかしいのかもしれませんが、思いついたことを書きたいと思います。共感をいただけたら幸い。

・バイきんぐの1本目のネタが終わったあとの、松ちゃんの「ハネたねえ」ってコメントは、もしかして、
「自動車学校の先生なのに(人を)はねましたねえ」
みたいな返しを期待していた…?

・バイきんぐ2本目の得点が1本目より高かったのにほんのちょっと違和感を感じたんだけど、見返したら2本目のネタは、直前のしずるより100点高い点になってた。
もし100人の審査員(つまり、これから売れたい芸人)全員が
「しずるよりバイきんぐに勝ってほしい」
「しずるはもう売れてるけど、バイきんぐがこのチャンスを逃したら次は無いかもしれない」
という気持ちで、しずるより1点高い点をつけたとしたら、この点数になる。

さすがに考えすぎだろうけど、もしそうだとしたらこの得点は、審査方法、ネタ順、人間の感情が起こしたひとつのミラクルだと思う。よく邪推される「先輩には辛い得点をつけられないんじゃないか」とか、そんな形の得点補正じゃなくて、自分たちより苦労を味わってきたコンビに対する思いによって得点がプラスされたのかもしれない。

・特定の何組かのグループで、やたらかん高い女性観客の笑い声が入ってて気になった。
・銀シャリが早口!間がない! ネタ時間が短すぎるんだろうな。煽りVTRを短くして、もう1分余裕を与えてくれないかな。あのVTRでハードル上がるし、裏で泣いてる様子をネタ前に見せられても。
何も知らずにコントを観て、ネタの後にVTRを観たらどんな感情が起こるんだろう。「このふざけたキャラに、こんな真剣な思いが込められてたのか!」なんて。

・夜ふかしの回の1本目は、ネット上で言われているように点が低めだったけど、2本目は確かに笑い声の上がった回数が少ない。動きの良さと上品な印象で面白かったように感じてたけど、芸人からすればコント王を決める大会で笑いの少ないグループに高得点を付けるわけにはいかないと判断したのかも。

・かもめんたるの2本目のネタ、こんなに良かったっけ?
子供が書いた作文には、「大人にこう見られたい」という意識が現れる。無理して難しい言葉を使ったり。
ふつうの大人は、その背伸びした部分も愛おしいと思って気付かないふりをしてあげるんだけど、この先生は「お前たちの浅はかな考えなんて、大人は見抜いてるんだよ」と指摘する。
その瞬間というシチュエーションだけでハラハラする。
「ロープの切れ端か蛇か」というフレーズが面白い。先生の余裕を浮かべた顔つき。物凄くいい。
けど見返してわかったのは、コントの最中ずっと笑いが起きてるのに、動きのある部分とオチの、一番目立つ場面でちょっと滑ったようになってる。
それで1回目観終わったときは印象に残らなかったのか。


・うしろシティは女の子受けが良さそう。何となく。

キングオブコント2012見終わりました

面白かったー!もうお笑いじゃないもん。人間ドラマだよ。
そしてまた伊集院さんが見つけた人がブレイクするよ。

バイきんぐは16年間害虫駆除バイトってのが注目されてるけど、相方さんはクレーム処理のバイトだってさ。もう想像しただけで「勘弁して下さい!」っていいたくなるよ。他人のミスで謝罪し続けるクレーム処理の仕事、きつそうだなあ。

普通のバラエティのお笑いに飽きても、この手のガチンコ系賞レースはチェックするべき。
あとになってから、番組内のコント部分だけ編集したものを見ても
「え、これがそんなに面白いか?」
って感想しか浮かばないと思う。

トップリードさんは可哀想だった。同じネタでも舞台とタイミング次第ではメチャクチャ面白いだろうに、これからこのコンビは相当叩かれる気がするし、この得点が記録されたDVDがみんなに観られる。どれほどの悔しさと恥ずかしさだろう。素人には想像もつかない。
何より嫌なのは、「お笑いって、ほんの微かな空気の違いで全然ウケが違うんだろうなあ」という想像もしないで悪口を発信する子供が多数いそうなこと。でも、まあ笑ったかと問われれば…

しずるの一回目のコント、「能力者」って言葉を「超能力者」に変えただけでも分かりやすくなるのに、あえてそれをしなかったのは、独特の中二病っぽさを出すためだろうな。ダウンタウンが「一回でも噛んだら台無しになる」技術も必要なコントだということをさりげなく解説してた。さすが。

夜ふかしの会のコントは、オチが一番しっかりしてた。これは演劇出身だからだと思う。
コント中の笑いは他より少なくても、オチがしっかりしてると印象がずいぶん良くなるんだな。

かもめんたる、今後お笑い番組への露出はそれほど増えないかもしれないけど、ライブやDVDの売り上げはものすごく増えるんだろうな。まっちゃんが褒めたいのを我慢して得点に響かないようにしてた。



テンションが上がって寝付けない体を寝酒で無理やり休め、僕は明日も仕事です。
明後日からじっくり、各地のブログで興奮を共有したいと思います。
オススメのお笑いブログ藝人狂時代ぜひチェックしてみて下さい。

破裏拳ポリマー無料配信情報・フロッガーリターンズ感想

ニコニコ動画でタツノコアニメが無料配信中!

最新の深夜アニメ感想ブログが人気の昨今、こんな情報もなんなんだけど。
破裏拳ポリマーがいよいよ最終章で寂しい。
リアルタイムで観ていた先輩世代と、名前だけは知っている新参世代の両方で観てます。
僕もふくめての新参の感想が
「キャシャーンだけだと重すぎてつらい」(笑)
タツノコ作品ってのは古き良き楽しいヒーローものばかりだと思っていたのに、まあ人が死ぬこと死ぬこと。その中ではポリマーが比較的コミカルなので、他のシリアスな作品をミルクで割るような感じでいっしょに観てたんだけど。
昔のアニメは楽しいね。

フロッガーリターンズ公式

PSプラスの会員に無料で配信されたフロッガーリターンズが酷い。
僕は神ゲー「フロッガー3D」を三周クリアしてコインも結構集めてるんだけど、リターンズは1面で飽きそうだ。ルールがいっしょでグラフィックなんかはむしろリターンズの方が上なのに、ここまで差があるとは思わなかった。これが製作者の愛情の違いですか。
リターンズで「つまんね」と思った人は、ぜひ3Dを遊んでほしい。ハードルが低くなったぶん、ケタ違いの楽しさに驚くから。マジで。

なんかちょっとプレミア付いてる!?

KOKUGAの発売まで一週間。
発売されたら、久しぶりに熱いレビューを書いて、このゲームで検索してきた人には注目される存在になりたいと思います。

シンエン新作「Fun!Fun!Minigolf TOUCH!」レビュー!

WIIUの発表やらバイオハザード6体験版やらVITAの新色やら、年末商戦に向けてビッグニュースが続いておりますけれど。皆様こいつの配信に気付いておりますでしょうか。

主要スタッフ3人!「凄いけど面白くない」ゲームを作ることで知られるシンエンの新作、ファンファンミニゴルフタッチ!3DS配信専用ソフトで500円。

前に作ったナノアサルトというゲームとは、浅からぬ因縁がある。なので配信されたと同時に遊んでみたんだけど…やっぱり「凄いけど面白くない」という点で全く変わってねえ!
毎回、映像と音楽面だけは凄いし真面目なゲーム作りをするチームなので、パターゴルフというジャンルとは相性がいいような気がしたんだけど。


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こちらがゲーム画面。下画面のパターにタッチして引っ張り、タイミングよく放して打つ。
クオリティ高い音楽と、本物のように心地よい効果音。壁に当たったときの「コツ」、「コツ」音がいいね。

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日本のコースもありますよ。僕の目の錯覚でなければ、左手に見えますのは墓石といいまして、あまりゴルフ場などの娯楽施設には置いてないものです。


内容はだいたい想像していた通りのパターゴルフだけど、あまりにもコースが短すぎ。
穴のあいた壁などの障害物があって、その向こうにカップがある。もしくは途中が坂になっている。
コースの数は多いけどパターンは恐ろしく少ない。

そしてこのゲーム、壁に当たったあとのボールの反射角度が読みづらくて、障害物をくぐり抜けるのに何度も何度も失敗してしまう。壁に阻まれてOB出して、何度も何度もあきれたような女性のナレーションで
「おーびい」
と言われると、あまりにイライラして「キーッ!」てなりそうになる。てか、なった。
ゲームの性質上、OBか超ナイスショットかの二択になるのも大味な印象だし、これ子供が遊んだら何人かは3DS本体投げたんじゃないか。

トリックショットモードは面白い。
ボールをコインに当てて得点を稼ぐモードで、壁に当たるたびに倍率が増えていく。
これで壁に反射してからの動きが読めればビリヤード的な戦略を練って楽しめるんだけど、何度やっても自分の感覚通りに反射してくれない。ショットのタイミングが悪いのか、元々のゲーム上のクセなのかは不明。

ナノアサルトにそのまま使えそうなテクノサウンドといい、綺麗に飛び出して見える飛行機やメダルの絵といい、なんか力の入れどころを間違えたような「シンエンらしさ」は健在なので、500円なら珍しいもの見たさに購入してみるのもいいと思う。
けど、コースによっては本当にイラッとすることを覚悟してから買おう。




ちなみにシンエンさんは、ナノアサルトの初回特典に付いてた雑誌の中で「任天堂のHD機用にシューティングを準備している」とコメントしている。発売されたら、どうせつまんないんだろと思いながらも気にしちゃうんだろうな。

決着の時「爆烈軍団レネゲード:ステージ8」世界1位!

何度も最後といいつつ、このゲームのスコア制度をもう一度整理します。

基本的には戦車で敵を倒していくゲームです。
敵に銃撃を当てている間スコアが加算していき、連続で敵を倒すとそれが2倍、3倍と増えていく。

敵一体が割と弱いため、コツをつかめば1ステージ10分の間ずっとコンボが継続して、
「20万点(本来のスコア)×50(連続で倒した敵の数)」
なんて恐ろしいスコアがステージクリアと同時に一気に加わったりする。

ただでさえ、「カカカカッ」という攻撃を当てたときの音が最高に気持ちいいのに、この快感を知ってしまうと病みつきになる。
そしてサブミッションクリアでボーナスがドーン!
世界中の腕自慢が集まるスコアランキングを駆け抜けて5000位から100位まで一気にドーン!
動画サイトで観る映像と、映画館で体感する映像が別物であるように、この快感は携帯ゲームやソーシャルゲームではなかなか味わえない。

だが、この壮大なコンボシステムにも、もどかしい点がある。
数秒でも敵に攻撃を当てていないとコンボが途切れてしまうので、長い道に散らばっている敵を一匹逃しただけでガクンとスコアが落ちるというような現象が起きるのだ。


今挑戦しているステージ8で何度も苦しめられた場所はここだ!
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どうだ。わかったか。わからんだろう。何で3DSのカメラはこんなに画素が荒いんだろうな。

要は、爆風で何がなんだかわからないけど、砲台、戦車2台、ヘリ1機が一斉に襲ってくる地点があるのだ。

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普通は特殊武器などを使って敵を倒したあと、青い矢印の通りに行くんだけど、赤いルートに沿って段差を越えれば、少しだけショートカットできることが判明。
これに気付いてから試行錯誤の日々が始まった…!

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3DSのお絵かき機能で作戦解説

この場所(上の絵のA地点)の敵を倒して、何もない道を通ってからB地点の敵と遭遇する。
最初は、道の途中でいったん休憩してくれ、というスタッフの優しい気遣いだと思った。

ところが、A地点の砲台やヘリを倒してショートカットで道を最短ルートで駆け抜けて、B地点の砲塔に攻撃を当てれば、ギリギリでコンボがつながることが判明。
ここが繋がれば、その後も敵が連続で出るので、最終スコアは大きく変わる。

途中の道で少しでも減速、横転したらアウト。
その前に砲台やヘリの強力な攻撃をくらってもアウト。なかなか安定しない。

DLCの強力キャラ「ブレイズモ」なら一定時間無敵になれるので、A地点の砲台と戦車には楽に勝てるけど、無敵の間はダッシュができないので、よほど上手くやらないと間に合わない。無敵中はショットも撃てない(つまりヘリに攻撃が届かない)ので発動のタイミングも難しい。
ヘリのミサイル攻撃は強烈で、AからBに続く道の途中で無敵が切れて、後ろからあっさりやられたりする。

普通にプレイすればなんてことない場所なのに、ここを繋げさえすればランキング1位も見えているのに、あと一歩でつまづくか!

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ぐぬぬ……

ここでひとまず休憩。
またしても世界1位にあと一歩で届かなかった…。
しかも1位の人は、ブレイズモより全体的に能力の劣る「ディズ」を使っている。(前列左の女性)俺と違って、DLCに頼ることすらせずにあの難所でコンボを繋いだのか。

いや待てよ……そういえば自分より下の人も、このステージではディズの使用率が高いな。
なんで?
ここに名前のある人なら追加キャラを購入してないことはないだろうに、ブレイズモじゃなくてディズを使う利点なんかあるか?

ディズの特殊能力は「EMPディスチャージャー」。
効果「周囲の敵をマヒさせて少しの間攻撃不能にする」。
だけど、ブレイズモの無敵時間の方が長くて使えるので、ブレイズモを購入したらディズの価値はほとんどないはず。
しいて言えば、敵がマヒしている間も自分はダッシュとショットが使えるから、ヘリに攻撃できるくらい……。

待てよ!? ブレイズモと違って、敵が戦闘不能状態の間にもダッシュできるのか。
ということは、ここでコンボを繋ぐだけならディズの方が簡単なんじゃないか?


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A地点に突入して、先手必勝で戦車2台を撃破。直後に特殊能力で敵の攻撃を封じ、砲台を潰して、ヘリだけ攻撃できない状態にして、ダッシュでショートカットを使ってB地点に向かう。
そうするとヘリだけは地形を無視して追ってくるから、
AとBの道の途中でヘリを倒す。

ブレイズモは一旦無敵状態になると効果がきれるまでキャンセル不可の上に、上空の敵に攻撃できなかった。優秀だけどアドリブのきかない子だった。
ディズはその点、ダッシュしながらマヒ状態のヘリに軽く攻撃を当ててコンボゲージを長持ちさせたりといった小技が使える。(その代わり装甲がやわらか戦車並み)
このゲームのコンボはとにかく休まずに敵と交戦していれば繋がるんだから、安全に道の途中までヘリを誘導できればコンボもつながるはず。




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繋がった。
ブログ開設から3か月、世界のプレイヤーを対象にしたランキングでは初の1位、獲りました!
少し下の人が物凄い勢いで、見るたびにスコア更新して迫って来てるけど、この際無視です!

つ、疲れた…。1日1時間もプレイしてないのに。ステージ最後にも敵の集中砲火にあって、体力ゲージ残り1ミリで生き残ったんだ。いい年して、ゲームで手が震えるってなかなか無いぞ。
さすがに休憩しよう。しばらく3DSのピクロスだけにしとこう。



9月17日 PS3版「爆烈軍団レネゲード」ステージ8 世界ランキング1位
使用キャラ:ディズ
アビリティ:ニトロ、車体剛性強化、スーパーチャージ、高速充電EX




たぶん世界最速のキン肉マン37話感想

「私が本物の完璧超人なのか、隙だらけの欠陥超人なのかこれで判断してもらおう!」
と言い放つクラッシュマンの奥の手は、実は足に付けていたちっちゃいアイアングローブだった!
セコい!

さらに両足もグローブの中に収納した状態で体当たり、豪快なプロポーションとは程遠い戦法をとるクラッシュマン!
セコい!

そしてグローブに守られた中から「お前は超人血盟軍の中では人数合わせにすぎなかった」と挑発するクラッシュマン。
セコい!!

まんまと挑発に乗り、「ベルリンの赤い雨」を連発したブロッケンは両手を傷だらけにしてしまう。ピンチを察したラーメンマンが階下からサインを送り、ブロッケンはコーナーポストの存在に気付いたようなそぶりを見せるも、無残、アイアングローブの餌食に……



これはやはりコーナーを使って回避したということなんだろうか。ベルリンの赤い雨、という強力なチョップを持つブロッケンだが、そういえばクラッシュマンって、ここを狙えとばかりに上半身の半分だけ生身なんだよな。次号ではポストを使ってアイアングローブを回避していたブロッケンがここにベル赤を叩き込むのではないかと予想する。待て次号!

「爆烈軍団レネゲード」世界2位!

増え続けるコンボ数に魅せられた男、スコアアタッカーZ!

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PS3版「爆裂軍団レネゲード」ステージ8で世界2位を達成しました。
敵一機を倒しただけで大きくスコアが上下するので、この際1位になって気持ちよく次のゲームに移りたいとも思うんですが、予約したKOKUGAも戦車の全方位シューティングだし、そろそろこのゲームは終わりにしとこう。(前にもそんなこと言ったぞ?)

使用キャラはブレイズモ。ただし課金キャラであることはあまり関係ない。
特殊能力は「車体剛性強化」「スペアパーツ」を装備して死ぬのを避け、更に「ニトロ」を使いました。
マリオカートのスタートダッシュみたいなほんのわずかなダッシュができるだけというニトロ。
「このゲームでこのダッシュに何の価値があるんだよ!」
と思っていたけど、ニトロのおかげでコンボが繋がりやすくなる場面があったので。
あとはとにかくサブイベント全無視で、死なないこととコンボ優先。敵戦車はロケランを叩き込んで一気に倒す。道の途中で現れるヘリでコンボを継続させる。

コツはそれぐらいです。
世界のプレイヤーによって攻略ルートも研究されてるみたいだし、それこそアナログスティックの使いやすい360版で、本当にゲームの上手い人が本気でやればあっさり僕のスコアなんて越えられます。

絵心教室はしばらく買うのは後回し。
というのも、3DS買って半年以上になるのに、ゲームメモという機能で絵が描けるのに今気付いたんです。3D写真の立体感調整やミュージックプレイヤーの機能が面白すぎて、そればかりいじってた。

シンエン新作はパターゴルフ!絵心教室でスギちゃんの肖像画が描ける!

本日気になったゲームニュース

9月19日配信の3DS用ソフト「ファンファンミニゴルフタッチ」の開発会社が「シンエン」であることが判明!
PV

シンエン!基本的にスタッフ3名というポイソフト並みの規模でありながら、数百人のスタッフで作ったゲームと同レベルのグラフィック・サウンドを実現し、面白さはそれなりというメーカーだ。
前作ナノアサルトは僕に、スコアアアックの楽しさを思い出させてくれたゲームであり、アマゾンレビューもおかげさまで多くの人に読んでもらった。(久しぶりに読んだら、好きだけどそれほどオススメできないことがちゃんと書かれていて感心。偉いぞ自分)



「新絵心教室」を購入すると、スギちゃんの肖像画を描くためのレッスンが無料で配信される!
公式ホームページにあるあの絵を描くことができる! 実は有料の追加レッスンが配信されると聞いて買うのはやめようかと思っていたけど、これは予想外。

「爆烈軍団レネゲード」ベスト10に入ったので祝杯をあげてみた

「レネゲード」ハイスコア記録。
世界共通のランキングで30000人近くランキングにいるのに、ここまで簡単に上位にこれたことは嬉しい反面、ゲームクリアした時点で満足して終わらせちゃった人が多いんだろうなあ…と複雑な心境。

レネゲードはクリアするだけでも楽しいけど、ハードコアモードでコンボの継続を意識して遊べばまた違う世界が見えてくる。
一見コンボが継続できそうにない、何もない長い道路も、絶妙なライン取りで駆け抜けてみよう。向こう側の敵にギリギリで攻撃が当たって、なんとかコンボが継続する。
そういう「わかる人だけに向けたスタッフからの仕掛け」みたいなのがたっぷりある。

今の記録は

ステージ1:18位
ステージ2:165位
ステージ3:8位
ステージ4:125位
ステージ5:19位
ステージ6:491位
ステージ7:30位
ステージ8:6位
ステージ9:532位

世界5位以内に入れそうで入れない。ステージ6と9だけ上位に食い込んでないのは、この面が長くてあんまりやる気がしなかったからである。

一応、エンディングで「祝杯だ!」と言われたのでビールも持ってきた。
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3DSのブラウザでタッチするとビールが飛び出します。

昨日買った光圀伝って小説があまりにも面白すぎて2日ほどブログ更新止まると思います。この本は直木賞獲るぞ。今から予言しておこう。

「キン肉マン」36話感想


目前の敵を一撃で粉砕する驚異の技「アイアングローブ」を持つクラッシュマンの弱点。
それは、後ろの敵に攻撃できない上に、アイアングローブが決まる前に顔面を殴られたら痛くて止まってしまうというものだった…。

なんだその分かりやすい弱点は!こいつどうやって今まで無敗で生きてきたんだ!
一見して怖い印象のクラッシュマンをぽこぽこ殴るブロッケン。
しかし「攻撃が当たる前に顔面を殴ればいい」ときくと一見簡単そうだけど、もしミスったら死ぬという条件でちゅうちょせずこれをやるのは怖いぞー。

スト4なんかの格闘ゲームで、スーパーコンボを発動した直後の敵もジャストタイミングで小パンチを当てれば止めることができる、みたいな状況はあるんだけど結局はミスしたら大ダメージになるのが怖くて、ガードして体力をジワジワ削られていくもんだ。この状況で的確にパンチを当てることができるのは上級者だぞブロッケン!

もう一人の完璧超人・マーベラスもラーメンマンの強烈な蹴り一撃でダウン。この二人はちょっと負けるところが想像できない。

クラッシュマン、まだ相手がブロッケンだから良かったけど、ラーメンマンが相手だったらキャメルクラッチでアイアングローブ一枚づつはぎ取られて「ギガ、ギガー」って言ってるだけの単なる変質者みたいにされてたな。
最新話はこちらから

アルカノイドDSを5回クリアしたんだが挫折

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実はまだ続けていたアルカノイド。
全ステージ5回続けてクリアしてもどうしても日本48位から上に行けず。

あと、35時間もアルカノイドして気付いたんだけど、
人生には、アルカノイドよりも重要なことが沢山あるのでは
ということに気付いてしまったのでしばらくこいつは中断だ。

アルカノイドはブロックの数も決まっているのにランキングトップ5の人が異様なスコアを出してるんだけど、その方法はわかった気がする。
リダクションという、自機が短くなる代わりに点が二倍になるアイテムが出るまで、
中断セーブと再会を繰り返したのではないか。(中断すればそのステージの最初から再開できる。ただし1回でもミスしたらアウトなので危険性は消えない)
さらにボールスピードが半端じゃなくなる後半ステージも全部ノーミスクリアして、達成したと。

本当に凄いよ。
このゲームでトップに立つ人は、前世でブロックに苦しめられた経験でもあるのではないか。


悪いブロック屋さんに恋人を奪われた一人の男。
ボクシング対決で勝てば恋人を返してやると言われ、勝負に挑んだものの、実は悪のブロック屋はブロックで作ったグローブを装備していたため、ダメージは素手で殴るより強力になっていたのだった。
反則には反則で応じようとキックを繰り出すも、トランクスの下はダイヤブロックでコーティングされていたのだった!
「お、おのれ…そのブロックを破壊してやる! ブロックへの恨みは忘れぬぞ…!」



そんなこんなでブロックを恨んだまま死んだ男の生まれ変わりが、現在でも異様にブロック崩しに執着してスコアランキング1位にいるのではないだろうか。

そこまでの執念を持った奴に、俺などがかなうはずがない。
てことで今後アルカノイドDSは音楽を聞きたいときにだけ起動することになるかな。
うーん。完敗。

「ソウルハッカーズ」の世界観が古臭いと感じましたか?

セガサターンというゲーム機を愛していた人には思い出深い、デビルサマナー・ソウルハッカーズというゲームがリメイクされて、3DSで発売されました。

元々は女神転生というシリーズだったのが、プレステではライトな「ペルソナ」
サターンではマニアックな「デビルサマナー」シリーズに分岐したんです。好き嫌いは分かれるけど、個人的には圧倒的にデビルサマナーシリーズの方が格好よく、本来の女神転生の雰囲気を残していました。

ペルソナの「見下ろし方視点」「声優起用」「CM連発」もなにかライト層に媚びたような気がしたし(いかにも卑屈なオタク的考えですね。)
なので、のちにプレステに移殖されたときは残念だったな。
サターンは今でいう360だから、シュタインズゲートやアイマスがPS3で出たときのような感じ。


ソウルハッカーズは、サターンのRPGの中でも最高傑作にあげる人が多い。
最高傑作は「グランディア」僅差で「ソウルハッカーズ」少し下に「ルナ」「シャイニング・ザ・ホーリィアークかな。
3DS版では本家よりテンポが良くなり、データも消えなくなって「なかなか良い」ぐらいの評価だけど、これでもセガサターンが3年あまりの中で生み出した中のエース級のソフトなんです。

このゲームに関する評価を見ていて、「世界観が古臭い」という声があったのに時代の流れを感じました。

僕はこのゲームが出たころに思春期でした。
「おおっ、近未来っぽい!電脳空間とかハッキングとか、よくわかんないけどかっこいい! 他のRPGとは違う!」と思った直撃世代なんです。これが今、ちょっと古いと思われるんですね。
自分の体験した中では、ゲームで携帯電話というアイテムが初めて登場したのは「デビルサマナー」でした。
当時はポケベルからケータイに移行していた時期。
都市部では、小生意気なコギャルと呼ばれる女子高生が茶髪でルーズソックスを履き、ケータイを持っている姿が現代の象徴とされました。ルーズソックスというワードを久しぶりに出すと急に古臭く感じるけど、当時は女子高生で普通の靴下をはいているキャラがいただけで
「これでは学校内で孤立してしまう。現実感が無い」と言われたりしていました。
サクラ大戦にも、不人気だったけどソレッタというキャラが思い切りコギャルを意識していました。

「クロス探偵物語」という知る人ぞ知るゲームでも、お嬢様学園に通う高校生が「一度履いてみたかったんだ」とルーズソックスを履いてくるシーンがあったり、撮影した写真を消せと迫られて、「実はデジカメだから写真は消えない」という小ネタがありました。一般的にはデジカメというものが浸透してなかったんです。

今のゲームにも引きこもりやメイド喫茶がでてくるように、少しづつ現代風俗をゲームが意識していた時代。
真っ向から対立して「トゥルーラブストーリー」などはあえてちょっと昔の、真面目な感じの女子高生を堂々と出すことで個性を出していた。今となってはこっちの方が古さを感じないのが面白い。

時代性ということでは避けて通れないのが「サウンドノベル 街」というゲームで、高校生のキャラが使用料金が凄いことになるからという理由でケータイじゃなくポケベルを使っていた。
そしてメイン主人公の、いかにもオタク度全開の刑事は「オタク」と呼ばれると怒る。
「ゲーマー」という響きがかっこいいと。

今はちょっと深夜アニメを観た人が「俺アニオタ入ってます」とか気楽に言えるけど、当時オタクというのは基本的に悪口で、言われた人は怒っていた。
日本アニメ好きな外国人は「OTAKU」という言葉を軽いアニメ好きみたいな意味合いで使っていると知って違和感があったけど、いつの間にか日本人が向こうと同じ意味合いでオタクという言葉を使い始めた。

今のゲームで、メイド(あくまでコスプレの)、スマートフォンという新しいアイテムが出ているのに、なぜか懐かしい感覚に陥るのは、このへんの思い出があるからかもしれない。
「コギャル」の大人社会への認知度はアキバの「メイドさん」と同じくらいだったし、
「スマホ」の現在の普及率は当時の「携帯電話」と同じくらいだ。

スマホ、メイドさん、ツイッター、ボーカロイドが出てくるゲームが手元にあったら、なるべく早く遊んでおいた方がいい。

そのゲームが与えてくれる「今っぽさ」はおそらく今でしか味わえず、数年後には確実に「古臭い」と笑われるようになる。
その後10年くらい寝かせておくと、また一周して「この古さがまた良い」と言われたりするけど、それは今味わえる感覚とはまた違うものだ。
大事なのは「今」。
今のガジェットが出てきて「今っぽい!」と思えるのは今だけ。

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サブキャラとして密かに人気のあったメアリ。
これはメイドさん文化からではなく、綾波レイや星野ルリといった、無表情キャラブームが生み出した人。


「ヒーローカンパニー」1巻が届いた!

島本和彦の新作「ヒーローカンパニー」が届いたぞ!
月刊ヒーローズ連載の新作で、ヒーローのありかたを問う作品…というには軽いタッチかな。

近年、ダークナイトを始めとしたアメコミヒーロー映画が、妙にシリアスになってきたのを感じる。
これまでのアメコミもシリアスだろうけど、特に最近は世界情勢を反映してか、全身タイツの人が自分の無力さに悩む様子を何度も見た気がする。
日本だとタイバニとか、まどマギもそうなのかな。特殊な能力を持った主人公が、単に悪者を倒して終わりじゃないという展開…。

あ、あれ? なんか、そんなもん昔から山ほどあった気がしてきた。
自分の印象では、最近になって急にヒーローのあり方を問われる作品が増えてきた気がするんだけど。


まあいいや。そこに、仮面ライダーとウルトラマンとガンダムを描いた男、島本和彦の新作が登場だ。
この人は昔から変わったヒーローをいろいろと描いていた。記憶にあるのはコックローチマンという短編。

主人公はゴキブリ人間として凄い能力を手に入れた男で、今にも殺し合いを始めそうな2人組の様子を覗き見しながら、「もし危険な状況になったらすかさず割って入ろう」と構えていたのだが、最終的に2人組は話し合いで仲直りしてしまって、結局主人公は能力も何一つ使わないまま
「私の出る幕がないのなら、それはそれでいい」と飛び去ってしまうのだ。

ヒーローカンパニーは、正義感に溢れた青年たちがヒーロー派遣会社に勤める話。面接に行くまでの先輩社員たちの妨害を潜り抜けて5人のメンバーが集結するところまでで、次巻から実践で新人研修ということなのでこれからどう転がるかわからないんだけど、思ったより明るいタッチで嬉しい限り。

主人公はヒーローという立場の前に会社員なので、派遣先は会社が決めるし、自分の正義感よりも上司の命令が優先になっている。
これから会社命令と自分の意思の狭間で悩むシリアス路線に進むのか、ヒーロー者のパロディやお約束がたくさん出てくるドタバタ&アクション路線になるのか。


個人的には表紙を絶賛したい。
島本作品の男性のスタイルが好きなんだ。特にこの立ち姿が。
手足は長く、頭髪は多め、肩幅広め。そして、細身でやや裾の広がったズボン!

「爆烈軍団レネゲード」世界13位! そして大いなる過ち

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ステージ3、29000人中13位!

なのに今更、
過去レビューも全部「爆烈」じゃなくて「爆裂」って書いてたから誰にも検索されなかったことに今気付いた!!!

こんな展開あるかああああ!

間違いなく今日本で一番このゲームをやってるのは俺だし(自分より上位に日本人はいない)レビューも気合入れて書いたのに全く検索できないから、弱小ブログってこんなもんだよなあ、たとえ嫌われてもいい、好きな物を好きと言ったときは、みんなと語り合えるぐらいの存在になりたいなあ…、
なんてしょんぼりしてたら、何のことはない、一番みんなが評判を知りたがってる発売直後からずっとタイトル間違えて記事書いてたんだよ!アホか!
でもでもでも!俺のパソコン「爆裂」しか変換候補出ないんですけど!

このゲームのタイトルは、「爆烈軍団レネゲード」です!以下が、最初に書いた記事です。



360版にはまだまだ強豪がひしめいてそうだけど、海外では配信されて1年経ったものを10日でここまで上り詰めることができたんだから上等でしょう!
トップの人は凄まじいスコアだから世界一は無理としても、ベスト10なら…狙えるかな?限界に近いけど、まだ「あそこのミスがなければもうちょい行けたよなあ」というポイントがあるんだよ。
他のステージも極めてみたいけど、そうすると、このステージのことはさっぱり忘れちゃうから困る。

箱庭世界を好きなルートで攻略するゲームで、敵の場所は決まっているのでとにかく攻撃が途切れないようにして20分間、可能な限りコンボを繋ぐ。
ステージ3は敵の攻撃は激しいけどルートがわかりやすい。最初のうちはひたすら敵を破壊する楽しみに酔っていたが、慣れてきたら
「この敵とこの敵、連続で倒せるぞ」
「あれ、こっちの道を通れば途中で敵がいるから、向こうまでコンボが繋がるんんじゃないか?」
とルート開拓がはじまり、やればやるほどスコアが伸びた。それでいて2発の被弾であっさりやられる緊張感もあるからダレない。

他のステージだと、広いマップにアイテムが点在していて、どこから拾うかも自由になる。ステージクリアだけなら難易度は変わらないけど、攻略ルートの自由度が増すぶんスコアを極めようとすると相当難しくなる。
一見、コンボを途切れさせないまま全てのアイテムを集めるようなプレイは不可能と思えるほど、マップは広い。
少し休憩を挟んで気が向けばやりたいんだけど、全ステージでこれやってるとKOKUGAの発売日に
「もう全方位シューティングお腹いっぱい」になるのが怖い。
明日は追加ステージの配信開始です。500円か。大金だな。


PS.
ランキング7位まで到達しました。この手のゲームにしては簡単にここまでこれた気がする。
おそらく自分のプレイを、ゲーム歴の浅い女の子が見たら
「あんな難しそうなゲームに必死になって何になるの。ああいう人ってきっと、自分のスコアを写真に撮ってブログとかに掲載してるのよ。マジキモい」と軽蔑するだろう。
でも3DSのナゲループの2周目とか、ローリングウエスタンの隠しステージ解放の方がよっぽど難しい。見た目だけで敬遠せず、興味を持った人はぜひやってみてほしい。

「爆烈軍団レネゲード」DLCについて

ハードモードのラスボスに苦汁をペロペロペロペロ舐めさせられて5日間。
300円の追加コンテンツで、新メンバーが2人増えるというので、これが突破口になれば…とすがるような気持ちで購入してみた。
20時間以上遊び、手塩にかけてそだてたロボットの首を外人に吹っ飛ばされても「リアルスティール」に課金しなかったことを考えると、いかに俺がレネゲードを気に入ったか分かってもらえるかと思う。

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お前らのような正義の軍団がいるか!


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新しく加わったのは、炎を操る寡黙な男、ブレイズモ。
無口だが、時折これからのことを見透かすような発言をする。29歳(これらの設定は一切ゲーム中に出てこない)


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銃弾を無効化する上に、ライフも回復する特殊フィールドを張ることができるクリスタル。ノルウェー出身の科学者で、戦争終結を目指している(これらの設定は一切…)


この2人を使った感想だけど、非常に複雑だ。
強すぎる。
ブレイズモの特殊能力は車体に炎をまとって、一定時間無敵な上に攻撃もできるというもの。似た能力は既存メンバーにもあったけど、効果時間が長い。車体のフットワークもいい。マイナス点は空を飛ぶ敵に攻撃できないことだが、ステージクリアだけなら既存メンバーと比較にならないくらい楽だと思う。

クリスタルはやや動きにクセはあるが、バリアが時間じゃなくて一定数の弾丸を吸収するまで残ってくれるようだ。2人プレイでも重宝しそう。

強力な攻撃を2発くらえば終わりなのは相変わらずだけど、ビジュアル面でも能力面でも優秀で、使いにくい初期メンバーでなんとかステージクリアする面白さもなくなる。ぶっちゃけ、メンバーの扱いが平等じゃない。キャラが立ってない。
さっき、ブレイズモでハードコアモードをクリアした。スコアランキングは100位以内に入り、最高クラス「地球外生命体」も割とあっさり入手した。
そりゃ、嬉しいことは嬉しかったよ。達成感もあった。

でも、このゲームで一番面白かったのは、何度も何度もやられていたときだった。
「あああっ」と頭をかかえて、でもまたすぐにコントローラを手に取ってしまう。理不尽一歩手前の難易度が最高だった。

あれだけ苦労した最終ステージをブレイズモであっさりクリアして、念願の「祝杯だ!わしのおごりでな!」を聞いたとき、最初に浮かんだ感想は
「初期メンバーでこの言葉を聞けたら、どれだけ嬉しかっただろう」だった。

今年最高クラスに楽しんだゲームをさらに充実させてくれるはずのDLCが、釈然としない気分にしてくれた。これから爆裂軍団レネゲードを買う人は、ぜひ追加キャラをダウンロードしないで、意地でも最初の4人だけでクリアしてやる!という気持ちで遊んでほしい。絶対そのほうが面白いから。

もっともっと酷いPV第2弾

世界最速の「キン肉マン」35話感想!

正義・悪魔超人連合軍VS完璧超人。第二ラウンド開始!

7つの門のうち、好きな入り口を選び、入ったあとで対戦相手がわかるというピラミッドリング。
子供みたいに真ん中の門を選ぶバッファローマンと、取り残されたブロッケン、いつの間にか風水で選ぶべき門を決めていたラーメンマンのやりとりはコミカルなんだけど、門が閉じたシーンでちょっと恐怖を感じてしまった。
やっぱりキン肉マンって独特の怖さがある。子供のころに読んだときにも何となく感じていたけど。この「怖い所に行かされて閉じ込められる」感覚を怖いと思ってしまうのかも。


そして一人づつ明らかになる対戦カード。ネット上の予想では、
「ターボメンと似たタイプのウォーズマンが当たるのでは」
「ネメシスと当たった超人は負けるだろう。おそらく一度勝っているブラックホールが当たる」
「ドイツっぽくて細身のグリムリパーにはブロッケンが当たるのでは」

などと言われていたが、まず決まったのはターボメン対バッファローマン!
そして、ネメシスと対戦するのは、こんなところで死んではいけないはずのロビンマスク!
そして、待ち構えるクラッシュマンに一撃を喰らわせたのはブロッケンJr!

すげえ!まるでゆで先生がサイコロ振ってランダムに決めたんじゃないの?と思ってしまうほど予想外の組み合わせだ!熱い!

それに今回読んで改めて思ったんだけど、リアルタイムで追いかけるキン肉マンってメチャクチャ面白い!
実は古本屋で、何となく勝敗を知っている(それでもちゃんと読んだことはない)昔のキン肉マンを読み返したんだけど、正直面白くなかった。現在進行中のキン肉マンも同じように、あとで読み返したら急速に色あせて見えるのかもしれない。だからマンガ雑誌をチェックする習慣の無い自分にとって、WEB連載という形式は本当にありがたい。週の楽しみが一つ増えた。

次回は9月10日!

2012年8月のかけいぼ

趣味に使ったお金をメモするコーナー。

8月2日 圧倒的遊戯ムゲンソウルズを売却。2700円。
その店で「ゲームウォッチコレクション2」700円を買って帰り、「フライトコントロールHD」600円でダウンロード。差引プラス1400円

9日に「行列ナゲループ」700円でダウンロード。ここまで当たり無し。
15日に「アルカノイドDS」1500円で購入。23日「爆裂軍団レネゲード」1500円+DLC300円と、続けて大当たり。31日「アイマストラン」200円。うーむ。

ゲームに使った金額:トータル2800円。

さすがに先月のパソコン買った反動がある。今月はとにかく寝る前にアルカノイド、寝ても覚めてもレネゲードという感じでゲーム漬けだった記憶があるのに新作パッケージをひとつも買ってない。

音楽では、好きなアーティストのCDをいくつ買っても全くハマれなくて悲しかった。一時的なものだと思いたいけど。オフスプリングやゼブラヘッドというアーティストは自分が洋楽にはまるキッカケであり、これまで「今度のはイマイチだな」と思うことはあっても、何の感想も浮かばないということは無かった。
それが、新作を聴いても何にも感情を揺さぶられない。ネットを調べてみても大評判なのに。
それではと聞いたことの無い新人の曲を聴いても、やはり好きになれない。これは確実に自分に異変が起きている。飽きているのだ。しばらく音楽から距離を置いて、また自然に興味が湧いてきたころに何か買おう。

9月は浪費月間になる。大本命のKOKUGAはあるし、本は光圀伝もヒーローカンパニーも出るし、TVではキングオブコントの出演者が非よしもとの無名コント師多数という異例の事態になってるし。これは今からドキドキする。スターが生まれるといいなあ。          
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