「ファイナルファンタジー15 エピソードプロンプト」にモヤモヤ


FF15のキャラクターの一人「プロンプト」を操作する追加コンテンツが配信された。
ツイッターでは「バイオハザード:コードベロニカ」みたいとあったけど、俺は「メタルギアソリッド」みたいと思った。ちょっと昔の日本のゲームっぽい。

本編の途中で敵の基地に捕らえられたプロンプトの視点で進んでいく。

FF15をベースにしたシューティング寄りの操作。
今のゲームは、引き金をひいた感覚に似てるから、L2、R2ボタンで銃を撃つ。だいたい世界標準。

だけどFF15の操作性を引き継いでいるから、見た目はオーソドックスなんだけどR1で銃を撃つ。
似た感じのゲーム経験がある人ほど不思議な感じになりそう。

高台に上がると
「ここでっせー!」
という感じにドラム缶にカメラが寄る。撃つと爆発して周囲の敵を一掃。お約束!そこそこ楽しい。

ミニゲームのスノーモービルは、単品のレースゲームとはさすがに比べ物にならないけど、タイムアタック要素もちゃんとある。そこそこ楽しい。

プロンプトはセーブポイントに着くたびにウジウジ独り言いってた。
ちょっと昔の和ゲーっぽいと思ったのは、ゲーム内容もさることながら、「美少年の独り言」シーン。
自分の生まれがどうこう悩んで、最後は「俺は生きていく!」みたいな…そういうの何度目だよ!
そういうのばかりだからJRPGダルい、って言われてたんじゃないの。
その「ダルさ」をぶち壊して、「かったるい話は抜きだ!」って高らかに宣言したのがFF15じゃなかったの。
まさか追加コンテンツでひと昔前の感じに戻るとは。

発売して時間が経っても、まだまだ配信される追加コンテンツ。
だけど、シューターもレースも、こんなに作りこんでいるのに、素直に「超面白い!」って思う人は少数だと思う。
これだけのものを作る力があれば、小粒でいいからスクエニの新作が遊びたかったり…そんなに簡単にいかないか。


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次回は「2020年スーパーベースボール」を絶賛するぞ

最近の若いゴブリンたちは「FF15」


プレイ時間が90時間に達した。初期に痛い目にあったゴブリンの巣も壊滅。
ガンガン睡眠時間を削られる。

「ドラクエの最弱はスライム」
に対して
「FFの最弱はゴブリン」
だったけど今作は違う。

鳥山明のスライムがずっと可愛いマスコットなのに対して、
FF15のゴブリンは、鬱陶しそう。臭そう。
人間が開拓したと思われる鉱山跡を占拠して、トロッコやエレベータでプレイヤーを挑発してくる。
他の小動物に対して、少し知性があるイメージでゴブリンは「やや強め」ポジションに昇進した。


ここ数年で一番印象的だったゴブリンは、3DSの「ギルド01」にいたゴブリン。
あいつらはでかくて強い「オーガ」(オークだったかな?)を使役してくるんだけど、
なぜ小柄なゴブリンにそんなことができたかというと、近くに檻がある。

「ゴブリンは、幼少時代からオーガを虐待して精神的に支配することで、巨体に成長してからも従うようにしていたのではないか」

と推測できる。
単純なモンスター軍団ではなく、敵にも何層も闇がある。
そういえば手掛けた松野プロデューサーは、FF12にも関わった人だった。


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「FF15」というバケモノをひとまずクリア

いいものばかり食って育ったせいで、逆にカップヌードルにはまってしまった王子様一行。

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「カップヌードルの重要なものはなんだ?」
肉、エビ、タマゴの選択肢からあえてタマゴを選んでみた。すると、
火山のふもとに生息する怪鳥のタマゴをちょい足しすれば、より凄いカップヌードルが作れる
というクエストに!おふざけの空気感無し。

断崖絶壁を渡り、火山から滑り落ち、幻のタマゴを発見。

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確実に後から親鳥が出てくるシチュエーションだが持って行こう。
おなじくらいレアなチョコボのタマゴは必死で保護してた気がするが、迷わず炒り卵に。究極のカップヌードルのためだ。

そして、完成したカップヌードルを食べてみるが…

カップヌードルって、こういう食べ物じゃない。

そう、攻撃や防御に特化したパーティーが完璧でないように、全てが絶妙なバランスを保っていないとだめだ。
究極のカップヌードルとは、普段売っている、みんなで食べるカップヌードルだった。
「青い鳥」みたいな話だ…

DSCN0312.jpg

「肉、タマゴ、エビ3つが調和しねえとどれかが1つが飛び出てたってダメだ」
そう…俺たち4人のようにな!

「俺、明日からもっとカップヌードルを美味しく食べられる気がする」

全員が真顔でスポンサーを応援する、笑いを呼ぶシーン。
FF13ではイケメンが中身のない会話をしていると笑われていたのに、このイベントは同じ手法で笑わせようとしている。スポンサーも大喜びだ!






突然ですが、その後一気にストーリークリアしてしまった。
(ちょっと、クリアしてないとわからない表現が多くなります)

ドライブで過去の王の遺産を集めてから、新たな王の自覚をもって戻ってくる話だったが、
途中から、登場人物たちの脱落、神々の力、クリスタル、シガイ、とてつもない映像美で一気に片付けていく。

ゲーム中唯一にして最大の汚点ともいわれている「13章」もやった。

このゲームを語るのは難しい。
欠点と美点が入り混じって、映像美で流し込んでくる。
けど終わってから
「あの場面凄かった、酷かった、でも楽しかった」
と、語りたくなるゲーム。

「RPG」を捨てて、成長要素のあるアクションゲームとして新生したけど、過去作の空気も感じる。
あえてファンファーレを流さず、お馴染みのBGMやクリスタルなど、
「これ出しとけば盛り上がるだろ!」
って演出もあえて避けてある。
そのため、全体的にふわっとした印象もある。

ちょっと何いってるかわかりませんよね?
僕も言葉をまとめ切れません!ていうかまだプレイ中だし。
最後の、くたびれながらも決戦に向かう姿は、これまでのシリーズを遊んできたプレイヤーと重なって凄く良かった。

普段ゲームレビューをサクサク書いてる人が、FF15には困っていたのがよくわかる。

FF15は、場所によって、要素によって、120点から30点まで印象が変わる。
だけど、30点の場所を削れば完璧なゲームになったか?といえば、そんな気もしない。

部分的に批判することは簡単なんだけど、
「イヤイヤイヤ、ここでは新しいことを提唱してるだろ!」と反論したくなる。
粗があるからこそ
「あそこどうだった?」と語りたくなるし、きれいにまとまった作品より愛される存在になる。

最後には、何かすごいものを観た…。と謎の満足感。
とんでもないゲームを作り上げた姿勢に敬意を。(まだ終わってないけど)

とりあえず今日からPSVRの販売が再開、スイッチの予約もバタバタ。
ひとつづつ、たのしく、あせらず、いきましょう。

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実験的にブログ村に登録してみた。これで何か変わるのかな。

ただただこの旅が続けばいい「FF15」プレイ日記

「休日+大寒」=うちでゲームでもやるしかねえ!
の公式に基づいて、FF15プレイ日記。

3日前も同じことをしてやつれた表情になってたけど、今回はロード時間に筋トレをすることで運動をそれですませよう! 食事?レストランで食ったばかりだろ。あ、現実世界の話か。


C2VAINGUsAAuSb_.jpg

通行止めになってる地点が全て解放されたっぽい。
正直、かなり熱中してる!2000円上乗せして限定版買っとくべきだった。
アジアンテイストの屋台街もあって、店のオヤジにうまそうな焼き鳥をサービスしてもらった。
シェンムー3章どうなるんだろう。

15は気持ちよいアクションと成長要素が前面に出てて、
ストーリーや細かい設定は
「何となくしかわからない、気になる人は調べてね」。
だから、僕みたいに、過去のFFの世界観とストーリーに付き合うのが面倒だった人の方がハマルと思う。

正直に現時点の感想を言うと
シリーズ最高傑作!どころか、
今、唐突にぶちっと終わって
「この先みんな幸せに暮らしました。おわり」って展開でも2016年ベスト級!

ぐらい言いたいんだけど、そこまで言うと、これからやる人のハードル上げちゃうから我慢してる。

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特に戦闘システム!感心しっぱなし。
基本、攻撃も防御もひとつのボタン押しっぱ。なのにちゃんとアクション。
「剣をびゅっと投げてそこにワープする技」
を考えた人天才か!これで移動も攻撃も回避もできる。

やってることはコマンド選択式の戦闘とあまり変わってない。
なのにちゃんとアクション。
飽きっぽい自分がずっと同じようなことやってるのに飽きない。
不思議な話もあったもんだこりゃ。


ファイナルファンタジー1はドラクエをライバル視して、あえて違う見た目とシステムにしたと聞く。
FF15は、過去のシリーズたちをライバル視して、あえて違うシステムで1から作り上げたんじゃないか。
そんな反骨精神を感じる。
単に「オープンワールドってのが流行だからそれでいこう」じゃないと思う。

「JRPGは終わった、昔のスクエニは良かった」
って声と戦いながら作ったゲームだ。

勝手にそう思いながらプレイしている。



太陽がまぶしかったので、1日「FF15」ぶっ通し

寒波が来たから外に出てもしょうがない!
を言い訳にぶっ通しFF15。
こんなに長い間一気にゲームやったの、いつぶりだろう。


3章で一気に世界が広くなって、ふっさふさのチョコボが出てきて、山のようにあるサブイベントをこなしていった。
主人公「ハンター」と呼ばれているけど「便利屋」だよね。

「アイテムを持ってきてほしい」といった単純な依頼でも、
それに関した会話が豊富で、ボリュームを水増しした感じはない。
会話もいちいち止まってダラダラ話さず、移動しながらする。
これ、ボイスのあるゲームでは当たり前になればいい。

そして何がいいって、太陽がまぶしい。

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太陽まぶしいですよね?
この画面では伝わらないけど、雨から一夜明けて晴れるのが気持ちいい。
全体的に陽性の空気に包まれていて、登場人物も基本いい人。
それこそ車やカップヌードルのCMみたいな写真が貯まる。

「宿屋でレベルアップ」は、昔のウィザードリィのオマージュ?と思ったけど、
宿泊して1日を振り返る感じは、実際の旅っぽさになっている。

今までのゲームは、旅がテーマでも宿泊を軽く扱っていた!

「宿」は単なる回復地点じゃなくて、
事前にキャンプかホテルかで考えて、料理の材料も用意しておいて、
メンバーは寝る前にゲームで遊んだり考え事をしてたり、場所によっては地元のオヤジと飲んでたり、チョコボの体にもたれてメシ食ってたり。

シェアボタンを押すのとは別に、メンバーが勝手に写真を撮ってて、
「4人はプレイヤーがいないときでも仲良し」
感を高めて、さらにそれをSNSに上げる写真システムも秀逸。

凄くない?
このゲーム、日本では評価割れてるの?
まあ僕もかつてFF7を、
ライバル機のセガサターンしか持ってなかったので、やりもせずに否定的に見ていたので何とも言えないんだけど。
まあ、発売日に買って、余計な情報やノイズのない状態でプレイしたかった、って思う。




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