10月24日の雑記 文化にふれないと人は枯れていく


昔のゲームボーイのバッテリー表示の「逆」みたいに、口内炎がバッチリ出た。
今月はやけに忙しくて、疲れ切ったところに台風直撃して傘の骨折って、体を傾けたひょうしにトートバッグがかたむいて中身がちょっと濡れた。
ヨレヨレになって帰って、意識が飛ぶ感じで寝たら軽い金縛りっぽく起きた。

その中で、確保できたはずの睡眠時間を、メタルギアⅤと「淋しいのはアンタだけじゃない」に吸い取られる。
しつこく推していくぞ。「カイジ」を初めて見たとき以来の、この絵じゃないと成立しないマンガの衝撃。
実績も出しているプロでも創作にもがいて、いっしょに泥だらけの人生に並走してくれた。


読書もなし、映画もなし、音楽なし、友達との会話なし、
仕事と睡眠の往復だけで心が貧しくなっていく。
「国の行方とか今はしんどい…風呂入りたい…」ってわかりやすく荒れていく。
部屋のすみに半そでのシャツがばさばさ重なったままです。ああー。
堕落!!
先月まではジムに通おっかなー、と考えていたのがウソのようだ。
俺の求めるもっと知的にエネルギッシュな、貪欲な毎日はどこだ!

若者のテレビ離れ起こらなすぎ

コント大会の順位だけで騒動になり、アニメのスタッフ変更で騒動になり。
その間にもジブリの映画やメジャーリーグの試合が話題になって、日曜朝のタイムラインは特撮の実況で埋まる。

若者がテレビ離れしていると小耳に挟んだんですが、みんなテレビばっかり観てないか?
「最近は面白くないテレビばかりで観なくなったけど、この番組は素晴らしい」
やっぱりお前テレビ観てテレビの話してるじゃないか! ってつぶやきも多い。
YOUTUBEで放送地域以外の番組を配信までしたり、やっぱテレビすげえ。本は売れない。



生で観れなかったので面白さ3割ぐらい損したと思うんですけど、キングオブコント感想ちょっとだけ言いたい!

笑いの量としては他の番組より少なくても、月収5000円ぐらいの人たちが、自分の好きな世界観を煮込んで煮込んで、全ての言葉選び、1秒の間と表情のニュアンスまで全部作って、一気に爆発させて人生を変える瞬間が鳥肌。

「かまいたち」のコントは、もてない男子がクラスの美少女に告白されているのを、もう1人が覗き見しているところから始まる。
かまいたちは2人組なので女子は実際にいないんだけど「いる」って設定なんだと思わせて、
実はもてない男子のほうが「女子に告白された妄想をしていただけ」。
実際は2人だけで演技してるんだけど、他に観ている人がいるのに「いない」って設定なのか、本当に2人だけなのか、視聴者にもわからないところがスリリング。
文章じゃさっぱり伝わらぬ…。


他にも「にゃんこスター」の計算なのかラッキーパンチかわからないコントが上位に入って賛否を呼んだけど、話題になったこと自体がすごくいい。

「俺はあのコンビの方が良かった」
「なにか話題みたいだから観てみよう」
と、みんなで議論したりして、業界を盛り上げていくのが大会の意義だ。
そのために順位のつけられない芸術になんとか順位を付けてるのに、芥川賞もアカデミー賞も日本ゲーム大賞も、あそこまで話題にならない。
と思ったら、別に本人も望んでいない「村上春樹ノーベル賞を逃す」の知らせが。


お笑いの賞レースは、ちゃんと業界人ですら聞いたこともない人をいきなりどメジャーな舞台に上げて、生放送の3~4分を与える。お笑い界の偉い人、ほんと偉い。

9月24日の雑記

ツイッターでフォローしている人たちが続々ゲームショーから帰ってきてます。
みんな延々と行列に並んでは数分間プレイしてレポート。
熱い。
数年前まで「スマホに押されて元気がなくなってきたゲーム業界だけど、耐えてみせます」みたいな空気を感じたんだけど、今年は少し元気が出てきてない?
スイッチもPSVRもミニスーファミもXBOXも(?)ゲームハードがどれもこれも品薄なんて聞いたことない。
「それは転売目的で買い占めてる奴らがいるせいだ」という意見もあるけど、それだけでない「がっつりゲームで遊びたい」熱がみんなの間で高まってる気がする。俺も、年末セールか何かで4Kテレビを!買いたい!


気になったソフトはこれです。

「Hidden Agenda ―死刑執行まで48時間―」

スマホかタブレットで操作するPS4ソフトだそうです。
多人数でプレイ可能なアドベンチャーだそうだけど、多数決で展開が分岐したりするんだろうか。
また、物語の主導権を握って得点を得る、対戦モードもある…?
ここまで内容が想像できない新作は久しぶり。
同メーカーの「アンティルドーン」が、情報が独り歩きして不当に低評価になったと思っている。今回はスマホ買い替えを視野に入れてでも遊びたい。

藤井総太トークだけじゃない「中学生棋士」、「ゴッホの耳」無料試し読み、他

「中学生棋士」


作者を含めた、子供時代から将棋を始めたプロ棋士たちの話。

テレビ中継で棋譜の解説する時間がないから、なぜか対局中に「メシは何を食ったか」ばかり取り上げていて、なんだかなー!と呆れた皆さん必読。

藤井クンは天才!最強!と絶賛するだけじゃなくて、まず作者が子供時代の藤井総太に勝った話から始まる。「盤に覆いかぶさって泣いた」少年は強烈な印象を残した。

AIと棋士との関係の変化や、10年以上かけて作成される、パズルの域を越えた詰め将棋の世界。
昔と今の将棋の違いや棋士ごとの戦法の違い、幼児教育についてなど。
将棋の本、マンガ、ネット中継、全く見たことなかったので、知らない世界の話ばかりでずっと面白かった。専門的な話抜きでここまでいろいろ語れるんだな。

年をとってから新しいことを始めることは素晴らしいけど、超一流の世界になると、幼児から始めるのと出遅れた人には大きな差がでてくる。早く始めたら一流になれるわけでもないが、残酷な話ではある。
小さいお子様のいるパパママは焦らされるだろうし、自分は何が好きだっけ?と振り返るきっかけにもなった。


「ゴッホの耳」キンドル版無料試し読み。



ゴッホは晩年、絵を描きながら耳を切ったというエピソードがある。
それ自体は有名だが、その周辺の事情は謎に包まれている。

耳をそぎ落とした、と聞くと恐ろしい場面をイメージしそうだが、実は「耳たぶ」説もあり、
「天才は、常人では考えられない狂気を抱いているもの」
というイメージから、どんどん尾ひれがついていったものではないか…。
てな感じで真実に迫るらしい。キンドルで無料試し読み増量中。(専用端末持ってなくてもパソコンの画面で読めるよ!)


ゲーム。
「フラットアウト4」一段落ついた。道案内の看板を破壊できるのが狂ってる。

「ディヴィニティ」自由度の高いRPG。どんだけ自由化というと、村人をうっかり攻撃してしまい、
敵にまわして大惨事。重要人物との買い物も関連イベントも全部潰れたけど、それはそれで進める。

「RIGS」PSVRの巨大ロボット操縦ゲーム。ゲームの評価以前にVR酔いで離脱するプレイヤーが多くて、理想と現実の違いを見せつけられた。僕は酔いよりも、初戦から撃たれて復活しても数秒でやられて…を延々繰り返して、まず主観視点のシューティングに慣れてないことがわかった。


イマイチはまれてないな!
忙しくなりそうなので、短時間で没頭できるものがないとつらい!4Kテレビほしい!世界情勢つらい!ピカード艦長なんとかしてくれ!

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9月12日の雑記。

体のメンテナンスをしてきた。愛車にオイルを補給してから健康診断と歯医者。
マウスピースを作ることになったぜ。
寝ている間の歯のくいしばりを防いで、頭痛解消できる(可能性もある)

頭痛はマウスピースで。
腰痛は靴に入れる中敷きで防げる(可能性もある)。
地盤がゆがめば高層ビルも歪むようなイメージかな。

昔から不思議なんだけど、注射1本も苦手なのに歯医者だけが怖くない。
子供のころから、みんなに見守ってもらって、終わると褒められる場所だったからかな。
けっこう痛い処置をされたはずなんだけど。

病院の待合室で読む用の本として「中学生棋士」を買ってきた。
待合室は図書館以上に読書がはかどる場所だ。
将棋を知らない人向けに書いてあって、
「この年齢で勝つことは、他の競技でいうとこのくらい凄いこと」
と、律儀にたとえてくれるのがいい。見知らぬ世界の頭脳戦で、eスポーツも連想する。

新スター・トレックはシーズン4に突入。じわじわ演出が豪華になって、面白さが落ちない。
連続のドラマやアニメを観る習慣がなくて、シーズン4まで観たドラマはこれと「ブレイキング・バッド」くらい。

ゲーム「フラットアウト4」は、いろいろ奇抜な要素を入れているけど最終的には
スタンダードなレースが一番面白いというのが、いいのか悪いのか。
オンライン対戦では今の時点では不具合が多くて、ヒット作だったら苦情メールがメーカーに殺到するレベル。

ただし、同時発売がNEWみんゴルだったため、オンラインを楽しみたい人はみんなそっちに集中している。
気付かれないうちに修正するのだ、フラットアウト!




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作者のこだわりにより電子書籍では出てません。紙が似合う作風です。

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