クレイジージャーニー感想「ヨシダナギとコウモリ料理の巻」


ヨシダナギがパプアニューギニアの少数民族を訪ねる。
相次ぐトラブルと、
「地元民の好意」で振る舞われたフルーツバット(コウモリ)の姿焼きが印象的だった回。

ヨシダの女っぷり、食いっぷりにひかれて親切にしてくれる人たち。
だが、親切は松本・設楽の目には「いい迷惑」にしか映らない。
見ていて笑いっぱなしだった。


「面白いものがある。10分ほどで着くから行こう」
現地ガイドに案内され、少数民族をたずねる前に、延々と山道を進むはめになったヨシダ。
向こうに悪意はない。ニッコニコして、断ったら申し訳なくなるぐらい。

珍しいコウモリの住む洞窟へ進み、コウモリの糞尿が混じった水をかきわけた後で、
「ライトがまぶしいからやっぱり出て行ってくれ」
と言われるスタッフ。

石で撃ち落としたコウモリを見たときの松ちゃんの正直な一言。

「絶対いらんし!」

だよなあ。困るよなあ。善意の詰まったコウモリ。
火にあぶられ、顔がじわっと焼けて、コウモリが笑顔のようになる。

焼いてる人「スマイル」
スマイルじゃねーよ。

コウモリの羽をハサミでちょきちょき切るところで、カメラが躊躇してるのか、少し画面からはみ出そうになるんだけど、結局放送した。
前回、イノシシの加工がカットされたのは何だったんだ!
衝撃を越えてだんだん笑えてきた。


危なげなセスナに乗って、念願の少数民族に会ったあとも、アフリカではなかった珍しい困難に遭遇。
着陸すると地元の人が集まり、初めての日本人を大歓迎してくれている。
念願の民族衣装もいきなり見ることができた。
だけど、歓迎の踊りが延々続いて写真がとれない。

カメラを構えるヨシダだがシャッターが切れない。

みんな、太鼓を持ったら叩く。
お客さんが来たら踊る。
「太鼓を持ったままじっとしてほしい」
と言われたことがないらしい。

豪華に飾りつけされた村人たちが寂しい。
敵対心があれば仲良くなれないけど、
好意が伝わらなくても仲良くなれない。

衝撃映像に驚かされ、笑わされ、それだけで終わらない。
雲行きの悪さを残しつつ次回に続く。


今回「ヨシダが脱ぐか」の話が出なかったのが良かった。
ヨシダナギは、地元住人と理解し合うために裸になることもある写真家。
だけど、そのエピソードだけが強調されて
「さあ脱ぐか!?」
みたいに煽られると、本来の目的そっちじゃねえよって話になるからね。

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コメント

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このブログのおかげで年始のクレイジージャーニーを見始めて、今ではDVDを全て揃えてしまいました。
これからも更新楽しみにしています。

2017年01月28日(土) 20時39分 | URL | 編集

南 光裕 #-

Re: タイトルなし

> このブログのおかげで年始のクレイジージャーニーを見始めて、今ではDVDを全て揃えてしまいました。
> これからも更新楽しみにしています。

そういう感想があると素直にうれしい!DVD全部あったらゴンザレスも見放題ですな!

2017年01月29日(日) 03時10分 | URL | 編集


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