思うように動かせんぞ系アクションの新鋭「スプラッシャー」お薦めとバグの話


PS4ダウンロードソフト「スプラッシャー」をクリアした!
ちょっと珍しい操作感覚と快感があるゲームで、お気に入りだったんだけど、最後の最後の、クリアだー!!って、一番出ちゃいけない場面でのフリーズ報告が自分以外にもあって…。うーん。
(自分は2度目は何事もなく通過)

何でもアプデしろアプデしろ言う人、超嫌いだけどこれに関してはレイニーフロッグさん!
他のゲームがセール中で皆が気を取られている今のうちにアプデしろ!アプデしろ!


昔から感づいてはいたのだ。
アクションゲームは主人公を動かしやすいやつと、動かしにくいやつがある。
だけど、「動かしにくいやつ」の中には、わざと動かしにくくなっていて、慣れるほど、キャラと自分が一体化したような上達の快感があるのもある。

「スプラッシャー」は特殊なインクを発射して駆け抜ける横スクロールアクション。

粘着力を持ち、塗った部分を走れる「赤インク」

踏み入れるとバウンドして大ジャンプ「黄インク」

それぞれを洗い流し、攻撃にも使える「水」

の3種類を地形にあわせて撃ちながら走り続ける。
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つまりこの絵ができること全部。


赤インクを塗って壁を走りながら、足元に黄色を塗って逆サイドに大ジャンプ!
テクニカルに即死トラップをかいくぐって進める。

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ぶつかる壁に、先に赤インクを塗って接着するとか。
足元に黄色インクを塗っておいて、そこに踏み込むことで大ジャンプとか。
いろいろ横スクロールアクションをやってるけど、ちょっと味わったことのない操作感と歯ごたえ。
スティックを倒す角度、移動ルートを見極めて、自分のプレイを改良し改良し…落ちて死んでまた走って…ストレスをたっぷりためさせてから、気持ちいい場面はとことん気持ちよくなっていて相殺。

めったに敵が出ない構成なのに、敵を連続で倒したときや特定の場所の足音とか手がこんでる。
水中に落ちちゃう!って直前で水中からリフトがバシャアッと持ち上がって助かる場面とか、ほんのちょっとした演出の気持ち良さ。


後半では、センサーがはられた場所に入ると
「ピ。」
って音がして、2秒ほどじっとしたままだと爆殺という、容赦ないトラップが登場して心を折りにくるんだけど、

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縦にはった水色のセンサー上で立ち止まると即死!

何本センサーが張られていても、立ち止まらずに通り抜ければ大丈夫だから、
センサーがはりめぐらされた場所を走り抜けると、
「ピピピピピっ」
と感知した音だけが鳴る。
ギターの弦をポロロロロンと鳴らしたみたいに、気持ちよく無傷で通過。
即死トラップミュージック!

人を選ぶけど面白いアイデア詰め込んでるなあ、と感心したので、クセモノアクション好きは
「スプラッシャー」!このタイトルを覚えていて損はないぞ多分。

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インクぶち撒き疾走アクション「スプラッシャー」購入!

イギリスで大人気のアクションゲーム「レイマン」シリーズのプロデューサー、初のインディーズタイトル「スプラッシャー」!
PS4ダウンロードソフトで1500円。
開発者コメント

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謎のインクをぶちまきながら、制御できるかできないかのギリギリの速度で駆け抜ける。
「スプラッシャー」はスーファミ時代のアクションゲーム好きには、まさに伏兵。
ムズイだろ!ぐぐぐ!やってられっか!理不尽だ!
と怒ってコントローラをたたきつけても、すぐもう一度始めちゃう、そういうゲームだ。


壁に貼り付ける粘着インクや、それを洗い流す水をまける主人公が、ひたすら駆け抜ける。

その速さ!
アクションゲームでたまに「ジェットコースター」ステージがあって、猛スピードで滑って滑って気持ちいいー、みたいな場所があるけど、最初から最後まで「あの速さ」。

スピード感に身をまかせ、そのまま酸の海みたいなところに突っ込んで死にまくるんだけど、明らかに、上達すればノンストップで駆け抜けることができるように設計されてるステージ。

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足場を作ると同時に壁を走り抜ける。オンラインタイムアタックが本編。

敵を倒したときの感触もなんか気持ちいい。スタッフは有名アクションゲームに関わってきたそうだから、そのへんのノウハウは重ねてるのかな。
惜しいことにPSストアの大規模セールとモロかぶりしちゃって、1500円でも高く感じてしまうけど、序盤の手ごたえはすごくいい。「めっけもん」の香りがする。

ムキになってコントローラを投げては拾って投げては拾って…の日々が始まりそうだ。

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WiiU版のデキが相当いいと聞く。

「メタルギアソリッド5」で核兵器をつくる。

いやしかし。いやしかし。ここまで面白いかね。
最初だけやって「やーめたー」って言おうとしてたのに、プレイ時間が100時間を越えた「メタルギアソリッドⅤ」。

小島秀夫作品の中では、高校生のころに遊んだ「ポリスノーツ」が1位で、それも元ネタっぽい映画がたくさんあることを知って、その後はちょっと触れるたびに、やっぱこの人は合わない!と思ってたんだけど、これだけはハードルの遥か上空を越えてった。


戦場に出かけて資源や人材を手に入れて、自分の基地を拡大していく。
動植物を保護して、科学者を保護して、少年兵を保護。
基地は自分を慕う兵士だけが集まる独裁国家みたいになってくる。
基地は拡大。銃を作り、ミサイルを作り、武装ヘリを作り、防衛システムを作り。

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核兵器の開発ができるようになった。

アメリカ映画なら核はミサイルの強力版だけど、本作では「別枠」。

育成した基地には、オンラインで他の人から侵入されて資源を奪われることがあるけど(めったにない)、核を保有していれば安易に侵入されない。
個人を「大統領」にたとえると、
わざわざ他国に挑発(荒らし)行為をする大統領からも、ちょっかいを出されずにすむ。
つまり「抑止力」。
莫大なプレイ時間を費やして「他のプレイヤーになめられないようになる」アイテムだ。



世界中で売れてるゲームだから、必ず核兵器を作るやつは出てくる。
そいつに対抗するように、他のプレイヤーもひとり、またひとり、核兵器を作る。
核のない世界も目指せるけど、その行為の割に合わないこと!

遊んでいただけなのに、気が付いたらこうなっていた。
最初は銃がリアル!映画みたい!と喜んでいたら、厳しいアフリカ情勢の話があって、
「うわあ、やっぱり戦争は嫌だ」
と、思ったはずなのに。
気が付けば自分で核兵器を作るところまでいってしまう。

単に戦争はよくないですよーと言うわけじゃなくて、遊んでいたら、いつの間にか悪夢的な戦争のサイクルをゲーム上で再現していた。
争いが簡単には終わらないことを自分で証明させられていた。
ああ、これはすごいな、すごい次元のゲームだ。




次回作は外伝「メタルギアサヴァイヴ」
人気シリーズの名前を使ってゾンビ要素を加えた安直な企画だ!と批判されそうだけど、
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本家メタルギアにも思いっきりゾンビ兵が出てくることは言っておきたい。

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「キュウリナガの復讐」レビュー。

世界にはブロッコリー関連の戦士が3人いる。

一人目は「ドラゴンボール」のブロリー。
3DSソフト「ダイナソー3D」の隠しキャラ、ブロッコ・リー。
そして今回紹介する「キュウリナガの復讐」のブロッコリー・ジョーだ。

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ジョーは「外人」として生まれ、未知の国、日本に流れ着き、トラブル続きの毎日を武術の腕前で切り抜ける。

日本の食卓では、ブロッコリーは毎日食卓に欠かせない野菜ではなく、どことなく「よそもの」だ。
ジョーのキャラクターそのものが、日本の食卓におけるブロッコリーに似ている。
ブロッコリー・ジョーはブロッコリーなのだ。


PS4ダウンロードソフト「キュウリナガの復讐」は、
幕府の陰謀に気付いて浪人になった「玉葱カオル」と「ブロッコリー・ジョー」のふたりを操作する横スクロールアクションだ。

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1ステージは20分ほど。トラップに使える爆弾や、遅いうえに3発しか使えないクナイを…使う機会はほとんどない。
もっさりジャンプと、おっせえダッシュでたらたら進み、
刀が振れるのに、敵を攻撃したら爆発して相打ちになる。
クナイや爆弾で戦うこともできるが、ほとんど壁をこわすだけで、戦いに使うことは10回くらいしかない。

全てがダラダラしたゲームだが、ステージ名に「乱」、ゲートの名前は「羅生門」とあり、
あれ…と気づく。
幻想的(生首がくるくる飛ぶ中を飛び回る)なステージは「夢」。

ステージ名が、黒澤明映画のタイトルだ。

そういえば、野菜が着ている鎧デザインも違和感がないし、ストーリーも真っ当だ。
ファンタジー日本だからと適当にすませず、黒澤映画を観て、低予算なりに正統派時代劇アクションをやろうとしている。
「どう見ても寿司」の1UPアイテムを「おにぎり」と表記しているのも、七人の侍で命をつなぐのが握り飯だったからかもしれない。


玉葱カオルの爆弾を使ったときのトロフィーはこれだ。
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「これを食らえマイケル・ベイ」

黒澤映画ファンが、ハリウッドのマイケル・ベイ監督をトロフィー名で批判する。
過激なゲームばかりを求める最近のゲーマー批判にも感じられる。

遠い国のオタクたちが、日本の戦国映画に感化され、日本の横スクロールアクションに影響を受けて作った。
ゲームが面白くないという欠点はおいといて、真っ当に勝負しようとする武士道精神は海を越え、電波に乗って、再びわれわれ日本人のもとに帰ってきた。


「キュウリナガの復讐」は、11月15日までの「ベストヒットインディーズ」企画で
通常価格キュウリ15本分くらいのところを、キュウリ2本分くらいで販売中だ。


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ネトフリ版「あいのり: Asian Journey」2話。思ったよりふつうに楽しめるシリーズだ!

スタートレックより新エピソード更新が楽しみになっているあいのり。
テレビでも本でも、恋愛がテーマの作品はほとんど楽しめないんだけど、これ意外と見やすいかも…?

若い視聴者から見れば、恋の結末を見守ったり共感したりする番組。
中年視聴者から観れば、恋愛したくてたまらん男女をみんなで観察する、ちょっと悪趣味な旅番組。


男ならなんとも思わないシーンでも、スタジオの女性から
「あの子の態度はズルイ」
とかブーブー言われたり、あそこは私ならこう言われたいとか、男女でギャップがあるのを楽しめる。
男子校育ちのオードリーと、修羅場をくぐってきたベッキーでは全く違うコメントが出そう。


今回はスマホに頼ってきた公務員くんと、男受けよさそうなゆめちんのデート。
スマホ知識をひけらかしてる間にストロベリームーンが消えちゃったり、
アイスの味で同じやつ選んだことだけで微妙な反応されたり、
ベトナムの露店で「米粒ペンダント」をプレゼントして、恋愛ゲームだったら選択肢全外しである。
気の毒、かつ面白かった。

米粒ペンダントとは!
その名の通り米粒にメッセージを書いて封印したペンダント。

実は僕は、これ悪くないじゃんと思った。
ダイヤモンドもルビーも石ころ。プレゼントは「心がこもってるかどうか」で価値が決まると思いたいし、
日本で売ってないから、旅のあとも見るたびに買ったときのことを思い出す。
おみやげとしてバッチリやん、と思ったんだけど。

スタジオ女性陣からは「米粒」って笑われてた。

その後も体調崩して気の毒なスマホ頼りの公務員くん、ペラペラ喋ってるけど、自分で体験したことや考えたことじゃなくて、本当にネットで調べたことをちょい上から目線で再生する感じで、
「年配の人がイメージする、ゆとり世代の若造」だ。

一見高身長、博識、安定した収入がある人に見えるが、常にいっしょだとキツイぞ! 

ていうかちょっと食べ歩いただけで、もうメッキがはがれそうな上に、女の子もはっきり言わないタイプだから傷口がどんどん広がりそうだ。
こうして客観的に見ればわかるけど、本人にしてみれば海外で美女とデートなのに「正しい」答えを選べないよなあ。いててて。


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「メタルギアソリッド5 ファントムペイン」は鏡のようなゲームだ。

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「メタルギア5」は、傭兵になって広大なアフガンを駆け回り、誘拐、略奪を繰り返してしまうゲームだ。
いや、そういうゲームではないんだが、俺がやるとそうなってしまう!

「敵に見つからないよう潜入し、誰も殺さないようにミッションを遂行しましょう」
と命令されたにも関わらず!
命令に従うつもりでコソコソ侵入していた…にも関わらず!
気がつきゃ敵の密集地帯に爆弾投げるわミサイル撃つわ、あまつさえ背後から締め上げ情報を聞き出し誘拐のドンチャン騒ぎ。

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ちなみに誘拐手段は、なんにでも気球みたいな装置をくくりつけて、
「パシュ~ン」
と秘密基地まで飛ばしてしまう。恐ろしいゲームだ。
敵の監視をかいくぐるヒントがくどいほど表示されるのに、いざ自分が強者になって、罪悪感のわかない相手がいれば、背後からパシューン。「そういうこと」をしてしまう。
心の奥底の悪が「今だ!」とささやくのだ。

メタルギア5は、遊び方で人柄を映し出す鏡のようなゲームだ。

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しだいに明らかになってくる「核以上の兵器」。そのアイデア自体はぶっとんでるんだけど、
その周辺の、たとえば兵器の運搬方法や周辺の国の経済状況とか、細かい部分のリアリティをガチガチに固めて納得させられてしまう。

この破壊兵器を止めないといけない。戦争で腕や片目を失った傭兵たちが、なおも銃をとる…!
と思いきや、アイテムがふってきて頭を打って気絶!

ファミコン時代なら許される演出を、ほとんど実写のクオリティで再現するギャグ。
リアルとデフォルメのごった煮。
ガッツリ硬派な世界観を構築しておいて、あえて現実に戻したり、脱力する会話をぶち込む。

プレステ1の「ソリッド」から、ゲームのパッケージを見させたりする独特の演出があったけど、
そこまで唐突ではなく、長い会話も小分けにされていつでも聞けるようになっている。
小島監督の味は残しつつ、飲み込みやすくなった。
これ1作に、10月の空き時間は全部飲み込まれた。


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宇多丸と怒髪天の「マイゲーム・マイライフ」で、2代目PSVR「軽くなってる」発言。

小説読んだ。人間力回復してきた。台風来た。
こんなときこそ部屋で小説読むかゲームするに限るわけで、みなさんはこれから仕事に行く僕のぶんも楽しんでくれ。

昨日「マイゲーム・マイライフ」というラジオ番組の中で、マイナーチェンジされた2代目PSVRについて気になる発言があった。
この番組はライムスターの宇多丸が毎回ゲスト相手にゲーム遍歴を聞くものだけど、ゲストは怒髪天の益子さん。
元自衛隊であり、ボーカルであり、食べるラー油のCMに出演してブームの火付け役であり、インベーダー時代から今までゲーマーである人だ。

この回で接続が改良されたPSVRを使う機会があったんだけど、「軽くなってる」発言があり、どうも装着感が変わってるみたいで、初代のを苦労して手に入れた者からすれば「ナンダヨー」としか言いようのないグッドガジェットに進化していると見て、聞きながら「ナンダヨー」とこぼした俺であった。

まあ3DSだって、色違いといいつつ代々キーの感触が変わってたり、言われてみないと気付かないアリの歩みのごとき改良を繰り返してよりいいものへと極めてきたんだから、SONYが常日頃から改良を行ってないわけはないんだけど。…ああ、窓の向こうの風音がえらいことに。俺マジで出かけなきゃダメすか。

宇多丸のウィークエンドシャッフルの良さは知れ渡っているけど、
「マイゲーム・マイライフ」のゲーム肯定力もすごいので、もっとみんな聴いてほしい。ソニー提供なのに任天堂のすばらしさをずっと語ったりしてるぞ。次回のゲストは加山雄三だぞ。

この番組では、ゲーム肯定力と、宇多丸の「人間肯定力」があわさって数々の印象的なコメントが生まれる。

ノベルゲーム「428」をお勧めされた宇多丸が、冒頭で主人公の警察官を選んで普通に進んでいたら、
「ヘッポコな音楽が流れ出して、一生マンガ読んで、平凡な人生をすごしてバッドエンド」
って言われたと憤慨していた。

「一生マンガ読む人生だっていいじゃねーかよ!なんでバッドなんだよ!」
ってことなんだけど。

たしかに、本筋と違ったルートをたどると全部「バッド」とつけられるのはおかしい。
初めてノベルゲームやったときはそう思ったはずなのに、いつの間にかそれをお約束として受け入れていた。
なんだか新鮮。

今でもラジコとかで聞けるので、オススメ。ニンテンドーダイレクトの短いやつくらいは、時間前にラジコをセットして待機するぐらいはしようぜ!みんな!台風それろ!

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実在の精神病院を舞台にした「the town of light」中国からの刺客「隠龍伝説:影の追跡」配信開始!


ニンテンドースイッチとマリオオデッセイの同梱版が普通に売ってて、うっかり買いそうになったぜ。普段3万円も持ち歩いてないんで買わなかったけど、どっかで品薄情報に踊らされているみたい。
これは貴重なものだ!みんなが並んで買ってるものが、たまたま見逃されている!ってわわわっとテンションが上がった。

それより、こんな時でなければ買っていたであろう2本がひっそりPS4で配信された。
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「いんりゅう」だと思ったんだけど変換で出ねえ!
「隠龍伝説:影の追跡」2400円!

古代中国ファンタジーな世界観で、横スクロールコンボアクション。配信はオアシスゲームズ。多国籍で活動している企業で、海外版ナルトにも関わっている。
現代でも古代でも、中国という国をちゃんとゲームで見てみたい。
日本人がファンタジー世界のゲームを作るように、自分の国は魅力的に見えないものだけど、中国の都市部の日常会話や食事をリアルに再現するだけで、外国人には興味深いところが出てくると思う。


もひとつ。
実写と3Dグラフィックでイタリアの廃病院を再現した「the town of light」
2700円から今だけセール中で10%オフ。
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精神病院を探索して患者の少女の記憶をたどるアドベンチャー。面白そうつらそう面白そうつらそう、心がメッチャ揺れている。ちょっと昔の実写アドベンチャーの空気もあるなあ。

ジャンルは「ホラー」だけど、むやみに怖がらせたり驚かせたりするのが目的ではなく、実在の事件から当時の精神医療を取材して、興味本位で精神病院を扱うのではなく、現在の医療へのメッセージも込められているとか。

ケガ人がゲームに出るように、ごく身近に実はいる、ふつうの精神医療で通院中の人がふつうにゲームに出てきたら。そのときはゲームも一歩進んだな、と思える。


プレイ動画は廃墟マニア必携の雰囲気であった。
これぞインディーズゲーム精神!

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炎でハートを描いて告白するネトフリ版あいのりに笑う。ほとんど山火事。

NETFLIX版「あいのり」新作が配信された。

男女がピンクの「ラブワゴン」に乗って世界を旅するバラエティ。シリーズ通して全くの初見。司会の人選がオードリーとベッキーなのが気になって密かに楽しみにしていた。

男性者は、スマホが手放せない公務員、格闘家兼どら焼き屋、ウェディングプランナーら。
女性陣は、元ミス松坂やフィリピン人とのハーフ。みんな子供のころに「あいのり」に憧れた世代。

「なんでわざわざ普通の恋愛じゃなくてラブワゴンなのか」
若林と初見視聴者の疑問に、答えがちょっと出た1話。


最初に訪れた国はベトナム。
ここでメンバーらは地元民に「ラブバス」のパクリじゃない?と笑われる。
「あいのり」のフォーマットを使った番組は各国にあって、
逆にベトナム版あいのり「ラブバス」のパクリじゃないかと思われていた。

そして、「ラブバス」参加者の告白シーンVTRを見る。

これが日本人男子にはちょっとマネできない面白さだった。
地面の草に火をつけてハートを描いて、火の中で告白するというもの。告白する男女を煙がつつんで、パチパチ草木のはぜる音がする。VTRの微妙な古さも相まって
「山火事直前の防犯カメラ映像」みたいになっている。

もうひとつは、99本のバラをプレゼントして
「君に100本目のバラになってほしい」
これは日本人には言えない。


VTRのあとで、参加者の男子を並べて女性側がマジ説教を始める。
恋愛をしにラブワゴンに応募したのに、お前らは何しに来たんですかと。
さっきから男同士でずっと話して積極的にアプローチしないのはどういうことだと。

草食系日本人には考えられない、炎とバラのこっぱずかしい告白をみたとき、スタジオは笑いが起きていた。
参加した彼女らの心中はどうだろう。
笑いつつも、一生忘れようにない告白に、かすかに羨ましく感じるところもあったんじゃないか。

彼女らの若さとビジュアルなら、合コン行ってLINEで無難に誘われるぐらいは簡単にできる。
でも、それじゃ足りない。
一生忘れられないような旅と告白のためにこの企画に応募したんじゃないか。


出演者の男女にそれなり共感できたし、若林とベッキーの「感じ」もすごく良かった。
わざとらしく恋愛体験を聞かれて、
「知ってんだろ!(笑)」
と返すベッキーは憑き物が落ちたよう。一時期の報道がさすがに不気味だった自分としてはほっとした。

春日はほとんど喋らず、いつものピンクベストで堂々としていた。
ラブワゴンが擬人化したみたいだ。


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10月24日の雑記 文化にふれないと人は枯れていく


昔のゲームボーイのバッテリー表示の「逆」みたいに、口内炎がバッチリ出た。
今月はやけに忙しくて、疲れ切ったところに台風直撃して傘の骨折って、体を傾けたひょうしにトートバッグがかたむいて中身がちょっと濡れた。
ヨレヨレになって帰って、意識が飛ぶ感じで寝たら軽い金縛りっぽく起きた。

その中で、確保できたはずの睡眠時間を、メタルギアⅤと「淋しいのはアンタだけじゃない」に吸い取られる。
しつこく推していくぞ。「カイジ」を初めて見たとき以来の、この絵じゃないと成立しないマンガの衝撃。
実績も出しているプロでも創作にもがいて、いっしょに泥だらけの人生に並走してくれた。


読書もなし、映画もなし、音楽なし、友達との会話なし、
仕事と睡眠の往復だけで心が貧しくなっていく。
「国の行方とか今はしんどい…風呂入りたい…」ってわかりやすく荒れていく。
部屋のすみに半そでのシャツがばさばさ重なったままです。ああー。
堕落!!
先月まではジムに通おっかなー、と考えていたのがウソのようだ。
俺の求めるもっと知的にエネルギッシュな、貪欲な毎日はどこだ!
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